2022年12月8日木曜日

20221207 類似する主旨の既投稿ブログ記事があっても特に気に留めない理由

 1000記事到達以前に作成、投稿したブログ記事を読んでみますと、文章的には練れていないと思われるものの、そこに書かれている考え方の向性やアイデアが現在にまで繋がっていることが理解出来ます。端的には、最近投稿のブログ記事の論旨も以前に投稿した当ブログ記事を読んでいくと、それと同様とまでは行かなくとも、かなり類似した内容の記事を看取することが出来るように思われます・・。

しかし、であるからといって、もはやブログ記事の作成には新奇性はなく、継続しても無意味であるということにはならないと考えます。多くの作業に云えることですが、作業の初期においては多少大雑把であろうと、とりあえず多くの量を扱うことが大事になります。そしてその手法にて大雑把にて出来るところまでいくと、徐々に作業を慎重に行い、そして最後の完成に至るまで進めるといった流れとなります。

そこから敷衍しますと、当ブログは1000記事を過ぎて、現在(どうにか)1900記事にまで至ることが出来ました。体感からしますと、この1000記事から1900記事までの期間のブログ記事作成は、当初から1000記事作成までの2倍とまでは行きませんが、少なくとも、それ以上の作成上の苦労はあったと云えます・・。ともあれ、その中で(どうにか)継続して、つい先日1900記事に到達しても、達成感や高揚はなく、またそこから引き続いて記事作成を行い、現在の目標としては年内にて1920記事への到達を目指しています。

その意味にて1000記事到達を折り返し地点として考えてみますと、今現在、実感はないものの、締めくくりと云える1900記事から2000記事への到達に至るまでは、これまでとはまた異なった感じのスランプが訪れるのでしょうか・・。幸い今現在、スランプとまでは行かない状態ですが、私の場合、スランプの多くは3、4日間継続して引用記事を作成しますと、多少良くなる傾向があることが、ここ最近(ようやく)分かりました。引用記事は、労力が多い割にあまり意味がなく「読めば分かる」であろうとお考えかもしれませんが、キーボードにて書籍にある文章を入力しますと、その過程で、その内容の理解が以前よりも深まり、そしてまた、その記述内容が比較的記憶に残るようになります。そしてツイッターなどで流れてきたツイートに、内容的に関連があり面白そうな以前に作成したブログ記事を投稿することは、私としては、それなりに面白く、また知的な営みであると思っています。

あるいは当ブログで今後(どうにか)2000記事まで到達出来ましたら、その次は引用記事を主体として、ある程度の期間、記事作成を行ってみたいとも考えています。引用記事のみで1000記事継続して、適宜それらを連携投稿してみるのも、それなりに面白く、また何か新たな発見もあるかもしれません。

今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます!

順天堂大学保健医療学部


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