2016年8月24日水曜日

20160824 久しぶりの対話形式

先日知人と電話にて話していた際のやりとりを先ず下に示します。

A「どうですか、最近は私のブログ記事を読んでいただいてますか?」

B「ええ、そこまでじっくりとは読んでおりませんが、一通り読ませて頂いていますよ。
それに時折はなかなか面白いと思わせる記事もありますしね・・。」

A「はあ、それはどうもありがとうございます。
それでBさんから見てどういった記事が面白いのですか?また、それに加えて、記事に書かれている内容の意味は通じておりますか・・?
いや、これは「私の文章の記述の仕方が分かりやすいのであろうか?」という疑問からお尋ねしているのですが・・(笑)。」

B「はあ、なるほど、そうですか・・。
先ず私から見て面白いと思う記事とはAさんらしく文系か理系かよく分からないAさん独特の世界観が述べられている記事が多いかもしれません・・(笑)。
また、記述されている内容に関しては、おそらく理解しているのではないかと思いますよ。」

A「ふうむ・・独特の世界観ですか・・そうしますと何だか私が余程の変わり者のようにも感じてきますが、こうしたことのその実際のところとは、なかなか分かりにくいものです・・(笑)。
それに私個人としては、そうした自覚とは、まったくありませんので・・。
それとBさんが私の書いた文章を理解されているというのは分かるのですが、しかしそれはBさんが実際の私のことを知っているからであると思うのですが・・。」

B「・・私がAさんのことを実際に知っているから、その書かれた文章を理解できるというのは、云われてみますと、なるほど・・たしかにあるのかもしれませんね・・(笑)。」

A「ええ、これまで私もブログ記事という形でいくらか散文らしきものを書いてきましたが、そのような上手く説明ができないような感覚、つまり(自身が)読んだ文章を著した人物のことを直接に見知っていることから、その文章を理解出来るといった自覚を持つという感覚とは、たしかにあると思います。
そして、その端的なものが手紙であり、またそれを文学的な創作の型としたものが、実際、架空の何れであれ書簡形式といったものではないでしょうか・・?」

B「ああ、なるほど、それはたしかに一理あるかもしれませんね・・。
そういえば、Aさんが学位取得後の一頃、やけに手紙、葉書を送ってくださる時期がありましたね・・(笑)。
そして、私としてはその時期にAさんが書かれた手紙、葉書と現在書かれているブログ記事とは、一本の線でつながりますね・・。」

A「・・ええ、何かしら精神の危機的状況に差し掛かる、追い詰められると、私はそのようなこと(手紙、葉書を書く)をする傾向があるのかもしれません・・(苦笑)。
もちろん、そうした状況だけではありませんが、そうした傾向はあると思います・・。
しかし、そうしますと、これまで作成してきた一連のブログ記事も、おそらく同様にその範疇に入り、あるいはそうした状況の産物であるともいえます・・(苦笑)。
しかし一方、現在記している一連のブログ記事とは、そうした状況の産物であるのと同時に、一時的にであるかもしれませんが、そうした状況から私を救ってくれるものでもあるのです・・。
まあ、これもまた多少不思議な感じがしないでもありませんが・・(笑)。
さらにまた、そうした状況がある程度継続することにより触発された「何かを書く」という行為が第二の天性のように自身に浸透そして定着するのではないかと思われます・・。
いや、これは未だ希望的観測の域を出ないハナシではありますが・・(笑)。」

B「・・ええ、たしかにそうしたことは、少なからずあると思います・・。
おそらく私もそれと似たような時期を過ごしてきましたから・・。
それでも、何でもそうであるように適切な分量というものがある思いますのでAさんのブログ記事作成もそうしたことを多少は念頭に置いて作成するのもまた良いのではないでしょうか・・(笑)?」

A「たしかにそれは仰る通りであると思うところなのですが、しかし、何といいますか、その伸るか反るかの見極めが何においても大変難しいのではないかと思います・・。
ですから、とりあえず次のキリのいい目標である400記事に到達しましたら、また考えてみようと思います・・。
それでも、ここまでブログ記事を書いてきて思うことは、私は基本的に文章を書くことが好きなのではないかということです・・(笑)。」

B「はあ、なるほど、そうですか・・では、とりあえず、あまり無理をしない程度のペースを維持して400記事まで到達されるといいですね。」

A「ええ、ではあまり無理をしない程度に頑張ります(笑)。
また、ここまでブログ記事作成(文章を書くことが好きでいられた)を継続することが出来たのは、書かれた記事を読んでくださる皆様が(私にとっては少なからず)いるからである思います・・。」

B「まあ、それはたしかにそうでしょうが、それでも、あまり気負わずに書かれた方が面白い記事が書けると思いますので、とりあえずは目標とされている400記事まで駆け抜けてください・・。」

A「はあ、どうもありがとうございます。
それと、今回のこの一連の会話も個人特定の要素を除いて、久しぶりに対話形式の記事とさせていただきます(笑)。」

今回もここまで興味を持って読んで頂いた皆様どうもありがとうございます。

さる四月に熊本にて発生した大地震によって被災された地域における諸インフラの早期の復旧と、その復興を祈念しております。










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