2020年4月8日水曜日

20200407 現状の変革について

今回の記事投稿によって総投稿記事数が1270に到達します。そしてまた、そこからさらに30記事の新規投稿により、当面の目標としている1300記事の達成に至るわけですが、依然として、そうした実感はなく、ただ、出来るだけ早めに到達出来ればと考えている次第と云えます・・(苦笑)。

とはいえ、たとえ今後首尾よく5月中あたりに1300記事に到達出来たとしても、この1300という数自体があまりキリの良いものとは思われず、もしも、そこまで続けることが出来たのであれば、さらに200記事書き続け、1500記事まで到達することが出来るのではないかとも思われてくるのです。

しかし、何れであれ、それは未だだいぶ先のハナシにはなりますので、現時点では、これまで同様、1記事ずつ積み重ねて行こうと思います・・。

さて、首都圏に移り一週間が経過しようとしていますが、かねてからの新型コロナウィルス感染症についての状況は好転することなく、どちらかといえば、さらなる広がりを見せていると云えます。また、そうした事情から、あまり外出も出来ず、帰郷早々悶々とした日々を送っていると云えます・・(苦笑)。

他方、最寄駅周辺であっても、以前と比べ、あきらかに人出は少なく、おそらく多くの住民の方々は、私同様、引籠っているのではないかと思われます・・。また、こうした状況は首都圏の殆どの街において概ね同様ではなかろうかと考えます。

ともあれ、こうした状況が何時まで続き、そして、その後はどのような反動が社会において生じるのかは、大変興味深いものがあり、おそらく、それは未来の歴史に記されることになると思われます。さて、ここで「未来の歴史」と何気なく書いてはみましたが、そうしたことを考えてみますと、未来において過去としての「歴史」になる現在は、一体どのような背景を持ち、現在のものとして顕れているのでしょうか・・。

これについては、先日首都圏に戻って来た駅、電車内で強く感じた「アニメのキャラが多い・・。」が何かしら示唆するのではないかと考えます。さらに、これを多少強く云いますと、私はアニメ全般に対して特に悪感情・嫌悪感を持っているわけではありませんが、街中で目にするアニメキャラが多くなるにつれ、我が国の経済状態は徐々に衰退していっているのではないかと思われるのです・・。

こうした見方・考えは、アニメ文化が正義であり、さらに我が国のメジャー(主要)な文化であるといった社会全般にて受容されている認識にしたがえば「ケシカラン!」ものであるのかもしれませんが、それでも私はアニメ文化のメジャー化、国を代表する文化とされることに対し、未だ大変強い違和感を感じています。

くわえて、これに類似していると思われるのは、昨今テレビ番組にて多く目にする「お笑い芸人」の方々です。これにつきましても、私はさきと同様、悪感情を持っているわけではありませんが、しかし、こうした方々がある程度内容のある番組に出演され、あまり知性的とは云えず、むしろ、それを恃みにするような、ある種、威嚇的な姿勢で、さまざまな意見に食って掛かり、茶化し、そして視聴者を引き寄せ、人気を博するような状態とは、やはり、あまり良いものではないように思われるのです・・。

そしてまた、冒頭ちかくの新型コロナウィルス感染症についても同様ではありますが、これら状況のいくらかの変革を期するためにも、もう少し、こうした嗜好などについて考え直しても良いのではないかと思われるのですが、さて、如何でしょうか・・。

ともあれ、今回もここまで読んで頂き、どうもありがとうございます。







日本福祉大学

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ISBN978-4-263-46420-5

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