2016年12月3日土曜日

20161203 「史跡の発見に関連する感覚」と「500記事到達間近」の類似性・・

本日は事情により早めに記事を作成、投稿しようと思います。
先日悪石島の「ボゼ祭り」動画を共有しましたが、この動画とは、その内容に加え、周囲の自然の音(鳥、虫など)に興味をおぼえました。

「そういえば、現在、こうした音が聞こえる自然環境にいないなあ・・。」といった感じです。

また、それが影響したものか、つい先日みた夢は、樹々植物が茂り日光の透過もまばらな山道を歩いている光景でした・・。

実際のそうした経験とは、鹿児島在住時の登山において得ています。またそれは、和歌山在住時のフィールド・ワークにて書籍に記載されている史跡を自身で検分するために、現在はほぼ人跡未踏とも思える山道を歩いた経験とも類似しております。
そうした時は「これで本当に道は合っているのだろうか?」と戸惑いながら歩いたものです・・(笑)。

また、実際に間違っていることもありましたが、その道の先に史跡を見つけることが出来ると、それはそれでなかなか嬉しいものでした・・。

そして、それで思い起こしたのは、和歌山県のある古墳のことです。

この古墳は何故か分かりませんが、あまり書籍に載っておらず、その存在を確かめようと、ある初夏の週末に記されている書籍を手に探しに出ますと、如何なる案内もなく、ただ書籍掲載の地図を頼りにしばらく歩くことになりました・・。

そして、これ(古墳)を探す道程の状況とは、さきに記した夢の中でのそれに類似しておりました。

また、こうした案内もなく(幾分昔の)書籍にのみ記された古墳等の史跡を発見した時の感覚とは、さきに記したようになかなか興奮するものです・・。

しかし、そうした経験を他者に話してみても、往々にして、あまり共感されないところが良いのだか悪いのだかよく分からないところです・・(苦笑)。

いや、それ以前に案外こうしたことは大仰に話す必要はないのかもしれません・・(笑)。

さて、そしてハナシが変り、今回の記事投稿により、投稿総記事数が498となり、500記事到達まで残り2記事となります。

そして、こうしたこともまた、あまり大仰に話す必要はないのかもしれません・・(笑)。

また、今現在500記事まで到達しているわけでもありませんので、むしろ、こうしたこと「今」記す必要はなく、ただ、現在のブログ記事を書く上でのネタとしては、さきに記した「史跡の発見に関連する感覚」と類似している可能性を示という意味においては悪くないということです・・(苦笑)。

とはいえ、その一方で、その間(「史跡の発見に関連する感覚」と「500記事到達間近」)に類似性が認められるのであれば、その類似性を知覚するさらに普遍的な意識、自我(ほぼ無意識、超自我に近いものかもしれない)の存在に対し言及することが出来るかもしれません・・。

そして、それは書いている本人にとっては多少なり意味があり、また、これを読んで頂いている方々もまた(ある程度)共感、納得できるのであれば、それなりに意味があるのかもしれませんが、これに関しては、その判断が難しいところです・・(笑)。

ともあれ、こうしてハナシは循環するのです・・(笑)。

何れにしましても、今回もここまで興味を持って読んで頂いた皆様、どうもありがとうございます。

さる熊本、山陰東部、福島周辺にて発生した大地震により被災された地域の出来るだけ早期の諸インフラの復旧、そしてその後の復興を祈念しております。」





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