2018年3月22日木曜日

20180322 今回の風邪・体調不良から思ったこと・・

本日の首都圏は昨日と比べ気候も良く気温も上がり、比較的過ごし易い一日でした。また先日来の風邪・体調不良のため上手く声が出ませんでしたが、ここに来てようやく回復しつつあります。

普段はあまり気にすることがありませんが、普通に声が出るということは大事なことであり、これが出来ないと日常生活においても多くの支障があることを痛感しました・・。

また、昨年の3月も風邪をひいていた記憶があるため季節の変わり目とは、体調もまた季節に合わせて変化し、そしてその影響も受けやすくなっているのかもしれません。

そういえば、当ブログを始めた時期と丁度同じ時期に帰郷しましたので、ブログと同様、あと数ヶ月にて関東地方の在住期間が三年になります。さすがに三年程度在住すると慣れたのではないかと思われるところですが、残念ながら未だに関東地方の気候風土に慣れたという実感はありません・・(苦笑)。特に冬の寒さに関しては何やら寒さの質に相違があるのではないかと思われるのです・・。

また、季節にも多少関連することですが、現在の関東地方在住時に時折所用にて地方に出向くことがありますと、大抵の場合、その地方独特の自然環境より生じた『大気』といったものを感じます。おそらくこれが地方の特性・特徴(地域性)に対して何らかの影響を与えていると思われますが、その科学的な観点からの作用機序・メカニズムは、そう簡単には理解出来るようなものではないように思われます・・。

さて他方で、そういった意味で関東地方、特に首都圏、東京では、こうした自然環境に基づく地域独特の『大気』といったものは希薄であるように思われるのです・・。あるいはそのような環境の方がさまざまな創造的活動を行うに際しては都合が良いのかもしれません・・(これは未だに疑問です)。

ともあれ、自身はこれまでに在住したいくつかの西日本地方都市の気候風土に適応した後、再び関東・首都圏に住むことになりましたので、それは無意識あるいは身体レベルから不本意と感じていることから、未だに季節の変わり目にて体調を崩すようにも思われるのです。

それ故、今後は気候が比較的温暖で温泉が多く、柑橘類がよく採れるような地域に住みたいです。おそらく自身は、これまでの経験から、そうした『大気』を生み出す地域と、身体レベルでの親和性を持つに至ったのではないかと今回の風邪・体調不良を通じて体得したように思います。

ともあれ、今回もここまで読んで頂き、どうもありがとうございます。

近年から現在までに列島各地において発生した、もしくは今現在も継続して発生している地震・大雨・水害・火山噴火などの大規模な自然災害により被害を被った(被っている)諸地域の安全そして復興を祈念しています。


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