2016年12月4日日曜日

20161204 自身の性質・性状からの積極的な発露について・・

A「本日久しぶりに焼酎(黒霧島)を飲みました・・。

その酒精あるいは他の何かの影響によるものか、また何かしら記してみようと思い立ち現在こうして記事作成をはじめた次第です・・。


時間も時間ですが、明日(既に本日(20161204)ですが)は休日であるため、大丈夫であると思います。


さて、かねてよりブログ記事にて記したとおり、私はやはり文系の人間であると思います。


それは理系の方々が話す内容をどうにか自身の理解している「歴史の流れ・モデル」に置き換えて理解しようとするところに示されるのではないかと思います・・。


そして、そうである場合、手持ちの運用可能な「歴史の流れ・モデル」が多ければ多いほど理解可能な事象は増加してくるものと考えます。


これに関して私はおそらく、ある程度持っているのではないかと考えますが無論、未だ手持ちのカードが「多い」とは云えません・・(苦笑)。


とはいえ、一応やってきたことはやってきたという自覚もまたありますので、それが私のほんのわずかな自信あるいは自覚の根源であるのでしょうが、これは自身の継続してきた読書、対話の量からすれば、自然と身に着く程度のものであると云えます・・。


そうしますと、そこで大事なことは「それを継続する意志を持ち続けてきたか?」ということになるのではないかと思います・・。

しかし、それも私の場合「それ以外に自身の持つ積極性を活かす術を知らなかった」ということになると思われます・・(苦笑)。


あるいは「それ以外の身の処し様が出来ない」と、ある程度深刻に悩んだことによるものと考えます・・。


おそらく、この自身の積極性(読書、対話そして、それらを統合した研究)の継続が為されていなければ、生きることもツマラナイと思っていたでしょう・・。


それ故、自身の場合(あくまでも)ネガティブ・ケイパビリティー優位の我が国社会において自信を持つことの困難さをおぼえ、また、その価値観からどうにか逃避し、且つあまり他者から非難されない道を選んできたものと考えます・・。


そして、現在継続して作成しているブログ記事もまた、大きく見れば、そうした自身の性質・性状からの発露であると見做すことが出来ます・・。


それ故、この一連のブログ記事においては、たとえ今後500記事に到達した場合といえども、その根源が「発露したい」という積極性によるものである為、繰り返し、このネガティブ・ケイパビリティー優位の我が国社会においては自讃・称揚に値するものではないとも思われるのです・・(苦笑)。


しかしながら、一方において、こうした「変な人間」が、もう少し大学、アカデミアにいれば、それはそれで「創造性」に関しては」面白い効果もまたあるのではなかろうかとも、いささか手前味噌ながら思うのですが、さて如何なものでしょうか・・?


そして、今回もまた興味を持って読んで頂いた皆様、どうもありがとうございます。


さる熊本、山陰東部、福島周辺にて発生した大地震によって被災された地域の出来るだけ早期の諸インフラの復旧、そして、その後の復興を祈念しております。」