2020年10月6日火曜日

20201006 ツイッターとの共有を続けていて思ったこと

去る10月4日投稿の「ツイッターにて見たニュースから思ったこと」は、おかげさまで投稿後2日にしては、比較的多くの方々に読んで頂けました。これを読んで頂いた皆さま、どうもありがとうございます。

また、私の場合、この他、鹿児島・和歌山在住時での記憶は、不図した拍子に、まさしく想起されるといった性質があると云えます。他方で「忘れられない記憶」というものもあり、こうした記憶に関しては「あまり軽々しくブログ記事には書けない」と云った思いがかねてより強くあり、おそらく、それらについては、未だにその意味が分からず、考え続けているのではないかと思われます・・。

しかし逆に「ブログ記事として公開した方が、その意味を整理出来て分かるようになるのかもしれない・・。」といった思いも、ここ最近生じてきました。この内面での変化は、何に由来しているのか精確には分かりませんが、おそらくは、去る1月から始めた「ツイッター」からの何らかの影響があったのではないかと考えています。

ともあれ、そうしたことから、今後出来るだけ「書ける」と思った時に、こうした記憶を積極的に書き綴ってみようと考えてはいますが、さて、どうなることでしょうか(笑)?

さて、先日読了した新版の大岡昇平著「俘虜記」の後は、買い溜めしていた何冊かの新書を読み漁ってはいますが、あまり身が入らない状態が続いています。しかし、これも考えてみますと、さきに述べた「ツイッター」からの影響が少なからずあるようで、スマホやPCが周辺にない状態であると、自身の場合、読書に身が入り捗る傾向があると云えます・・(苦笑)。

しかし、この自身にとって公開のための道具であると同時に情報収集のための道具(ツイッター)は、これまでの経緯から今更、簡単に止めることが出来るような代物ではなくなり、まさに「その付き合い方を考えるべきもの」になったと云い得ます。その意味において、自身は未だに少なくとも、ツイッターに対して適度な距離を保ちつつ、適切に付き合うことが出来ているとは云えません・・(苦笑)。

やはり、自身の場合、基軸にあるのはこれまでの経験と、それに関連させることが出来ると思しき書籍などから得た知見であり、それらの関連性を、著すことが出来る文体にて作成することが自身にとっては重要であり、その意味において、ツイッターは、ブログ記事の共有が可能ではあるものの、ブログほど公開の方に重点を置いたものではなく、そこから否応なく得る、目に入る情報にも左右されてしまうといった性質があると云えます。

端的に、これが消耗する要因であり、また読書への没頭を妨げるものであるとも云えるのですが、しかし、よくよく考えてみますと、この程度のことでは読書への没頭を決定的に妨げるということは困難であり、むしろ、それは自身が差配(配分を決定)すべきことではないかとも思われるのです・・。

そのため、今後は、そうしたことをもう少し留意しつつ、記事作成やツイッターでの共有等を進めて行こうと思います。

*今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます!




 



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