2016年9月10日土曜日

20160909 コーヒーについて

A「本日もまた、ある程度長い距離を徒歩にて移動したと思います・・。

とはいえ、昨日(20160908)ほどの湿気ではなかったため、多少楽ではありましたが・・。

また、丁度昼時に神田周辺の某個人経営のコーヒー店にてコピ・ルアクをかなりの安価で限定販売(10杯)しており、これを幸運にも飲むことができました(本日最後の1杯であったそうです)。

本当に美味しいのであろうかと思い飲んでみますと、たしかにコンビニエンス・ストアのコーヒーに慣れている私にとっては格別の美味しさであり、短い時間ではありましたが満喫することができました・・。
そして、コーヒーも豆によって大分味に違いがあることを再認識しました・・。

そういえば、コーヒーといえばかつて九州在住の折、特に福岡市街には(センスの良い)個人経営のコーヒー店が少なからずあり、週末の書籍持参の散歩の際は、かなりお世話になった記憶があります・・。

もしかすると、こうした個人経営のコーヒー店の数およびその質とは、その都市の文化水準を測定する要素となり得るのではないでしょうか・・(笑)?

そして、この意見がある程度妥当であるとするならば、少なくとも福岡市はなかなかのものであるのではないかと思います。

また、それに加え、コーヒーに関して最近思うことは、コーヒーを飲んでいる時の方が、こうしたブログの文章を書く際において、割合スムーズに書くことが出来るのではないかということです。

そうしますと、コーヒーに何かしらの精神に及ぼす影響、作用があるのではないかと思われますが、たしかにコーヒーを飲むことによる文章作成への影響、効果とは、あると私は考えます・・。

そうしますと、フランスの作家オノレ・ド・バルザックは、その著作執筆の際コーヒーを大量に飲んでいたと伝えられておりますが、この行為も無理なく理解することができます・・。

さらにまた、私の師匠のお一人(歯科理工学)も学生時代に自分専用のコーヒー・ミルを所持されていたと何度かお聞きしたことがありますが、この師匠もまた、多くの著述をされております。

私は師匠から、このお話しを伺った時、森見登美彦著「太陽の塔」内での記述のようであると返答した記憶がウッスラとあります・・。

そして私もこれまである程度(たいしたことでもありませんが)継続的にブログ記事を作成してきましたが、これもある程度コーヒーのおかげであるのかもしれません・・(笑)。

とはいえ、無論、これを為さしめている最大の要因とは、これまで投稿した一連の記事を読んで頂いている皆様がいらっしゃることではありますが・・。

しかし、ここではそれはさておき、そうしますと、コーヒーには何と言いますか一種、麻薬的な効果があるのかもしれません・・(笑)。

そして、もしかすると私はその中毒ではないかとも思われます・・(まあ、それでしたら私以外にもいくらでもいらっしゃるとは思いますが・・(笑))。

ともあれ、コーヒーとは我々が普段何気なく飲んでいるものではありますが、我々の精神およびそこから発せられる様々な事物に対し、少なからぬ影響を持っており、またそれ故に時折美味しいコーヒーを飲むこととは、あながち悪いことではないと思われますが、さて如何でしょうか?

今回もここまで興味を持って読んで頂き、どうもありがとうございます。

さる四月に熊本にて発生した大地震によって被災された地域の諸インフラの出来るだけ早期の復旧、そしてその後の復興を祈念しております。」