2016年6月18日土曜日

20160618 閲覧者数90000人到達

A「昨日作成したブログ記事とは書きながら途中何度か強い眠気に襲われました・・。
これまでこうした状態にてブログ記事を書いたことはありませんが、こうした状態で書かれた記事も今後、何かしらの具体例にはなるのではないかと思い、多少の加筆訂正は行いますが、削除はしないと思います・・(笑)。

さて、本日首都圏は夏日となり、日中の外出の際は多少暑く感じられました。
私はこうした暑いと感じられる季節になってきますと和歌山、九州でのことが思い起こされます。

現在私は(再び)首都圏にて生活しており、朝の通勤電車や都会の雑踏にも(再び)慣れてきましたが、それと同時にかつて首都圏に暮らした折に持っていた大都市、首都東京の様々な流行的事物、文化に対する興味、関心はかなり薄れたのではないかと思います。

これは年齢の為なのであろうか?あるいはその他の要因によるものであろうか・・?

とはいえ、いくつかの学問分野に関しては時期、季節などにより多少の変動はあるものの、相変わらずともいっていい興味を持っていることを自覚しております。
本日も神保町の書店街を徘徊し、いくつか面白そうな本を見つけました・・(笑)。

また、それと関連して以前、紀州、和歌山における古墳の造営様式について記したブログ記事と関連があるのではないかと考えさせられる記述を見つけましたので、今後機会がありましたら、また抜粋引用してみようと考えております・・。
こうしたことに興味がある方々には是非読んで頂きたく思います(笑)。

ともあれ、こうした自身が以前に考えた、記したことに関連がありそうな書籍などの記述を見つけますと、何となくワクワクしてくることは昔からあまり変わりはないようです・・(笑)。
また、こうした感覚がなければ学問、研究とは、どちらかというと苦行的色彩が強くなってゆき、持続可能性を持つには至らないことが多いのではないかと思いますが如何でしょうか?

また、当然といえば当然なのですが、こうしたことは実験ありきの理系学問分野においても同様であり、実験が進捗するに伴い、自身の行っている実験に対する疑問が湧き、自然と関連論文を読んでみたり、試料の作製方法、実験方法なども追加的に検討、考察を行ってゆくようにもなるのではないでしょうか?

・・さて、ハナシは変わりますが、本日ブログの閲覧者数が90000人に到達しました。
80000人に到達したのが今月はじめであったので、直近10000人の閲覧者の増加とは、なかなか速やかなものであったのではないかと思います。
そして、これまで拙いもの(が)多い一連のブログ記事を興味を持って読んで頂いている皆様、どうもありがとうございます。

次は、とりあえず閲覧者数が100000人あるいは記事数が365に到達するまで記事作成を継続しようと考えておりますので、今後とも、どうぞよろしくお願いします。

お蔭さまで当初、多くの閲覧者数を企図しなかったこのブログも、とりあえず、ここまで来ることが出来ました・・。

そして2カ月前の九州、熊本で発生した大地震により被災された地域における諸インフラの復旧そしてその後の復興を祈念しております。」













20260617 三つの魂?

A「本日は若干帰宅が遅くなり、また多少疲れていたため「今日はブログ記事作成を止めておこうかな・・?」と思いましたが、まあ、それでも何かしら書いておこうと思い、書きはじめた次第です・・。

・・とはいえ、どうしたわけか本日は書きたいこともあまり思い浮かびません・・(苦笑)。

そういえば、昨年もそうでしたので、この季節(春と夏の間)とは、少なくとも私にとっては文章を書くのが辛い時期であるのかもしれません・・。

それが何故であるかはわかりませんが、まあ大抵の人には何かしら季節による、このような傾向があるのではないかと思いますが如何でしょうか?

そして、これまで半ば惰性、習慣的にブログ記事作成を継続してきたことにより、今年のこの季節は何かしら自身の文章を作成し続ける(乗り越える)ことができるのでしょうか(笑)?

それはここ最近になり自覚した自身の傾向(この季節になると自身の文章が書き難くなる。)と、これまで習慣的に継続してきた自身の行動(ブログ記事の作成。)との内面での葛藤あるい決闘であるのかもしれません・・。

そしてその勝敗、あるいは妥協の結末とは、これまた私自身が握り、支配しているのことなのです・・(笑)。

とはいえ、同時にその結果とは、私自身も未だ知り得るものではなく、ただ、そうした事態をどうにか望ましい、良い方に持っていこうとする私の努力、決意の程度?により、どのような形であれ、今後、その結果が認識され得るものとなるのではなかろうかと思います・・。

そして、そこまで書いて不図思い起こしたことは、かつて南方熊楠が記していた「人は三つの魂を持っている。」ということです。
このことは、ここ最近ブログ記事作成を継続してきたことにより、以前よりも、自分なりにではありますが、その意味が分かってきたのではないかと思います・・。

具体的には、これまでの独白形式を用いた一連の記事から示される著者(A)の性格と、在の普通、日常生活における「A」自身の性格とは、一見分離、断絶したものであると見做されるかもしれないということです(まあ、そうしますと二つですが)・・。

また、ブログ記事とはいえ、ある程度文章を作成し続けておりますと、その詳細なメカニズムとは分かりかねますが、自身の書きコトバを司る層とハナシ言葉を司る層が分離、断絶そしてその後、無意識化の末、混淆してゆくような現象があるのかもしれません・・(無意識を支配する「A」自身で合計三つ)。

いや・・もしかすると、このようなことは自明、当たり前のことであるのかもしれませんが、どうでしょうか・・(笑)?

とはいえ、こうしたことを前述の南方熊楠のコトバと結び付けようとする言及、指摘とは、私としては、はじめてであり、それにより、少なくとも当ブログ記事を作成した意味にはなったのではないかと思いましたが如何でしょうか・・?

ここまで興味を持って読んで頂いた皆様、どうもありがとうございます。
また、二カ月前の九州、熊本での大地震により被災された地域における諸インフラの復旧そしてその後の復興を祈念しております。」