2018年6月25日月曜日

20180625 再度告知に始まり、記事作成の継続に伴う波について・・

昨日分の投稿記事はほぼ告知という内容であったにも関わらず、比較的多くの方々に読んで頂けました。また、その追加事項となりますが、そこで述べました人文社会科学分野および歯科材料学以外の歯科医学分野を主題とした勉強会・特別講義の開催も出来る限りご要望に合うように対応させて頂きますので、どうぞよろしくお願いいたします。

その中でも顎変形症に対する外科的な治療に関する概論+αといった内容でしたら迅速に対応させて頂きます。

さて、昨日に続き、今回もまた告知にて記事冒頭がはじまりましたが、気が付かないうちに1000記事到達後、早や20記事以上に至り、この調子にて書き続けますと、今月中に総投稿記事数が1000+30記事程度になります。当ブログを始めた3年前の2015年6月頃は、果たしてどこまで継続するつもりでいたものか分かりませんが、ただ、書き続けるに随い、目標が100、150、200と伸びていき、その結果として1000に至ったとは云えます。そしてその間、どのような内面の変化が生じていたかは今もってよく分かりませんが、同時に作成されたその時々のブログ記事を読んでみますと、徐々にではあるものの、変化の様相を【動態的にではないものの】看取することが出来ると云えます・・。【こうした感覚もなかなか不思議と云えば不思議です・・。】

また、その変化は必ずしも一本調子の進化発展などではなく、まさに『三歩進んで二歩下がる』といった表現が適切であると思われます・・(笑)。その意味において、現在は『二歩下がる』のさ中であると思われますが、ここで諦め、挫けてしまいますと、やはりダメなのです・・。ここで多少苦労をしてでも書き続け、そしてしばらく経ちますと比較的スムーズに記事作成を出来ている自身に不図、気が付くことになると、かつての実感は語るのです・・(笑)。

とはいうものの、先日1000記事そして丸3年の記事作成の継続を達成しましたので、しばらくの間休息したいとは考えているのですが・・(苦笑)。他方、そうした状態である時に限り、どうしたわけかスムーズに記事作成が出来る状態の波がやってくるようにも思われるのです・・(苦笑)。【マーフィーの法則か?】

また、そのように考えてみますと、果たして、そうした状態の周期・バイオリズム・波といったものは、自身の外部から訪れるものなのでしょうか、あるいは無意識・深層心理といった自身の内面から生じるものなのでしょうか・・?【谷川健一の『セヂ』についての考察が何かしら関連するのかもしれません・・。このことは以前にも何度か当ブログにて述べましたが、より大きな視点で考えてみますと、当ブログを始めたのも、そしてまた続けることが出来たのも、どうも、この『セヂ』(のようなもの)によるとも思われるのです・・(笑)。このことは、後日もう少し詳しく書いてみたいと考えています・・。】

しかし、何れにせよ、自身がそれを意識的に制御出来ないという点では、あまり違いはないのでしょうが、それでも、あと少し、何らかの工夫をすることにより、そうした状態をより長く維持することは出来るようになるのではないかとも思われるのですが、さてどうなのでしょうか?

そういえば、今後しばらくしましたら当ブログの題名を『鶴木次郎のブログ』から変えてみようと思います。以前同様自身の名前は入れるつもりではありますが・・。

今回もここまで読んで頂きどうもありがとうございます。

~書籍のご案内~
増刷決定!
ISBN978-4-263-46420-5
医歯薬出版株式会社


~勉強会の御案内~
前掲書籍の著者である師匠による歯科材料全般もしくは特定の歯科材料を題材とした勉強会・講演会のご要望がございましたらよろこんで承ります。師匠はこれまで長年にわたり大学歯学部・歯科衛生・歯科技工専門学校にて教鞭を執られた経験から、さまざまなご要望に対応させて頂くことが可能です。

勉強会・特別講義 問合せ 連絡先メールアドレス~
conrad19762013@gmail.com 
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

数年前から過日大阪府北部を震源として発生した大地震に至るまでの列島各地にて発生した大規模自然災害によって被害を被った地域の諸インフラの回復および、その後の速やかな復興を祈念しています。