2022年5月7日土曜日

20200506 ブログ記事の作成と読書から思ったこと、新書の面白さ

前回の記事投稿によって、総投稿記事数が1772に達し、本記事を含めて28記事の投稿により、当面の目標としている1800記事に到達します。先日、4月末から当ブログの更新を5日ほど休みましたが、後日、どうにか1800記事まで到達することが出来ましたら、今度は5日どころか、あるいは1カ月以上休もうと考えています。

そして、おそらくは、また再開して、そこから1年ほどで新たに200記事作成し、2000記事まで到達することが出来るのではないかとも思われてきます。そうしますと、概ね8年間にて2000記事を作成したことになりますが、継続期間は置いておき「2000記事」について考えてみますと、私の行為としては相対的に継続した方であると云えます。また、それ以上の期間、継続してきた行為について考えてみますと、それは、以前にも述べましたが読書であると云えます。

とはいえ、こちらも以前と比べますと、大分馬力が落ちた感があると云えますが、そうした中で、かねてより興味関心を抱いている、いくつかの分野についての書籍を飛び移りつつ読んでいることが良いのか、読み進めるテンポは、分野や書籍内容によって異なってきますが、ともあれ、どうにか続けることが出来ているとは云えます。

また、当初は未知であった分野での著作を何冊か、どうにか苦労しつつも読み進めて、自分なりの認識を得たと感じた時などは、年齢により多少鈍化した感はあるものの、やはり、それなりに高揚するものであり、そしてまた、それを宥めて燃料とすることにより、さらに、その先の興味関心の駆動へと繋がるとも云えます。

そして、その当初の足掛かりとなった著作は、私の場合、いや、多くの方々にとっても「新書」である場合が多かったのではないかと思われますが、さて、如何でしょうか?

この新書という書籍の様式は、世界規模にて、どの程度まで一般的であるのかは分かりませんが、しかしながら、これまで未知であった分野への初手の一冊としては、適切であるのではないかと考えています。

そして、その新書を読了し、さらに深めたいのであれば、同著者による、もう少し文量の多い著作に取り掛かれば、また、それなりに「知の手ごたえ」を感じることが出来るのではないかと思われます。

私はそのようにして、いくつかの分野での著作を読み進めてきて、年齢により多少、馬力も衰えてはきましたが、それでも、自覚する、ある種の未熟感からか、未だに「もう少しは伸びしろがあるのではないか」と(いつも)思われるのです・・。

そういえば、先日来から読み進めている我が国古代史についての著作は、さらに頁が進み、古墳時代初期に至り、徐々にまた面白くなってきたように感じられます。

今回もまた、ここまで興味を持って読んで頂き、どうもありがとうございます。
順天堂大学保健医療学部


一般社団法人大学支援機構


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ISBN978-4-263-46420-5

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