2016年2月20日土曜日

20160220 風邪をひいたハナシ

A「季節の変わり目であるためか、先日風邪をひいてしまいました。
私は、これまでにあまり風邪をひいたことはなかったのですが、今回ひいた風邪はなかなか強烈であり、特に頭痛がひどく、目を開けているのも辛かったです。
また、これは現在なお完治しているとはいえず、ブログ記事作成も困難な状態であると思います・・(苦笑)。」

B「・・はあ、風邪をひいていたのですか・・それは結構辛いですね。
しかし、それでも一応ブログの記事は作成していたようですが、大丈夫だったのですか・・?」

A「いえ、現在もなお完治していませんので、記事作成時もかなり面倒といいますか辛く、自身の記事を作成することは先ず無理であると思い、書籍からの抜粋をいくつかブログの記事として充てた次第です・・。
そして現在に至り、どうにか記事を作成できる程度にまでは回復してきたと思いましたので、現在のこのBさんとの会話を少し題材とさせていただき、次のブログ記事を作成してみようと考えております・・(笑)。」

B「そうですか・・しかし、そうした治りかけの頃が一番厄介であるとも聞きますので、あまり無理をしないで、ブログ記事を作成することもないと思いますがどうでしょうか?」

A「ええ、とりあえず「ブログ作成者体調不良につき、数日間ブログ連載を休止します。」と投稿しようと思いましたが、それであれば、何かしら書籍の抜粋が出来るのではないかと考え、まあ、そのようにした次第です。
加えて、ここ数日間は頭痛のため、一切書籍を読むことができなかったのですが、これは今考えてみますと、案外良いことであったかもしれません・・。
普段、その意味も特に考えず、何気なく行っている行為が、どのような意味を持っているのかを考えさせる良いキッカケとなったのではないかと思います。
また、その意味において、私の読書とは今後もう少し考えてみても良いのかもしれません・・。」

B「・・そうですか、しかし今になって、これまで続けてきた読書を考え直すというのは、難しいのではないかと思います。
つまりAさんは読書が好きであるから、いつそれが始まったのかわかりませんが、読書を続けてこられたのだと思います・・。
そして、それがAさんの作成するブログ記事に対して如何なる影響を与えてきたのかは分かりませんが、文章の作成において、参考として他の文章を読むということは、まあ、ごくごく一般的なことであると思いますので、今後のブログ記事作成のためにも、何かしらの読書は続けた方がいいのではないかと思いますが、どうでしょうか・・?」

A「ええ、まあそれは仰る通りなのですが、一方において「読書ばかりしていると自分で物事を考えられなくなる。」という意見もありますので、私の場合は今回の風邪を良い契機として、敢えてしばらく読書から離れてみるのも悪くないのではないでしょうか・・?
そして、後にこの読書をしない状態にて書かれた自身のブログ記事を見て「ああ、これよりも以前の読書をしていた時期に書いた記事の方が良かった。」と思いましたら、また、読書をしつつ記事の作成を試みようと思います・・()。」

B「・・それは、どうでしょうか?
私はAさんがここまでブログを書き続けることが出来たのは、ひとえに、これまで続けてきた読書の経験によるのではないかと思いますが・・?
また、これまでに投稿したブログ記事も、半分以上が書籍からの抜粋ですよね?
そうしたことは、何といいますかこれまでのAさんのブログの本質を成しているものであると思いますので、あまり変化させない方が良いのではないかと思いますが・・?」

A「・・はあ、なるほど、いわれてみると、たしかにそうであるかもしれませんね・・。
では、とりあえず、次に投稿するブログ記事は、事前数日間、書籍を読んでいない状態にて作成したということに留めておきます・・。
とはいえ、先日投稿した全ブログが200記事を越えたあたりから、よくわからないプレッシャーらしきものを感じるようにもなりましたので、そこからどうにか逃れ、且つブログ記事の作成を続けるためには、何かしら周囲の状況を変化させることは有効なのではないかと思います・・。」

B「そうですか、そうすると今回の風邪ももしかすると、そのプレッシャーによって生じたのかもしれませんね?
また、以前投稿した記事に書かれていたブログの閲覧者数が増えたということも、嬉しい反面、やはりプレッシャーを感じることもあるのではないでしょうか・・?
そのような中、風邪を引いたということは、それら周囲の状況に捉われている部分も少なからずあるのではないでしょうか?」

A「・・・たしかにそうした周囲の状況に捉われている可能性もあると思います・・。
しかし、それだからといって、今回引いた風邪もそうしたプレッシャーに因るものではないと思います・・。
これはやはり、季節の変わり目であることと、多少寒い環境にいたことが直接の原因ではないかと私は考えています。
またプレッシャーを風邪と安易に結び付けるのは、自身の精神衛生的にも、またそれ以前に、実際問題として事実とは異なるのではないかと思います・・。
聞く方々がどう解釈されるにせよ、やはり自分の認識した事物の内容を重視して、それを発信することが、現在私が継続するブログの本質であると思います。
また、それは安易に変えるべきものではないのではないでしょうか?
その上でこのブログを通じて発信した内容が多くの方々に共感を持って読んでいただき、そこから何かしら感じて、考えていただけるきっかけとなれば、それこそが意味のあることではないかと思いますが、どうでしょうか?」

B「ええ、そうであるかもしれません・・。
しかし、意識する、しないに係らず、やはりAさんの場合、ブログ記事の作成と併行して、読書は継続した方が良いと思います。
しかし、実験的にある程度の期間、読書を止めてみるのも面白いかもしれません、そしてそれがブログ記事に対してどのような影響があるのかというのもまた面白い実験であるかもしれません()。」

A「ええ、それは追々試してみようと思います・・()。」


「一連の私のブログ記事を興味を持ち読んでくださっている方々、どうもありがとうございます。
皆様のお陰でとりあえずここまで書き続けることが出来ております。
また、現在公募、求人等に応募しております。
現在大変困難な状況でありますので、この状況から助けていただきたく思います。
どうぞよろしくお願いします。」