2020年4月13日月曜日

20200413 あまり良くない環境で書き続ける意味?

ここ数日間、千葉県市川市周辺は天候も悪く、気温も低い日が続き、季節が冬に戻っているのではないかとすら感じさせられました。また、身体を冷やしたためか、現在、少し体調がすぐれません。とはいえ、それは現在、猛威を振るっている新型コロナウィルス感染症によるものではないと思われ、おそらく、環境の変化の際に生じる身体の反応と、さきの身体を冷やしたことによるものであると考えます。

さて、この「環境の変化の際に生じる身体の反応」は毎度、引越直後に生じると、自身の経験は語りますが、これは長いものであると数ヶ月程度続き、それはさまざまな意味での体調の揺らぎが生じます。つまり、体調が不安定になると云うことですが、その中でも顕著に現れるのが「便秘」であり、これが続きますとツライものがあります・・(苦笑)。

そのため、ヨーグルトなどを積極的に摂り、そしてまた野菜を多めに食べることを心がけてはいるのですが、それでも、特に、この引越し直後の時期は、体調を万全な状態に維持することが困難であると云え、おそらく、この時期に身体は、私の意識しないところで、新たな居住地のさまざまな環境的要素に対し、調整作業を行っているのではないかと思われます・・。

また、これは年齢が若いうちであれば、比較的速やかに身体の環境への調整作業が行われるのだと思われますが、年齢を重ねるにつれて、この作業に時間が掛かり、あるいは悪くすると、適応することが出来ずに、そのまま恒常的に体調を悪化させてしまうということも、少なからずあるのではないかと思われます。

そのため、昔から「年を取ってからの引越しはやめた方が良い」あるいは「旅先の水には気をつけなさい」などと云われていたのではないかと考えます。

とはいえ、今回の自身の引越しは、生れ育った場所に戻ってきたのであるから、そこまで長期間にわたって不安定な体調が続くということはないと思われますが、しかし、それと密接に関連している現象であると思われるのが、自身については「読書」であり、先日投稿の記事にも書きましたとおり、今現在、あまり身を入れて書籍を読むことが出来ない状態であり、特に新たに読み始める著作については、活字上を目が滑って行くといった感じであり、その書かれている内容が精神の歯車と噛み合っていない状態であると云えます。

また、こうした状態も、さきの便秘と同様、自身にとってはツラいものがあり、また身を入れて、ある程度読み応えのある著作を本格的に読み進めることが出来るのは、これまでの経験から、ここが自身の故郷であることを勘案しても、来る6月手前あたりになってしまうのではないかと思われます・・。

しかし、それでもブログに関しては、どうにか続けることが出来ているのは、自身としては明らかな進歩であると云え、これについては、今後また書籍を読み込むことが出来るようになりますと、さらにいくらかは良くなっていくのではないかと考えています。

とはいえ、こうした自身の個人的なことを述べること自体、自身としてはあまり喜ぶべきことではなく、出来るだけ、もっと抽象的にして普遍的なこと題材として書きたいのですが、そのためには、やはりネタを仕入れる、つまり、実際の日常的な経験と、身を入れて書籍を読むことの二つがどうしても必要であることから、現今の新型コロナウィルス感染症による非常事態宣言下であることと、引越直後であることは、積極的に嬉しいものではないと云えます・・。しかそうした環境であってもブログ記事の作成を続けるというところに、おそらく次の自身内部でのステップや上達などにつながる「何か」があるのではないかとも思われますので、出来るだけ記事作成は続けて行きたいと考えています。

そしてまた、ここまで書いた中に少しでも、ある程度普遍的な「何か」が含まれていたならば、それはそれで書いた意味があったのではないかと思われます。ともあれ、今回もここまで読んで頂き、どうもありがとうございます!


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2020年4月12日日曜日

20200411 おかしくなれる時期と(非典型的)知性について

先日の投稿記事にて書きましたが、今後、1300記事に到達出来たとしても、この数値自体あまりキリが良いものではないため、その後、1500記事あたりまで継続した方が良いのではないかとも思われますが、そうしますと、ほぼ毎日1記事ずつ作成したとしても7ヶ月程度かかることになりますので、年内での到達は困難であると予想されます。他方、2日毎の新規投稿であれば、来年の夏前頃には達成出来る目算が立ちます。そうしますと、およそ6年で1500記事を作成したことになり、また、その期間、10日のうち6~7日は新規の記事投稿を行ってきたことになります。とはいえ、こうしたハナシは、未だ自身としては、かなり先の雲を掴むようなハナシであり、1500記事への到達については未だ現実感といったものが皆無です・・(苦笑)。

それよりも、当面の目標である、1300記事そして、5年間のブログ継続がどうにか上手く行けば良いと考えています。そして、その先に、さきの1500記事また、6年間のブログ継続が見えてくるのだと云えます・・。とはいえ、これも、何度か述べたことではありますが、これまでの1000記事以上の到達、そして4年間のブログ継続も、自身としては、あまり明確に自覚しないで進めてきたと云えますので、その間(1000記事・4年間と1500記事・6年間)には、あまり大きな違いといったものは存在しないのではないかとも考えています・・。

いや、あるいは、その間には何らかの深い断層があるのかもしれませんが、そうしたものを経験し自覚するのは、結局、自分自身であり、こうしたことに関しては、経験された方々のご意見であっても、自身については、そこまでは参考にはならないのではないかと思われるのです・・。そして、こうしたことを書いていますと、かつて歯科生体材料学分野での研究で、ひたすら試料作製を行っていた時期が思い起こされます・・。この時期は、さまざまな工作機器、分析機器を用いて作業を行い、また、試料作製の間は主に(関連分野の)論文を読んでいました。そして、この論文読みがエスカレートし、後には音読をするようになっていました・・(苦笑)。この時期については、現在考えてみますと、多少おかしくなっていたのではないかとも思われるところですが、しかし、同時に、こうした、おかしくなる(なれる)時期があるからこそ、成長出来る人間も少なからずいるのではないかと私は考えます・・。
昨今、典型的知性と非典型的知性と云うコトバを聞くことがありますが、後者の非典型的知性については、特に、さきの「おかしくなる(なれる)時期」があるからこそ(どうにか)知性と呼ぶに値するものを獲得するまでに成長出来るのではないかと考えます。また、同時に人文社会科学分野の研究については、芸術家や文筆家と同様、そうした経験は、半ば必須であると考えます。

そして、こうした(おかしい)行為を、傍目をあまり気にせずに出来るのは、相対的に(他者から見られるという意味での)社会性が乏しい男性が多いことから、古来から思想家や芸術家そして、それらの近現代版とも云える人文社会科学分野の研究者は(変わり者の)男性が多いのではないでしょうか・・(笑)。

佐藤秀明編 新潮社刊『三島由紀夫の言葉 人間の性』pp.100-101
『はっきりいってしまうと、学校とは、だれしも少し気のヘンになる思春期の精神病院なのです。これは実に巧みに運営されていて、入院患者(学生)たちは、決して「私は頭がヘンだ」などと気づかせない仕組みになっている。先生たちも何割か、学生時代のまま頭がヘンな人たちがそろっていて、こういう先生は学生たちとよくウマが合う。何千人という人間のいる学校のなかで、ほんの何人かの先生がこの秘密を知っていて、この秘密を決して洩らさぬように学校経営をやっていく。』
「おわりの美学」(「女性自身 昭和41〈1966〉年2月14日~8月1日)

そしてまた、こうしたことを肯定することにより、社会は徐々に変化していくのではないでしょうか。しかし、この「肯定」については、おそらく、社会における恒常性の多く担っている女性からの強要されたものでない肯定が必要であると考えますが、おそらく、こうしたものは、戦争の敗北などで、社会構造や価値観に大きな変化が生じると、何と云いますか、悪い循環のメカニズムが作動してしまい、緩徐的な自国内部における「カチンの森」のような動きが生じ、その国の文化は衰亡していってしまうのではないかと思われるのです。また、そうした視座から、私にはテレビなどに出演されている多くのお笑い芸人やコメンテーターの方々が、無理をして美々しい制服を着用されている赤軍の政治将校のようにも見えます・・(苦笑)。

・・いやしかし、完全犯罪的に、時間をかけて、ある国の文化を滅ぼすのであれば、これはなかなか良い方法であるのかもしれません・・。

*ChatGPTによる要約に手を加えたものです☟
以前、歯科生体材料学分野で研究していた時期を思い出すと、当時は、様々な機器を用いて試料を作製し、実験をしていた。そして、それら作業の隙間時間は関連論文を読むことが多かった。やがて、この論文読みがエスカレートして音読するようになった(笑)。思い返すと、この時期には多少おかしくなっていたかもしれないが、同時に、こうした「おかしくなる(なれる)時期」があるからこそ、人は成長できるとも云える。昨今、典型的な知性と非典型的な知性という言葉を耳にすることがあるが、後者の非典型的な知性は、「おかしくなる(なれる)時期」があるからこそ、成長して知性を身につけることができるのではないかと考える。また同時に、人文社会科学の分野においても、芸術家や文筆家のように、このような経験は必須であると考える。そして、こうした「おかしい」と見える活動・行動は、他人から見られるという意味での社交性が乏しい男性において、よく多く見られることから、思想家や芸術家、そして現代の人文社会科学分野の研究者は、変わり者の男性が多いのではないかと思われる(笑)。そしてまた、こうした考えを肯定することにより、社会は徐々に変化していくことができるのだと考える。しかし、この肯定とは、その社会の恒常性の多くを担う女性からの強制されたものでない、自発的なものが必要と云える。そのため、戦争の敗北などで社会構造や価値観に大きな変化が生じると、悪い循環のメカニズムが駆動し始め、社会内部での緩慢なカティンの森のような動きが生じ、その国の文化は徐々に衰退してしまうのではないかと考える。また、この視点からは、テレビ出演の多くのお笑い芸人やコメンテーターの方々は美しい制服を着用している赤軍の政治将校のようにも見える(笑)。とはいえ、もし完全犯罪的に時間をかけて、ある国の文化を滅ぼすことを目指すのであれば、これはかなり良い方法と云えるかもしれない。

ともあれ、今回もここまで読んで頂き、どうもありがとうございます。




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2020年4月10日金曜日

20200410 無駄とも思えることの意味について

今回の記事を含め、残り29記事の投稿によって1300記事に到達します。この調子にて記事作成を継続しますと、5月中には、どうにか達成できるのではないかと思われますが、順調にそのように運ぶかどうかは未だ分からないため、記事作成がスムーズに出来る間は、とりあえず続けて行こうと思います。そして、今後、首尾よく1300記事まで到達出来ましたら、その後はまた、休みを入れつつ、書き続けて行きたいと考えています。

くわえて、来る6月22日には当ブログを開始してから丸5年経過したことになり、それまでは、たとえ1300記事に到達していたとしても、断続的ではあっても新規の記事投稿を継続しようと考えています。また、そうしますと、この5年間、10日のうち7日は記事を投稿したことになりますので、それはそれで自身としては少しは「よくやった・・。」とも思うことが出来そうであることから、無理をしない程度に続けてみます・・(笑)。

さて、今現在、非常事態宣言下の首都圏におり、電車による移動も好ましくない状況であることから、自然、引籠り気味(自宅と勤務先は20mも離れてはいません。)になっていますが、そうであるからといって読書が捗るかと云えば、全くそうではなく、書棚や本箱の書籍を手に取っては、少し読んでは戻すといったことを繰り返しています・・。果たしてこうした行為に何らかの明確な意味があるのかよく分かりませんが、しかし他方で、この行為は、自身の精神の位相と上手く噛み合う、マッチする文体の著作を探している状態であると私は考えています。

ともあれ、これまでの自身の経験から、そのようにして、噛み合う、マッチする書籍を見出しますと、概ねそれに没入出来るようであり、私はこれまでに専攻した分野については、そのようにして知識を得て、そして知見としてきたと云えます。また、そうしますと、この「噛み合う、マッチする書籍を見出す過程」をどうにか行うことが出来れば、あとは本能に基づく自動運転のように知識の集積、分析、統合などを行うようになると云えるのですが、ここに至るまでが、自身にとってそこまで簡単ではなく、まさに試行錯誤の暗中模索といった感じが相応しいと云えます・・(苦笑)。

そしてそれは、引越しなど居住地の移動などによって惹起されるとも云えますので、そのようにして、いくつかの分野での知識・知見を経験を通じて積層していくことは、あながち不自然なことではなく、世界規模で考えてみますと割に当たり前のことであるのではないかと考えます。また、こうした考え方の基層には、その本質が遊牧民族、農耕民族による相違といったものも少なからずあるのではないかと考えます。

その意味において我が国は、明らかに農耕民族的な性質が強く、それが良くも悪くも我が国の恒常性を維持してきたものであり、あるいは悪い方に異言しますと、世界規模での大きな変化に対する鈍感さの要因であるのではないかと考えます。

そして、この鈍感さ、そして、さまざまな制度の(比較的速やかな)硬直化を齎すものは何かと考えますと、いささか陳腐ではありますが、強い即物性・此岸的性質から生じる文体であり、それを柔軟に保つものが、詩歌や文学、そして、思想などを扱う哲学であると考えます。

私は医療介護系大学・学部・学科の大幅な新設は大いに賛成ではありますが、その一方で、こうした所謂、人文社会科学分野の学問が、見栄としてでなく、本当の意味で、広く社会に根付かないことには、結局、その時代時代の局所的な価値観の絶対化によって価値観や制度が早晩に硬直化していってしまうのではないかと考えますが、さて、如何でしょうか・・。

ともあれ、今回もここまで読んで頂き、どうもありがとうございます。



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2020年4月9日木曜日

20200408 対話形式:神保町周辺での歩き話にて

対話形式:緊急事態宣言のもと、靖国通り神保町付近での歩きながらの会話にて

A「どうも、最近こちらに帰ってきたのですね。徳島と比べて首都圏はなかなかスゴイことになっていると感じたのではないですか?」

B「ええ、新幹線で東京に下車し、山の手線に乗り換えた時に「なんだかやけに人が少ないな・・」と感じましたね。その後、地元に着いてからも、人出が少ないことに驚きました。これまでにこうした現象・状況は見たことがありませんでしたので「これで大丈夫なのかな?」と思い、それが今日まで続いているといった感じです・・。」

A「うん、それはこちらでも同じでして、昔の戒厳令とまでは行きませんが、厳戒態勢にあることは度々感じさせられますね・・。あと、大学の方も、こうした状況ですので、キャンパスは普段に比べて閑散としていますね・・。これが何時まで続くのか分かりませんが、私としては、その後の講義などのシワ寄せがちょっと怖いですね・・。」

B「ああ、たしかに大学などの学校は自粛の対象になっていましたからね。それに東京にある勤め先の向かいにある大学や、その近くの商店街も人通りが少なく、また、そこにある飲食店の多くも店を閉ざしているのが目立ち、普段とは全く様相が違い、いつもの活気がありませんね・・。しかし、こうした状況は一体何時まで続くのでしょうか?」

A「いやあ、私は感染症分野の専門家ではありませんので、よく分かりませんが、今回の「緊急事態宣言」では一か月後までと云っていましたので、とりあえずゴールデン・ウィーク明けまではこの調子ではないでしょうか・・。しかし、この時期の一人暮らしの学生さんはツラいものがあるのではないでしょうかね・・。私の方も色々と考えてはいるのですが、それでも大学というところは、実際に人と会ってハナシをすることによって、色々な刺激を受けるところだと思いますので、いくらインターネットが発達しても、それに代わることは難しいのではないかと思うのですが・・。」

B「ええ、ここ最近、そうしたことは時折聞きますが、それでも実習のようなものは、分野を問わず大学教育などの高等教育において重要であると思いますので、さきにAさんが仰ったことは賛成します。それと、これは現在のような状況であるからというわけではなく、かねてから主張してきたことではありますが、我が国の大学教育における医療・介護系職種養成学部・学科の定員を大幅に増員するか、そうした大学を新設した方が良いのではないかと考えています。そうした大学の学部・学科においては、それぞれの職種において必要となる知識・実技と、実践的な英語、そして教養科目といった三点のみの習得に重点を置いた教育を行うのが良いのではないかと思います。大学で単位数取得のために多くの科目を履修するよりも、これら科目の血肉化が出来た方が、後になり有益であり、また持続可能性にも繋がるのではないかと思われるのですが・・。」

A「うーん、たしかにそれもそうであるかもしれませんが、多くの履修科目が有益であるかそうでないかを決めるのは、最終的には大学側でなく、それぞれの学生さんですからね・・。その意味で、何と云いますか、当初から可能性の芽を摘んでしまうようなことは出来るだけ避けた方が良いのではないかとも考えられませんか・・。」

B「ええ、それはたしかにそうであるかもしれませんが、また、こうしたことに関しては何であれ急な変革については懐疑的にならざるを得ないことは分かるのですが、しかし、これまでの人文社会科学系の学生がやけに多い大学での学部・学科の構成が、現在のさまざまな社会状況にも少なからず関与していると思いますので、さきに私が述べましたことは、たしかに賭けの部分もいくらかはあるとは思いますが、それでも有益な部分の方が大きいのではないかと思うのですが、如何でしょうか・・。」

A「うーん、それも一理あるかもしれませんんが、しかし、実際問題としては難しいのではないでしょうかね・・。」

B「ええ、そうであるかもしれませんが、その一方で、最近は専門職大学という新たなタイプの大学も設置されつつありますので、こうしたプラットフォームを利用すれば、そうしたことも出来るのではないかと思うのです・・。具体的なハナシになりますと、私個人としては、そうですね、まだ50代にも達していない、比較的若手で経営センスに長けていて、且つ学究肌の先生方が何人かで、歯科衛生士と歯科技工士の専門職大学が出来ればいいなあと考えています。しかし、考えてみてください。現在では老舗とされている私立の医科大学、歯科大学なども、設置当初は、そのような感じであったのですよ・・。そこから考えてみますと、さまざまな価値観が流動的になりつつある昨今の状況においては、そうした新たな大学の設置に関しては、一つの社会実験としてもお誂え向きの時代背景ではないかと思われるのですが、どうでしょうかね・・。」
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/senmon/index.htm
https://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2019/01/11/1410450.001.pdf
A「うーん、少しハナシが大きすぎて、すぐには判断できず、また意見についても上手く云えませんが、少なくとも面白いとは思いますね・・。」

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2020年4月8日水曜日

20200407 現状の変革について

今回の記事投稿によって総投稿記事数が1270に到達します。そしてまた、そこからさらに30記事の新規投稿により、当面の目標としている1300記事の達成に至るわけですが、依然として、そうした実感はなく、ただ、出来るだけ早めに到達出来ればと考えている次第と云えます・・(苦笑)。

とはいえ、たとえ今後首尾よく5月中あたりに1300記事に到達出来たとしても、この1300という数自体があまりキリの良いものとは思われず、もしも、そこまで続けることが出来たのであれば、さらに200記事書き続け、1500記事まで到達することが出来るのではないかとも思われてくるのです。

しかし、何れであれ、それは未だだいぶ先のハナシにはなりますので、現時点では、これまで同様、1記事ずつ積み重ねて行こうと思います・・。

さて、首都圏に移り一週間が経過しようとしていますが、かねてからの新型コロナウィルス感染症についての状況は好転することなく、どちらかといえば、さらなる広がりを見せていると云えます。また、そうした事情から、あまり外出も出来ず、帰郷早々悶々とした日々を送っていると云えます・・(苦笑)。

他方、最寄駅周辺であっても、以前と比べ、あきらかに人出は少なく、おそらく多くの住民の方々は、私同様、引籠っているのではないかと思われます・・。また、こうした状況は首都圏の殆どの街において概ね同様ではなかろうかと考えます。

ともあれ、こうした状況が何時まで続き、そして、その後はどのような反動が社会において生じるのかは、大変興味深いものがあり、おそらく、それは未来の歴史に記されることになると思われます。さて、ここで「未来の歴史」と何気なく書いてはみましたが、そうしたことを考えてみますと、未来において過去としての「歴史」になる現在は、一体どのような背景を持ち、現在のものとして顕れているのでしょうか・・。

これについては、先日首都圏に戻って来た駅、電車内で強く感じた「アニメのキャラが多い・・。」が何かしら示唆するのではないかと考えます。さらに、これを多少強く云いますと、私はアニメ全般に対して特に悪感情・嫌悪感を持っているわけではありませんが、街中で目にするアニメキャラが多くなるにつれ、我が国の経済状態は徐々に衰退していっているのではないかと思われるのです・・。

こうした見方・考えは、アニメ文化が正義であり、さらに我が国のメジャー(主要)な文化であるといった社会全般にて受容されている認識にしたがえば「ケシカラン!」ものであるのかもしれませんが、それでも私はアニメ文化のメジャー化、国を代表する文化とされることに対し、未だ大変強い違和感を感じています。

くわえて、これに類似していると思われるのは、昨今テレビ番組にて多く目にする「お笑い芸人」の方々です。これにつきましても、私はさきと同様、悪感情を持っているわけではありませんが、しかし、こうした方々がある程度内容のある番組に出演され、あまり知性的とは云えず、むしろ、それを恃みにするような、ある種、威嚇的な姿勢で、さまざまな意見に食って掛かり、茶化し、そして視聴者を引き寄せ、人気を博するような状態とは、やはり、あまり良いものではないように思われるのです・・。

そしてまた、冒頭ちかくの新型コロナウィルス感染症についても同様ではありますが、これら状況のいくらかの変革を期するためにも、もう少し、こうした嗜好などについて考え直しても良いのではないかと思われるのですが、さて、如何でしょうか・・。

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2020年4月7日火曜日

20200406 心象風景とブログ記事の作成について

さきにも書きました通り、たとえ実家にではあっても、引越直後は落着かないものであり、さきほど、新たなブログ記事の作成をはじめはしましたが、イマイチ、ある程度までカッチリした主題の着想は得られず「さて、何を書こうか・・。」と思案中です・・。

そういえば、昨日は久しぶりの記事投稿ということもあってか、おかげさまで閲覧者数が伸びました。また、面白いことには、2018年に投稿した「1050記事 ブログ記事作成継続のエネルギー・熱源について【対話形式】」が数人の方々に読んで頂いていました。

この記事は、活性の比較的高い夏季に書いたものであり、現在読んでみますと、多少奮っていると感じられますが、その一方で、ここで書いた「熱源」については、現在においても自身にとっての価値は変わっていないと云えます。

また、この記事で書いた歯科理工学実習については、その後も幾度かブログ記事の題材としてきましたが、何と云いますか、その「熱源」の核心部分については、未だ文章として著してなく、後日、当ブログ開始5年を過ぎたあたりで一段落出来ましたら、書いてみたいと考えています。また、その際には、事前に予告や前置きをすることなく、おもむろに書きたいと考えていますが、それは、照れ隠しのためであると御認識頂ければと思います(笑)。

そしてまた、こうしたことを書いていますと、どうしたわけか自身は天文館の風景を思い出すのです・・。現在、私はまた関東、首都圏在住となりましたが、そうであっても心象風景の多くは、さきに書いたように鹿児島の天文館や和歌山のぶらくり丁であったりするのです。さらに今後、これに徳島での風景が追加されるかどうかは未だ分かりません。今現在においては、徳島で日常的に見ていた風景は、未だ現実感が強すぎて、過去の記憶として認識されていないのではないかと思われます・・。

また、徳島在住時に、度々足を運んだ高松や舞子、三宮などの街並みも自身としては印象深く、現時点では多少不謹慎であるかもしれませんが「今後、これまでの鹿児島や熊本同様、高松や神戸に住むことが出来ればいいなあ・・。」と少し考えさせられるほどです・・(苦笑)。

とはいえ、こうしたブログ記事の作成に関しては、自身の場合、現在の首都圏在住の方が好都合であると云え、これまでに感じてきた記事作成時の、多少の切迫感を伴う、よく分からない鈍い苦しみのようなものはなく、比較的スムーズに書き進めていることが出来ています・・。また、感覚的にではありますが、これは一過性のものでなく、自身の記事作成に関しては、ある程度普遍的なことであるように感じられます。とはいえ、それが、何らかのたしかな理由・原因に基づくものであるかどうかは分かりかねますが・・(苦笑)。

また、そうしたことを考えてみますと、これまでの徳島在住期間においても200記事程度は投稿してきましたので、それは「首都圏在住でなければならない」といったわけでもなく、むしろ、その土地にしばらく住んでいますと、徐々に慣れてくるといった性質の方が強いのではないかとも感じられます・・。

そして、こうしたことを書いていて思うことは、当記事を読んで頂いている皆様方におかれても、それぞれがお住まいになっている土地・地域を盲目的に愛し、そこが一番であると考えずに、他にも実際に住んでみて面白い、良いと思える土地・地域が国内外を含めて少なからず存在するのではないかと、少なくとも、その可能性を否定されないで頂きたいということです・・。

たしかに安定した生活を送るためには、どこかに根を張って生きる方が、都合が良いのかもしれませんが、多くの人々が発言はどうであれ、内心にて、そのように考えるようになってしまいますと、それに伴い、新たな何かが生まれるような精神的土壌が少なくなり、衰弱してしまうのではないかと思われるのです・・。

また、それが現在の我が国全般における大きな弱点であると云え、さらに、このたびの社会状況によって、今後、さらにこれが強化されるのではないかと多少懸念されるのですが、さて、皆様はこのことをどのようにお考えになるでしょうか・・。

ともあれ、今回もここまで読んで頂き、どうもありがとうございます。




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2020年4月5日日曜日

20200405 最近の引越しで思ったこと 徳島県の立地について

昨年暮あたりから、千葉県市川市の実家に戻ることを検討しはじめ、今年度からは丁度空きがあるとのことから、実家家業に入らせて頂くことにしました。そのため、ここ一週間ほどは引越し等の作業で慌ただしく、また、ブログ作成を行っているPCも早々に引越し荷物として梱包していたことから、ブログの更新を行うことが出来ていませんでした。これまで読んで頂いる方々におかれましては、申し訳ありませんでしたが、また本日から再開していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。【この間にご連絡頂いた皆様、どうもありがとうございます。明日から、出来るだけ早急に対応させて頂きたく思います。】

さて、本日の市川市周辺は、気温も低く、天気もあまり良くなく、また、かねてからの状況から、あまり出歩く人々もいませんでしたが、私の方は、生活必需品などの購入のため、何度か近所のスーパーに出向きました。そこでも、あまり客の入りは多くなく、どちらかといえば閑散とした様子ではありましたが、所望の品々を買い求め、早々に家に戻りました。こうした状況が何時まで続くのか分かりませんが、夏になるまでには、ある程度は収束していることを願う次第です・・。

書籍については、先日購入したユヴァル・ノア・ハラリ著「21 Lessons: 21世紀の人類のための21の思考」そして近藤義郎著「前方後円墳の時代」を読み進めていますが、先日来の引越しの慌ただしさから、あまり頁は進んでいません。また、私の場合、引越し直後の時期は、落ち着いて書籍を読むことが困難になる傾向があり、他方で、そこでも読み続けないと、さらに読むことが困難になることから、様子を見ながら読み進め、徐々に読書と自分の精神の歯車が合うように調整していきたいと思います。

また、以前に読了した横溝正史による「八つ墓村」「獄門島」そして山本七平著「私の中の日本軍」上下巻は、手荷物の中に入れ、移動中の電車、バスそして宿泊先のホテルで読んでいましたが、久しぶりということもあり、大変興味深く読むことが出来ました。とりわけ「私の中の日本軍」下巻に書かれている日本刀(軍刀)についての考察は、日本刀が静かなブームとなっている現今の我が国社会を考えるうえで示唆するものが少なからずあるように思われますので、こうしたことに興味のある方は、ご一読をお勧めします。

そういえば、さきほどの移動手段にて「バス」と書きましたが、徳島から関西方面の本州に渡る場合、最も手頃で便利な手段が高速バスを含めた自動車であり、一時間ほどかけて、市内から鳴門を経由し、そして淡路島を縦断しますと、神戸市の舞子に着きます。そして、ここからはJR山陽本線の舞子駅あるいは山陽電鉄の舞子公園駅から乗車しますと、神戸三宮、大阪など関西方面に割と気軽に出向くことが出来ます。【ちなみに私はこの舞子の高速バス乗り場、その周辺が大変印象的であると思います。他方、古来より舞子は淡路島を臨む風光明媚な土地でもあり、日清戦争の直後、当時外務大臣であった陸奥宗光が静養していた場所が、この舞子であり、三国干渉の報もここで受けました。】


これが徳島県の北隣の香川県になりますと、徳島県よりも西にスライドした位置にあることから、神戸まで出るのには、おそらく、どの経路を用いても二時間程度はかかり、それよりも瀬戸内海の対岸にある岡山までは電車にて一時間程度で着くことから、自然、高松は、さまざまな面において、関西圏とは異なる瀬戸内文化圏の方に親和性を持っているように感じられました。

その意味において、徳島県は神戸・高松双方へ高速バスを用いて一時間程度で着くことが出来るという、比較的恵まれた立地から、四国内においても、一種特殊な性質があると云え、文化全般などはどちらかというと、関西圏のそれに近いのではないかと思われました。

こうした性質は、三重県が関西圏あるいは東海圏の何れかに含まれるのかと、多少似たようなところがあると思われます。しかし、三重県の場合、双方圏域に対して陸続きであることから微妙であるのに対し、徳島県の場合、陸地では四国各県(香川・愛媛・高知)と繋がっていながら、周辺の海から臨むと、神戸、大阪、和歌山と比較的容易に往来が可能であることから、そうした性質を持っていると云えますので、これまたやはり特殊であると云えます。くわえて、こうしたことは、地域における遺跡や出土品の系統などから考えてみますと、その時代毎の変遷を理解することが出来ます。そして、徳島の場合、その視座においては、吉野川の存在が、かなり大きいと云えます。(河川や瀬戸内海のような内海は文化・物流の流通路となるのです・・。これは地中海でも同様のことが云えます。)

とはいえ、このようなことは、かつての和歌山在住時にはあまり考えず、また当時は実際に徳島に渡ろうとも考えませんでしたので、このたびの徳島在住期間において、何度か原付にてフェリーに乗り約二時間半かけて徳島から和歌山に訪問したことは、私としてはなかなか新鮮な経験であったと云えます。ちなみに徳島から大阪梅田までも、高速バスを用いると、概ねさきと同様、二時間半程度で着くことが出来ます。

ともあれ、今回もここまで読んで頂きどうもありがとうございます。








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