2018年9月4日火曜日

20180904 1070記事への到達および本日の台風から・・

本日午前より昼過ぎまでの徳島市街は台風により、強風吹きすさぶ、まさに大荒れといって良い状況でした。そうしたなか傘をさして外へ出ますと、案の定、ものの数分で傘は用を足さなくなり、また靴の中は水浸しになりました・・。

しかしその後、夕刻あたりになりますと、嘘のように風雨は止み、当記事を作成している夜半の現在では、外から虫の鳴声が聞こえるような状況にまで落ち着いています。

さて、昨日の記事投稿により、総投稿記事数が1070に至りました。そして、この調子で記事作成を継続することにより来月初旬までに1100記事まで到達することが出来るといった目算が立ちます。

また、さらにそうしたことを考えてみますと、来年の1・2月あたりには1200記事まで到達することも出来るかもしれません。そのように考えてみますと、我が事で多少恐縮ですが、これまでよく1000記事到達まで継続といって良いほどに書き続けることが出来たと思えてくるのです(笑)。

ここから2000記事まで、つまり残り930記事を書き続けることは、正直なところ実感が湧いてこないのです。また、おそらくさきの1000記事への途中においても、同じような感覚であったと思われますが、その時はただただ、あまり先を考えず、1記事ずつ積み上げていったと云えますが、今回の場合は、どうしたわけか、あまりそうした心情が湧いてこないのです・・。いや、あるいはこのまま書き続けることにより、また徐々に記事作成の際のスタンスが安定したものになっていくのかもしれませんが、ともあれ、今回のこの状況においても、行うべきことは、安定して、あまり無理をせずに記事作成を継続することであろうと思われます。

そして、今後1100記事あたりまで継続することが出来ましたら、またその時に、その心情について言及してみようと思います・・(笑)。

また、そこからハナシは多少変わりますが、本日は以前に投稿した歯科衛生士およびその養成校に関しての記事が割合多く読んで頂いておりました。もちろん、それら記事にて述べたことは、自身が思ったことであり、現在においては、そこから少し急進化(?)して、より多くの方々が医療福祉系の大学学部・学科に進学することが出来るようになれば、今後の我が国の社会はもう少し良いものになっていく蓋然性が高くなるのではないかと考えています。そして、そのためには、既存の大学学部・学科制度自体をある程度大きく改編しても致し方ないとも考えています・・。

以前にも述べましたが、近い将来、専門職大学という新たな種類の大学が設置されるとのことですが、それが発端となり、既存大学における学部・学科改編の波が生じるのではないかとも思われるのです。それはたとえば新設の専門職大学と既存大学が合併するであるとか、大学が既存の学部・学科に加えて新たに同一キャンパスあるいは別の地域に専門職大学を設置するといったような流れが生じるのではないかと思われます。

くわえて、この流れはあるいは私立大学のみならず国公立大学に及ぶこともあるのではないかと考えています。その具体像は未だ現在想像することは出来ませんが、同じ大学という高等教育機関でありながらも、その中に理論や研究に重きを置いた大学部門と、より職業上での実践に重きを置いた大学部門が併存することにより、その中での双方部門の切磋琢磨や連携・協力を通して、新たな、より良い教育、そして研究が出来ることも想像出来なくもないと思われるのですが、さて如何でしょうか?

今回もここまで読んで頂きどうもありがとうございます。


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増刷決定!
ISBN978-4-263-46420-5


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前掲書籍の著者である師匠による歯科材料全般あるいは特定の歯科材料にスポットを当てた勉強会・講演会の開催を検討されておりましたら、よろこんでご相談承ります。師匠はこれまで長年にわたり大学歯学部・歯科衛生・歯科技工専門学校にて教鞭を執られた経験から、さまざまなご要望に対応させて頂くことが可能です。

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数年前から現在に至るまでに日本列島各地、特に西日本にて発生した、さまざまな大規模自然災害により被害を蒙った地域の速やかな復旧、および、その後の復興を祈念しています。