2017年6月11日日曜日

20170611 おかげさまで650記事に到達しました。文章を書く際の緊張感・・弁証法?

本日の記事投稿で投稿記事が650に到達します。

また、先日来よりSNSとの連携を試験的に行ってみたところ、閲覧者数が増加し昨日は、ここ最近では見られない程多くの閲覧者数を得ることができました・・。

とはいえ、このようなSNSとブログとの連携を自身で行っておきながら、以下のようなことを書くのも矛盾しておりますが『多くの方々に記事が閲覧されているという自覚』とは、どうやら(それに慣れるまでは)記事作成においては必ずしもプラスではなく、どうも萎縮してしまうといった要素も少なからずあるように思われるのです・・(苦笑)。

しかし同時に、さきの自覚とは、記事を書く上において、自身に緊張感を生じさせることから、書く記事の内容に対しても、より深く考えさせる効果もまたあるように思われます・・。

そして、この双方要素の内面での葛藤こそが自身の場合、ブログ記事作成の『力』となっているのではないかと思われるのです。

それでもやはり、こうしたものも他のさまざまなことと同様にバランスが大事であり、緊張感ばかり大きくなりますと萎縮して記事作成が困難な状態となり、一方それが皆無であれば、書かれる内容もまた、意図しないことながら無意識に手を抜いてしまうといった傾向があるように思われます・・。

それ故、おそらく自身にとって最も望ましい展開とは、ある程度の『量』の記事作成によって閲覧者数が増大することに伴い生じる緊張感に耐え得る、それを記事作成に対してプラスに転化し『記事内容、質』の向上が為し得る自身に漸進的に進化発展を遂げることではあるのでしょうが、実際にはそこまで単純に行くものでもなく、もっと込み入った複雑な事情が存在するものと考えます・・(苦笑)。

また、以上のことを一般化するのもまた単純過ぎるのではあるのでしょうが、ものごとの進化発展の背景とは、概ねそのようなものではないでしょうか・・(笑)?

ともあれハナシを冒頭に戻し、今回の記事投稿によって投稿記事数が650に到達するわけですが、あまり実感や感慨なども湧かず『じゃあ次は700記事かな・・?』といった考えがボンヤリと出てくる程度です・・(笑)。

そして、そのようなことを書いておりますと、さきには『記事作成における緊張感は必要である』といった意味のことを書いたにもかかわらず、それらの蓄積である投稿記事数に対しては意識していないことはないものの、緊張感を含む感慨といったものをあまり持ち得ないこととは、なかなか面白い、あるいはまた多少一般化し得る心的傾向といったものを垣間見ることが出来るのではないかとも思われましたが如何でしょうか・・(笑)?

また、ブログ記事作成が創造の一つであるとするならば、そこには、創造という行為の背景にある、何かしらの傾向、特徴を示しているのではないかとも考えられます・・。

ともあれ、今回650記事に到達し、以上のようなことを書くことが出来る背景には、面白いものばかりではない、一連の投稿記事を(継続的に)読んでくださって方々がいらっしゃるからであることは間違いないことです・・。

おかげさまで650記事に到達することが出来ました。
そして今回もまた、ここまで興味を持って読んでくださり、どうもありがとうございます。

去る2016年、熊本、山陰東部、福島県周辺にて発生した地震によって被害を被った地域の出来るだけ早期の諸インフラの復旧、そして、その後の速やかな復興を祈念しております。」








0 件のコメント:

コメントを投稿