2018年8月28日火曜日

20180827 ブログを継続し且つ炎上させないためには、およびその価値について・・

これまで3年以上ブログ記事の作成を継続してきましたが、幸いなことにブログが炎上するといったことはありませんでした。しかしその一方で閲覧者数が大きく伸びるということもありませんでしたので、まあ、それが、こうした【弱小】ブログの常態と云って良いのではないかと思われます・・(苦笑)。

とはいえ、これまで3年間に渡り、炎上することがなかったということもまた、考えようにによっては、多少評価されても良いことであるのかもしれません・・(笑)。

やはり、ある程度の期間、オリジナルの文章を作成し続けていますと、その中には何らかの筆禍【炎上】を惹起せしめるような事態もまたあるように思われます。その中で3年間にわたり40万人近くの方々に作成した記事を閲覧して頂けたことは、特に誇るべきことではないのでしょうが、同時に、そこまで簡単に出来ることでもないように思われますが、さて、如何でしょうか?

しかし、今回投稿の記事にてお伝えしたいことは、そうした自画自賛とも取られかねないことではなく、むしろ逆に筆禍・炎上を恐れていては公表を前提とするようなブログ記事作成の継続などは出来るものではなく、こうしたものは、おそれ知らずのバカとなりつつも、いくらかは考えながら書き続けることにより、徐々にそして自然と出来るようになっていくものであるということをお伝えしたいのです・・。そしてまた、その行為の中には、即座【近視眼的には】に経済的利益でなくとも、より深い本質的に経済的利益には換算しがたい価値のようなものがあるのではないかと思われるのです・・。【陳腐な言説ではあるが、これが閑却されるに伴い社会全体の力は衰亡していくのではないだろうか?】

そして、ブログ記事を含めて、ある程度意味のある文章を書き続け、さらにそれらを公表し続けることの意味・価値は、一概に言語化・概念化することは出来ませんが、そういったところにあるのではないかと思われるのです・・。

また、そうしたことを認識した古の我が国の人々が考えた・感じていたことは呪文、言霊といったコトバによってあらわされるものであったのではないかと考えます・・。

多少迷信じみているかもしれませんが、私は『呪文・言霊』といったコトバを充てるかは別として、文章やコトバには我々の精神に作用し、その文章・コトバにつながる何かを(無意識的に)生じさせる(顕現させる)機能・力といったものがあるのではないかと考えます・・。

そして、そのように考えているからこそ、いくらか考えつつ文章を書き進めていくことが出来、また書き続けることが出来たのではないかと思われますが、さて如何でしょうか?

ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます。

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