2020年6月10日水曜日

20200609 【架空の話】を25話まで作成してみて・・(少し疲れました。)

おかげさまで昨日投稿の【架空の話】・其の25にて、一連の【架空の話】が25記事となりました。これを始めた当初は「果たしてどこまで続けることが出来るか・・」といった感じでしたが、現在に至っては「今しばらく続けることが出来るのでは・・。」と考えています。つまり、自身としては、この【架空の話】25回の投稿は、初めての経験でありながらも、ある程度続けることが出来たことから生じる、一種の達成感のようなものがあるのです。

その一方で、暑くなりつつある季節柄もあってか、一連の記事作成によって、いくらか体力も消耗したようであり、ここ最近は疲れ気味であると云えます。そこでまた、ブログ記事の作成を気に病まないで良い期間を自身に設けたい思い、それは当ブログ開始から丸5年となる来る6月22日以降しばらくの期間にしたいと思っています。5年間、5日のうち3日以上、記事作成を継続したのであれば、しばらくの間、1~2週間程度は、休息を取っても良いのではないかと思うのですが、如何でしょうか。

また、ここ最近いくつか、一連の当ブログに掲載させて頂いている「勉強会のご案内」について、お問合せを頂きましたので、こちらにつきましても、引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。また、この「勉強会」につきましては、さまざまな様式、分野にて、ある程度の幅を持って対応可能ですので、お気軽にお問合せ頂ければと思います。


問合せ先:tsurukiclinic2001@gmail.com

くわえて、これに関連して私見を述べさせて頂きますと、是非、昨今の世相・ご時世であるからこそ、医療系の大学・医療法人等にて、人文社会科学系の中でも特に国際関係論・近現代史の領域での特別講義、勉強会を開催して頂ければと思います。と云いますのは、人体に関してのさまざまなメカニズムや機序を学ぶのと類似したスタンスで近現代史の流れなどを学ぶことにより、その先、一生覚えているであろう人体に関するメカニズム・機序とシンクロし、生きたものとして心に留まり、そして、それを核として新たな考えが出てくることもあるのではないかと思われるからです。

約言しますと、異分野の方々との上下関係を(必要以上に)介さない率直な対話の中にこそ、何と言いますか、新たな「何か」の種があるように思われるのですが、これについては、我が国の場合、そうした発展様式は稀であり、どうしたわけか自閉化し、さらにガラパゴス・島宇宙化していき、そこから夜郎自大的傾向が生じていくといった特徴があるように思われるのですが、そのブレーキ・抑止材となるような要素が人文社会科学系の歴史全般とりわけ近現代史に強くあるのではないかと考えるのですが、さて、如何でしょうか?


*今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます!

新版発行決定!
ISBN978-4-263-46420-5

~勉強会の御案内~
歯科材料全般あるいは、いくつかの歯科材料に関する勉強会・講演会の開催を検討されていましたら、ご相談承ります。また、上記以外、他諸分野での研究室・法人・院内等の勉強会・特別講義のご相談も承ります。

~勉強会・特別講義 問合せ 連絡先メールアドレス~
conrad19762013@gmail.com
どうぞよろしくお願いいたします!