2021年9月17日金曜日

20210917 1600記事到達後の「燃え尽き症候群」での記事作成について思ったこと・・

相変わらず、記事作成の気力は湧かず、1600記事到達後の「燃え尽き症候群」のようなものであるのか、未だ以前のようにルーチン化した(ほぼ)毎日の記事作成を始めることが出来ません・・。こうした時期もしばらくは必要であるのかもしれませんが、しかし、それに甘えていますと、記事作成が困難になってくるように思われるため、作成出来そうなときは、多少気力を振るってでも、記事作成を始めておいた方が良いと、ここ最近は考えています。

また、以前に作成した記事をいくつかまとめた記事を、ここ最近、いくつか投稿してきましたが、おかげさまで、これらの記事は概ね、私の作成記事としては多くの方々に読んで頂いています。そのため、今後もこの手法で作成していきたいと考えています。とはいえ、この手法での記事作成は厳密にはオリジナルとは云えないため、気が咎める部分も少しありますが、他方で、かつての自分が作成・投稿した記事を組合せたものでもあることから、それらの中に書籍からの引用記事があっても、まとめられた全体として何らかの(そして新たな)脈絡のあるスジがあれば、それはそれで新たなものと云っても良く、特に気が咎める必要もないのではないかとも思われるのです・・。

また、以前では、当記事作成手法を用いていなかったことから、多少、気力を振るいつつも、これまでの記事作成の継続を通じて可能となった「ブログという、いわば外部化された記憶」に依拠する新たな記事作成手法であるとも云えるのです。そして、以前にも述べましたが、この感覚、すなわち「外部化された記憶」への認識は、なかなか面白く新鮮なものであり、あるいはそこから「新たな素材になり易い、書籍からの引用記事を増やすと更に面白いのかもしれない・・。」と思うこともあります。とはいえ、これはたしかに、当ブログに何らかの有用性・機能を求め、さらに自分の作成する(多くは)拙い文章と比較しますと、こちらの方が良いと思われ、また実際に、以前、そうしたことを当ブログにて述べていたこともありますが、こちらについても、冒頭にて述べた通り、あまりそれ(書籍からの引用記事)に甘えていますと、後になり、自らによる記事作成が困難になると思われることから、ここでもやはり、多少気力を振るってでも、既投稿記事をいくつかまとめたものであれ、自身による新たな文章を作成したものであれ、何かしら自らで文章を作成したり、練り直した方が良いと思われるのです・・。しかし、そうしたことは、おそらく以前の1000記事到達以前であれば、半ば当然のこととして、あまり意識もせずに行ってきました。しかし、ここに至って冒頭の「燃え尽き症候群」によるものであるのか、そうしたマインド・セットがなくなり、それに伴って記事作成のための新たな手法を模索しているのが現在であるとも云えます。その意味で、さきの既投稿記事をいくつかまとめる手法は、自分にとって新しいものであり、その先に作成される記事内容や、あるいは、より大きくは、当ブログ全体の、この先の展開の仕方なども、見出すことが出来るのではないかと思われるのです・・。

今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます。

順天堂大学保健医療学部


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