2021年7月22日木曜日

20210722 継続的な記事作成のための環境について・・

少し以前、ブログ記事を作成していて、不図思ったことで「記事作成のためにはあまり人に会わない方が良いのではないか?」といったものがありました。そこで、最近はあまり人に会わないようにしていましたが、ここ数日間、人と会う機会が続き、また、それにより記事作成もせずにいましたが、ここであらためて思ったことは「時には人と会って刺戟を受けた方が良い」ということです。

既知の方々と久しぶりにお目に掛かり、ハナシをしていますと、先ず、その方に関しての記憶が想起され、次いで、それが現在話されている姿と徐々に同一化してゆきます。そして、その過程の中で、おそらく、何かしら変化のようなものを感じ取っているのだと思われます。

そして、これまで、あまり人に会わないように努めた期間の後に、これを久々に経験してみますと、それが一層新鮮に感じられると云えます。

また、そうした背景があってこそ、以前投稿のブログ記事にて「【架空の話】の続きを作成するためには鹿児島を訪問する必要があるのでは・・。」と述べていたのではないかとも思われるのです・・。

しかしまた他方の「あまり人と会わないようにしよう」にも、それなりの背景や経緯があり、現在に至るまでに、安定した記事作成のためには、そちらの方が好ましいだろうと小さな判断を積み重ねた結果がそれであり、また、孤独である方が、こうした作業の継続のためには諸事都合良いとも云えます。

そのように考えてみますと、双方それぞれを受容する感覚が重要であると思われ、また、その人なりの、これらのバランスこそが、少しは創造的である作業の継続のために大事であると思われるのです。

とはいえ、そのようなバランスの取れた環境もまた、短期的に得られるものではなく、半ば無意識ながらであるかもしれない小さな判断の積み重ねによって、形成されていったものであると云えますので、その点においては私は、そこまで酷い環境にいるというとわけではないかもしれないが、同時に決して良い環境であるとも云えません・・。

今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます!

順天堂大学保健医療学部

日本赤十字看護大学 さいたま看護学部 



一般社団法人大学支援機構



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