2017年3月15日水曜日

20170315 600記事に到達した後について考えたこと・

A「本日の首都圏での気温は、日中においてもあまり上がらず、また時折小雨、霙?も混じり大変寒く感じました。

これも三寒四温の一過程であるとは思いますが、そうは思っても、やはり寒い日は今一つ活性が上がりません・・(苦笑)。

本日に関しても、こうした状況のため、ブログ記事作成を断念しようと考えましたが、直近の投稿記事に関連すると思われる既投稿記事の大変興味深い指摘が見受けられたため、記事作成へ方向転換し、現在このように書いている次第です・・(苦笑)。

ともあれ、記事を書いている自身よりも(少なくとも場合によっては)記事を深く読んで頂けていることは、やはり嬉しいことではありますが・・(笑)。

しかし一方、昨日投稿の記事および指摘された既投稿記事を読んだ後考えたことは、とりあえず600記事までは継続的に記事を作成するものの、その後は現在のようなブログというカタチを採らず、何かしら書いていく方が良いのかもしれないということです。

このことは今後さらに考え、その答えを見出していこうと思いますが、ブログというカタチを採ることを疑問に思った要因とは、このような弱小ブログではあるものの、その直接、間接から生じる影響を多少真剣に考えてみますと『それは必ずしも良いものとは云えない・・』と考えたことに因ります。

しかし、こうした考え、および、そこに至る視点とは、畢竟、自意識過剰の所産であり、実のところ、そこまで考える必要性がないことであるのかもしれません・・(苦笑)。

一方、これまで記事を作成し、こうしたカタチでの『自身のブログに対する考え』の分水嶺らしきものを感じたことはありませんでしたので、そこには何かしら意味があるとも考えられます・・。

何れにせよ、今後600記事に到達するまでは記事作成を継続するつもりですので、このことはしばらく棚上げ、保留することにしますが・・(笑)。

ともあれ、さきに書いた通り、自身のブログより生じる影響がごくわずかであることはさて置いても、我々の互いに対する『気くばり』あるいは異言すると『相互監視』により生じる皮相、表層的な真似の応酬とは、自身も全く身に覚えがないわけではありませんが、もう少しその『意味』『深層』といったものを意識し考えた上で為される方が良いのではないかと思うことがしばしばあります・・。

また、そうしたことは国内に限らず、昨今のインターネットによるさまざまな情報の共有化を通じ、世界的に知れ渡っているということ、それに加え『我々が近隣の幾つかの国々の特性を批判めいて指摘する際、実はそうした特性の多くが実は我々においても強く認められるのではないか?』と考えてみることは、まんざら無益ではないものと考えますが如何でしょうか?

そして上記のことは、さきの600記事への到達後、ブログ記事作成の継続について考え『それは必ずしも良いものとは云えない・・』へと至った経緯と、その規模は大きく異なるもののモデルとしては類似しているとも云えます・・。

そして『出来る限り正直』に文章を書くということは、時として、こうした考えに至ということでもあり、それは必ずしも良い、健康的、精神衛生上良いものではなく、むしろ出来る限り避けた方が良いのではないかと思われます・・。

それ故、そうした状態に『自らの意志にて』(ここが大事です)どっぷり浸漬する時期とは、たとえそれが『三十路過ぎのいい大人』であったとしても、その精神が一時的にでも荒廃し、疾患気味に陥ることが少なからずあるのではないでしょうか・・?

また、こうしたことは実際に経験してみるのが最も確実な理解への方法であるのではないかと思われます。
そして、それはそれで各自にとって大変意義深いものになると確信します・・(笑)。

今回もここまで興味を持って読んで頂き、どうもありがとうございます。

去る2016年、熊本、山陰東部そして福島県周辺において生じた大地震により被災された地域の出来るだけ早期の諸インフラの復旧、そしてその後の復興を祈念しております。」