2020年10月14日水曜日

20201014 ブロガーでの総閲覧者数が499000に到達して思ったこと

 本日は書籍からの抜粋引用を以て投稿記事としようと考えていましたが、思いのほかに当ブロガーでの閲覧者数か伸び、499000人に到達したことから、それを題材として、自身の文章にて記事作成を行うことにしました。

さて、これまで5年4カ月にわたり、当ブロガーにて記事投稿を行ってきましたが、これを1日あたりに均しますと、概ね258程度になります。これを異言しますと1日平均258人の方々が当ブログを閲覧して頂いていることになるのですが、この程度の人数は所謂アルファ・ブロガーの方々と比べますと、大したものではありませんので、全く自慢にもなりませんが、それでも、多少の充実感もないわけではありません。そしてまた今後、1500記事まで作成すると、どの程度まで閲覧者数が伸びるかということも多少楽しみではあります。

とはいえ、ある程度ブログ記事の投稿を継続はしていても、自分のことを「ブロガー」と認識することは未だなく、ただ、最近はツイッターでの自身の紹介欄に「ライター」と追記することにしました。たしか以前YouTubeにて聴いた開高健の講演の中で、そうしたことを述べたところがあり、それを「なるほど!」と思い、紹介欄に追記したわけですが、自身は器用な方ではないものの、今後、これまでのブログ記事作成の経験を活かし、文筆方面からも多少なりとも収入を得られるようになれば「御の字」と考えています。

さらに視野を少し広げますと、今後地方が更に疲弊する可能性が高いとのことであり、一方、自身は現在の千葉県市川市の居地から完全に移住したいとは考えてはいませんが、それでも、週に何日かは、さきの文筆方面の仕事のために西日本の何処か温暖なところに住むことが出来れば良いと考えています。ちなみに以前はやはり、これまで色々と縁があり、お世話になった和歌山県が良いとも考えていましたが、近年はどうしたわけか特に和歌山県にこだわらなくなってきました。

もちろん、その逆で和歌山県がキライになったというわけではありません。また、これまで述べてきたことと関連することであり、かねてより自身が思ってきたことでもありますが、たとえ首都圏育ち、在住であっても、資格取得を前提とした医療系の大学・学部に進むのであれば、家賃も抑えられ、防御すべき過剰な刺激も少なく、地元の食事も美味しく、勉強も捗り、他地域の文化を知ることが出来、さらには温泉なども近くにあるかもしれない地方都市の方が良いのではないかと思われるのですが、これは大学進学を控えた皆さまに是非検討して頂きたいと思うところです。

くわえて、大学さまにおかれましても、たとえ首都圏を基盤とする大学さまであっても、医療資格系大学・学部の新設を検討されているのでしたら、地方活性化の観点からも是非、地方都市での設置が良いと考えます。

ちなみに、自身として是非、検討して頂きたいと考えるのは紀伊田辺市です。この場所は、和歌山市から60㎞程南にあり、温泉で有名な白浜町に隣接しており、風光明媚でありつつも、旧御三家紀州藩の御附家老であった安藤氏の城下町でもあり、文化水準も高く、さらに英国の著名な科学雑誌「Nature」誌に最も多くの論文が掲載されている日本人としても知られている南方熊楠(田辺の三奇人の一人:あとの二人は武蔵坊弁慶と植芝盛平)が後半生を過ごした場所としても知られています。

*今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます!




ISBN978-4-263-46420-5

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