2018年4月20日金曜日

20180419 文章を作成する背景・基層にある意識・記憶について

当記事を含めて38記事作成投稿することにより総投稿記事数が1000記事に到達します。おそらくそれは来月末頃になると思われますが、同時にその後しばらく6月22日(確認できる最も古い記事が2015年6月22日の投稿であった。)まで続けることにより、当ブログは3年間継続したことにもなります。1000記事という記事数の区切りも重要ではありますが、同時に3年間の継続も達成可能であれば、達成してみたいと考えています。そのため、今後1000記事まで到達し、数日間休んだ後、記事作成を再開し6月22日まで継続してみようと思います。

以前聞いたコトバで『ブログは1000記事書くと何かが変わる』もしくは『ブログは3年間継続すると成功する』といったものがありましたが、現在においても当初と比べれば変わったと思われますし、また、現在の当ブログも成功しているとは決して云えませんが、雑記的な内容の記事が多い割には、多くの方々に読んで頂いているのではないかと思われます。そして、これがさきの1000記事の到達、3年間の継続により更に変わる、成功するのであれば『とりあえずそこまで継続する』といった程度の野心は、むしろ健全であると考えます。

さて、先日来より電車内にて読み進めている新書も、おそらく今週中に読了に至ると思われますが、そこから気が付いたことですが、電車内にて読んでいる著作は、あまりその他の場所では読まないということであり、家に居る時などは、また異なった分野の著作を読んでいると云えます。そして、この家に居る時に読む著作に関しては、特に季節が温暖になってきますと、古代史特に古墳関連の著作の頁を開くことが多くなると云え、それがおそらく作成するブログ記事の内容に対してもいくらか反映しているように思われます。

自身にとって温暖になり活性が上がるにつれ、この分野の著作を読む傾向があることは、その背景・原因が分からないにしても、なかなか興味深いことであり、心理学的な見地からしますと、何らかの意味を見出すことが出来るのかもしれません・・(笑)。

また、この古代史・古墳関連の著作を読む際は、その背景もしくは基層となる記憶には西日本の気候風土があると云えます。そしてさらには、自身がこれまでに曲がりなりにも文章を書き続けることが出来ている背景・基層にもまた西日本の気候風土による何らかの大きな作用があるように思われるのです。こうした要素はおそらく各人各様の事情が思われますが、自身の場合、それが西日本であるということになるのです・・。そしてもしも今後自身が西日本に住むことになった場合、自身は何を背景・基層として文章を書くことが出来るようになるのでしょうか・・(笑)?

ともあれ、今回もここまで読んで頂き、どうもありがとうございます。

新たに霧島連山の硫黄山が噴火したとのことです。近隣の方々のご無事を祈念します。

近年から現在までに列島各地にて発生したあるいは現在発生している地震・大雨・水害・火山噴火といった大規模自然災害によって被害を被った(被っている)諸地域の安全の確保、諸インフラの復旧そして復興を祈念しています。

~書籍のご案内~
昨年暮に師匠による著作が医歯薬出版より刊行されましたのでご案内いたします。どうぞよろしくお願いいたします。
著書名:『CAD/CAMマテリアル完全ガイドブック
ISBN978-4-263-46420-5