2020年4月20日月曜日

20200420 自分のコトバで書き続けることと、その先にあるものについて

今回の記事投稿により、総投稿記事数が1280に到達します。そしてまた、残り20記事の新規投稿により、1300記事に到達することにもなりますが、それは、現在の記事投稿ペースを保つことにより、5月中にどうにか達成出来る目途が立つと云えます。

さらに、当ブログ開始から5年となる、来る6月22日までには、そこから追加で10~20記事程度は更新出来るのではないかとも思われます。とはいえ、こうした継続期間や投稿記事数などについては、今のところ感慨らしきものは全くなく、ただ「もう少しスムーズに作成記事の着想が湧いてくれれば・・。」と願うところであり、これについては、残念ながら新たなアイデアが積極的に湧いてくるといったこともありません・・(苦笑)。

おそらく、これが出来れば、さらに記事作成を面倒に思うことも少なくなるのでしょうが、現在の自身は、以前にも書いた未だ引越し直後であることに因るのか、かつての比較的スムーズな記事作成が出来ていた時期と比べ、相対的に一種のスランプ状態にあると云えます。しかし、こうした時期に、面白そうなものであっても、書籍からの抜粋を常用しますと、その後、さらにオリジナルの記事作成が困難になると、自身の経験は語ることから、たとえ不調期であっても、自身のコトバで記事作成を行うことが、ブログ継続のために重要なことであるように思います。

また、そのように題材を探り、迷いつつ記事作成を行うことの先に、新たな多くの方々に読んで頂ける記事題材の着想があったり、あるいは、次の記事作成がスムーズになる期間があるのではないかと思われます。しかし、ここで面白いと思うことは、これまで、ある程度の期間、記事作成を行ってはきましたが、そうした未来に対する実際的な考えや勘といったものは、あまり身に着かなかったという自覚があることです・・(苦笑)。いや、
こうしたことは、続けていくうちに、運動練習時の身体感覚のように、ある程度は体得出来ても良いのではないかと思われるところですが、あるいはこれについても、今後、さらに続けていくことにより「何か」が分かってくるのかもしれません・・(笑)。

また、そうしたことも、昨日投稿記事にて書いた「詩人の特性」や柳田國男の「予言力」」とも、少なからぬ関連があると思われます。とはいえ、それは現在に自身にとっては未だ分からない領域ではあるのですが・・。

ともあれ、現在のようなあまり身を入れて書籍を読むことが出来ず、ブログ記事の作成も
スムーズに行かない時期であっても、読み続け、書き続けることにも意味があるのではないかということであり、これについて納得はしているのですが、やはり、その効果が見えない状態では、そうした自身に対して疑念を持ってしまうということです・・(苦笑)。

そして、今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます。