2021年7月18日日曜日

20210717 かなり久しぶりの対話形式「過去の自分に助けられた件」

A「最近スランプ気味であるとBさんのブログに書いてありましたが、見たところ、そこまでスランプのようには見えませんが、実際のところ状況はどうなのですか?」

B「ええ、記事作成に取り組む前までは、大抵何でもないのですが、いざ記事作成を始めようとすると、あたかも逃げ水のように、昼間に考えていた記事のアイデア、タネが消え去って行くような感じがありますね・・。ともあれ、これに関しては、以前も似たようなことを書いていた記憶があり、また、そこでは、現在のようにアイデアが浮かばない状態での意識の流れも文章にしてみることにより、どうにか片づけることが出来るのではないかと述べていましたが、これは後で試してみようかと考えています・・。」

A「ふーん、まあ、そうしたことを口語体ではあっても文章にすることによって、とりあえず端的に文字数は増やすことが出来ますからね・・。そうしますと、それはたしかに悪くないアイデアではあるのかもしれませんね・・。」

B「ええ、そうですね・・。そして、今となっては、そうした記事作成のためのアイデア自体も結構以前のものであると感じられるのです。また、そうしたことを書いていた頃、といっても、せいぜい4,5年前のことではあるのですが「記事を作成しなくては・・」といった強迫観念のようなものがありまして、そうしたある種「正常とは云えない」感覚も、当時の記事作成では役立っていたようであり、また現在スランプ気味であるとはいえ、当時から比べますと、いくらかはマシにはなっており、さらにまた、そうした現状をも文章に著していますと、不思議なことに、今後しばらくについても「どうにかなるかもしれない・・。」と思うことが出来るようになってくるのです・・。」

A「ふーん、なかなか泥臭いハナシですが、あるいは書いている側からしますと、さまざまな偶然を飛び移りつつ、とにかく記事数を稼いでいた過去から、徐々に安定した記事作成が出来るようになってはみたものの、それでも、完全には安心することは出来ず、今に至るまで記事作成を続けているといったような感じになるのでしょうか・・。」

B「・・ああ、そうした感じはたしかにありますね。強迫観念のようなものを背景として、とにかく記事作成をしていた時期はどうにか過ぎたものの、それでも記事作成の恒常的なコツのようなものは得ることなく、今に至るといったところですね・・。そしてまた、そうした意識の流れを、現在こうして口語ではあっても、言語化してみますと、さきほどのように「今日の記事作成はどうにかなるかもしれない・・。」と更にまた思えてくるのです・・。(笑)。」

A「うん、分かり難いのかもしれませんが、それもブログを続けて来た余禄のようなものではないでしょうかね・・。また、誰であっても、継続的な活動の中ではスランプのようなものがあり、そうした時期に、たとえ足踏みのようなものであっても活動を続けていますと、また、その次の何かが自然に拓けてくるのではないかと思いますね・・。」

B「ええ、そうした御意見も時折聞くこともありますが、実際に、その真っ只中にいますと、あまりそのように視野を広く持つ余裕がなくなるようです・・。それでも、そのご意見は心のどこかに留めておきたいところですね・・。しかし、さきの話しに出ました「アイデアがなかなか出て来ない意識の流れ」自体を言語化してみたことは、なかなか良かったと思います。多分、これで1記事分くらいにはなっているのではないかと思います。」

A「うん、これは多分「過去の自分に助けられたと」いった感じになるのではないでしょうか。それと、以前Bさんは【架空の話】を作っていましたが、あれはどうなっているのですか?」

B「あ、あの一連の【架空の話】には、さらに続きがあるのですが、どうも書きあぐねているのが現状です・・。また、こちらが勝手に思い込んでいることではあるのですが、あの後から、さらに先を書き進めるためには、舞台としている鹿児島に行ってみる必要があるのです・・。そして、このコロナ禍の中ですので、これが収束してきましたら訪問して、その何というかインスピレーションを得たいと思っているのです・・。」

A「はあ、そのような感じだったのですね・・。まあ、さらに先の話を書き進めるためには、現地への訪問が必要と云うのは分からなくもないですが、それでも、試しに訪問前であっても何かしら続きを書いてみたらどうですか?」

B「・・そうですか・・。それはどうも気乗りがしませんが、そちらのご意見もまた、意識のどこかに留めておくことにします。」

A「うん、私はあの【架空の話】で専門職大学というものが実際にあることを知りましたし、あとは作中で散見される、歴史ネタですか、あれも面白いのが所々ありましたので、まあ、こちらも勝手な意見ですが、続きを書き進めてみたら面白いと思いますよ。」

B「はあ、ありがとうございます。ではもう少し検討はしてみることにします・・。」

今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます!


日本赤十字看護大学 さいたま看護学部 



一般社団法人大学支援機構



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ISBN978-4-263-46420-5

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