2023年4月3日月曜日

20230402 あまり実感を伴わない上達の感覚について

ここ数日間はブログ記事の作成はしていませんでしたが、他でブログではありませんが、文章は作成しており、また書籍も相変わらずに読み続けていました。しかしながら当ブログの記事作成を休むことについては、多少気が咎めるものがあり、また、現在目標としている2000記事までは出来るだけ速やかに到達したいとも考えていることから、本日ここに記事作成が出来ることは、わずかながら解放された感があると云えます・・。

つまり、普段とは異なり、初手からブログ記事作成に前傾姿勢にて取組むことが出来ていると云えます。

また、こうしたことは、先月19日に帰国してから、はじめてのブログ記事作成(3月20日)の際にも感じられなかったことであり我が事ながら多少不思議にも感じられます。

同時に、今回の投稿記事により、総投稿記事数が1970に到達します。そして、あと30記事の新規投稿により目標としている2000記事に到達出来るのですが、それまで、さきに述べた前傾姿勢にて続けることが出来ればと願うところですが、それは、これまでの経験からは難しいように思われます・・。

そうしたことを書いていますと、当ブログ開始当初の頃を思い出します。その際は、当ブロガーに直接、ある程度の量の文章を入力することは難しく、下書きのノートを常に持参して、そこに書いたものを夜になり、いわば清書のように当ブロガーに入力し、記事作成をしていました。

そしてそこから一年を経ずに、PCでの直接入力にて作成するようになりましたが、これについては、あまり上達があるようには感じられずに「何となく出来るようになっていた。」といった感じであると云えます。

現在考えてみますと、手書きの文章で作成しようが、PC入力での作成であろうが、あまり違いはないと感じられるのですが、当時はどうしたわけか、PCへの直接入力にて、斯様な独白形式の文章を作成することが難しく、対話形式のブログ記事をノートに手書きで下書きを作成していました。

そこから、ブログ記事を手書きの下書きにて作成していた時期(2015年後半)と、PCへの直接入力をはじめた当初(2016年初旬)の頃のブログ記事をいくつか読んでみますと、面白いことに、さらに以前、2012・2013年の鹿児島在住時後期に、実験ノートの延長といった感じでノートに(ほぼ)毎日何かしら書き綴っていた時期があったことが実感を伴い思い出されてきました。そこで書いたノート数冊は、その後の何度かの転居の際に、なくなったものもありますが半分以上は現存していると思われ、おそらく、いくつかの本箱に書籍と一緒に分散して収納されているものと思われます。

鹿児島在住時は、このノートへの記入は当時住んでいたアパートでは行わずに、喫茶店などで行っていたと記憶しています。そして思い返してみますと、当時はこのノートへの書きものを概ね楽しんで行っていました。

天文館の照国神社表参道沿いのドトールコーヒー二階の喫煙コーナーでコーヒーを啜り、煙草を喫いながら英論文や英語の小説を辞書を引きつつ読んだり、あるいは書きものするのは、当時、絶望的な状況の中にはありましたが、前述のようにそれなりに楽しいものがあり、あるいは状況が絶望的であると、こうした行為も楽しく感じられるようになり、そして、それが中毒あるいは慢性化されるのではないかとも思われます・・(苦笑)。

また、それ以前にも何度かノートに文章を色々と書く習慣があった時期があったことも思い出されましたが、鹿児島在住時でのそれが、深く身体に刻まれたといった感覚があります。それ故、以降、紆余曲折がありながらも、何か文章を書いて伝えることが習慣となり、現在に至っているのではないかと思われるのです・・。

そして、これを為さしめているものが私にとって、ある種「源泉の感情」であると思われるのですが、今現在、これを如何なる文体であれ、ある程度明晰に文章化することは未だ出来ていません。しかし同時に、以前よりも、それに「にじり寄ってはいる」感覚はありますので、また今しばらく記事作成を継続していますと、徐々に明瞭になってくるのではないかと思われますが、さて、実際のところどうなのでしょうか・・?

今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます!

一般社団法人大学支援機構


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