2021年12月1日水曜日

20211130 1660記事の到達、昂揚を伴わない精神の励起から【架空の話】の背景にあるものについて・・

本日もまた、若干帰宅が遅くなったことから「無理に記事作成をしなくても良いのでは・・」と考えていましたが、他方、どうしたわけか、ここ最近数日間で「ブログたまに読んでいるよ。」と云われることが何回かありました。これまでに、そうしたことを云われることは極めて少なかったことから、その背景には何かがあるのではないかと思われ、また、そのことを題材とすれば、一記事作成出来るようにも思われて、冒頭の考えをあらため、本日もまた作成することにしました・・。

そういえば、本日の記事投稿により総投稿記事数が1660に達します。それは現在目標としている1700記事まで、あと40記事の投稿を要するということになりますが、現在の投稿頻度にて進めますと、来年の1月中には、どうにか達成出来るのではないかと思われます。

1700記事の到達とは云っても、私が勝手に行っていることであるから、決して褒められることではありませんが、それでも、現在に至るまで6年以上にわたり、ブログ記事の作成を続け、どうにか、ある程度の区切りとなる記事数まで到達出来ることは、ここに至ってはおそらく、あまり大きな感興とはならないものの、やはり「嬉しい」ことであることには違いありません。

いや、あるいは、その「嬉しさ」は、感覚的な昂揚などには結びつくことはないものの、それ以外の内的な要素を励起させるといった作用があるのかもしれません・・。そして、それがあるからこそ、時にはイヤイヤではありながらも、どうにか継続することが出来ているのではないかとも思われます・・。

そこから、これも以前に述べたことがありますが「こうしたブログは記事作成を続けることによって継続することで出来ている」のではないかとも思われるのです・・。

そしてまた記事作成・投稿の頻度を更に上げることにより、一層、精神が励起されるのであれば、また以前のように(ほぼ)毎日1記事の投稿頻度に戻すことにも意味があるようにも思われます。

ともあれ、こうしたブログをある程度まで継続されている方々には何らかの共通する要素といったものはあるのか?また、その中でも、さきに述べた精神が励起されるメカニズムの有無や強弱といったものは、どのようになっているのかが気になるところです。

また、ここまで書いていて不図思ったことですが、以前、我が国では平成17年(2005)に四年制大学での歯科技工士の養成が始まったと述べましたが、そこから順調に進むと2009年に四年制学部卒の歯科技工士が誕生したことになり、その後、さらに修士、博士へと進んだ場合、修士は2011年、そして博士は2014あるいは2015年に、それぞれの課程を修了するのが最短となりますが、ここを私の場合、人文系にて修士課程までを経ていたことから、2013年に博士課程を修了することが出来ました。

そこから思ったのですが、あるいは私は日本で課程博士を修了した最初の歯科技工士であるのかもしれません・・。

とはいえ、これは、たとえ実際にそうであったとしても、たいしたことではないと思われますが、しかし、私自身は半ば無意識ながらも、そのことに拘っていることから、当ブログにて、しばらくの期間投稿した一連の【架空の話】では、その主人公の背景が人文系の修士を修了した歯科技工学科(口腔保健工学)の学生という設定になっているのだと思われます。

また、主人公が、その後、さらに博士課程に進学することも自身の経験と被るのですが、【架空の話】での、その期間の物語の運びについては未だ考えておらず、今後もモザイクのピース状に点々と【架空の話】の作成を続けていこうと考えています。

そして、そこで思い出されたことは、こちらに登場する【架空の】高等教育機関である、国内各地域にそれぞれ複数設置された公設民営の医療専門職大学についての記述がある【架空の話】などでの閲覧者数が、何故か、伸びていたことであり、あるいは「こうした高等教育機関が今後、もっとあっても良いのではないか。」と考えている方々が多いのではないかと希望的観測ながら思われたのですが、さて、実際のところはどうなのでしょうか・・?

ともあれ、今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます!
順天堂大学保健医療学部


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