2020年5月25日月曜日

20200522 これまで【架空の話】を作成して思ったこと。

おかげさまで一連の【架空の話】は第17話まで続けることが出来ました。これらを読んでくださった皆様、どうもありがとうございます。そして、今後も続編を作成していこうと考えておりますので、よろしければ、そちらも御読み頂ければと思います。

また、おかげさまで当面の目標としていた5月内での1300記事も達成し、次は出来れば今月内に1310記事程度まで到達したいと考えています。またさらに、来る6月22日には、当ブログを始めてから丸5年となりますが、それまでには、あまり無理をせずに1320記事程度、投稿出来ていればとも考えています。

さて、先日の5月21・22日はどうしたわけか、何時になく閲覧者数が伸び、この2日間は両日各々500人以上の閲覧者数となりました。ここ最近は、この程度の閲覧者数となる日は滅多になく、自分でも驚いていましたが、そうした中、偶然であるのか、続けて、何人かの知人から連絡を頂きました。また面白いことに、それら知人は全て、これまでに作成した【架空の話】の登場人物のモデルとなった方々でもあり、そこに記載されているエピソードを、その方々が読んで頂ければ「これはもしかして・・。」と、ご理解して頂けるほどに、現実の出来事に基づいて書いていると云えます。

とはいえ、【架空の話】の登場人物は全員、ある実在の人をそのままではキャラクターとはせず、一人のキャラクターでも何人かの知人の持つ要素が混合してい描かれていたり、あるいは、実在する私の知るキャラクターと、既存の小説や物語に登場してきたキャラクターを混合していたりと、まさに「好き勝手に」キャラクターの設定を行っています・・。そして、こうした作業の中で、意外であり、あるいは発見したことは、この「キャラクターの設定」を行っている時が、なかなか面白いということです・・(苦笑)。

また、おそらく、これまでに投稿した【架空の話】記事の中で、最もキャラが立っていると多くの方々が感じられたのは、主人公**のA大学大学院での指導教員であるのではないかと考えていますが、如何でしょうか?もちろん、この作中の指導教員には、何人かのモデルがいらっしゃいますが、その基本的なキャラクターについては、かなり多くの部分を一人の人物に帰することが出来ると云えます。また、今後も新たなキャラクターを登場させたいと考えていますが、ここに来て少し面倒であると思われた点は、登場人物の具体的な名称を当初から設定せずに、アルファベット等で識別さえ出来ればと考えて、書き進めてきたことです・・。ともあれ、これは、今後の検討事項としますが、ある日、突然、登場人物に名前が付くこともあるかもしれませんが、その際は、あまり気にすることなく読み進めて頂ければと思います・・(笑)。

*今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます!

新版発行決定!
ISBN978-4-263-46420-5

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