2018年3月7日水曜日

20180306 創造性を保つことと『確からしいこと』を求め続ける姿勢について・・

本日、日中の首都圏は気温が上がり、比較的過ごし易かったのではないかと思われます。しかし日が暮れてからは一気に気温が下がり、また、それに続き明日は一日を通じて冬日に戻るとのことです。明日の予定もまた長い外出であることから、これに備えてしっかりと防寒対策をしようと思います。

さて、昨日投稿分のブログ記事もまた、多くの方々(130人程度)に読んで頂けました。これを読んで頂いた皆さま、どうもありがとうございます。また、昨日の記事内容から、自身は、時折記事題材に日本神話などを用いるにも関わらず、いわゆる昨今ありがちな国粋主義者とは言い難いこと、また他方で、外国人による著作の視点ににて我が国に関する知見を求める、用いることがあるにも関わらず、これまた昨今ありがちな国際主義者とは言い難いことが、ご理解頂けたのではないかと思われますが、さて如何でしょうか(笑)?

あるいは、これを言い換えてみますと、以前はたしかに、そうした傾向があったとも云えますが、そうであっても、より『確からしいこと』を求め続け、見聞を広げる努力を続けていますと、徐々にそこから変化していくのではないかと思われます・・。

これは以前投稿の記事においても述べましたが、我々の精神とは、何かしら『確からしいこと』を求めて右往左往している状態こそが創造的であり、また、これを物理的に述べてみますと、持続的な微細な振動(右往左往)により精神が熱を帯び、そして、その状態が継続することにより、精神に相変態が生じ、次の段階の創造が為し得るようになるのではないかといった感じになります。

そしてまた、そうした相変態に至るための精神にて不可欠なものが、さきの『確からしいこと』を求め続ける姿勢ではないかと思われ、また、これはどの分野においてもある程度共通ではないかと考えます。

また、その点において『自身にはその姿勢があるのか?』と自問してみますと、これはあまり明確な判断は出来ません・・。しかし他方で、どうにかこれまで記事作成を継続してきたこと、また、幾つかの分野での著作・文献などを読み続けていることから、少なくとも、その姿勢は皆無ではないものと思われます・・。

また、そうしますと、今現在未だ認識し得ない新たな変化もまた今後あるのかもしれませんが、とりあえず1000記事に到達する程度までは様子を見てみようと思います。

くわえて、ここまで書いてきまして、この記事題材とはアンビバレント・絶対矛盾的自己同一もしくは顕熱・潜熱といった考えとも割合親和性があるのではないかとも思われてきましたが、さて如何でしょうか(笑)?

今回もまた、ここまで読んで頂きまして、どうもありがとうございます。
昨今よりこれまでに
列島各地にて発生した、あるいは現時点で発生している地震・大雨・水害・火山噴火(特に3月1日からの新燃岳の噴火)などといった大規模自然災害により被害が生じている(いた)諸地域の安全そして復興を祈念しています。


~書籍のご案内~
昨年暮れに師匠による著作が医歯薬出版より刊行されましたのでご案内いたします。どうぞよろしくお願いいたします。
著書名:『CAD/CAMマテリアル完全ガイドブック』
ISBN978-4-263-46420-5

















2018年3月5日月曜日

20180305 短期間と長期間での読む著作分野の変遷が同一であることに必然性・節理などはあるのか?

本日の首都圏は気温は比較的暖かく、あまり寒いとは感じませんでしたが他方で風雨が激しく、嵐のようであったと云えます・・。そのような中、長い時間外出していたため、鞄の中に入れていた現在読み進めている国際政治学の著作は濡れて波打ち、現在暖房の下で乾かしています・・(苦笑)。とはいえ、本日もまた多少電車内にて読み進み、ここにきて丁度東アジア情勢の記述に至り、我が国についての記述も頻出したため興味深く読むことが出来ました。

しかし、それはたしかに興味深くまた、同時に『ある程度』という括弧付きではありますが、我が国社会についての正鵠を射た記述も少なからずあると思われるのですが、その一方で、そうした記述を読んでいますと、当著作は前世紀末に刊行されたものであるにも関わらず、それに対して概ね知的な反応が為され得ず、そしてまた、そこから現在に至るまで、あまり変化していないようにも思われる我が国の社会とは、『どうかしていのではないか・・』とも考えさせられるのです・・(笑)。

また、他方では、主にマスメディア主導によると思われる(擬)日本文化翼賛運動らしきものが繰り広げられているのを見聞しますと『1930年代の我が国もまた、このような感じであったのではないか・・?』と不図、考えさせられるのです・・(笑)。

そして、そうした考えがある程度明瞭に脳裏に浮かび、発動し始めそうになりますと、この国際政治学分野の著作を読み進めることに嫌気がさし始め、我が国の古代史あるいは民俗学関連の著作などに自然と手が伸びるようになるのです・・(苦笑)。

さて、こうした、ある程度短期的な手を伸ばす著作分野の流れを、あらためて文章化してみますと、それがまさしく自身20代後半での読む著作分野の変遷と同一であることが分かり、そこに何かしら自身にとっての必然性・節理らしきものがあったのではないかとも思われました・・。

とはいえ、かつて20代後半の頃、何故、我が国の古代史そして、それに関連・付随するとも云える民俗学関連の著作を読み始めたのかと思い返してみますと、それは以前にも当ブログにて述べましたが、はじめての西日本での生活を通じて、自分が母国の民俗文化についてほぼ何も知らないことを痛切に感じ、そして同時に、それ(古代史・民俗学)を自分なりに書籍・文献等を通じて理解・解明していく営為の構造とは、それまで行ってきた国際政治学を含む欧米的な視座に基づく人文社会科学系学問のそれにも近いことに気が付き、そうした背景・起因により、ごく自然にはじめられたものでした。

とはいえ、
このように考えてみますと、毎回のように思うことは、あるいは自信がないだけであるのかもしれませんが『自身は何であれ確かな知識体系といったものを保持しているのだろうか?』ということであり、これは未だになかなか分かりません・・(苦笑)。
そして、いつの日か分かる時が訪れるのでしょうか?
いや、あるいはこういったものは回遊魚の様に活動し続けることによってのみ、辛うじて、そうした知識体系を保持出来ているという自意識を保つことが出来るのかもしれません・・(苦笑)。

また、そのように考えてみますと、現在継続しているこのブログとは、一体自身にとって、そして読んで頂いている皆さんにとって何なのでしょうか・・(笑)。

ともあれ、どの分野の方であれ、もし興味があれば、こうした外国人の著者による国際政治学あるいは国際関係論などの著作に述べられている、我が国に対する見解・認識などはしばしば穿っていると思われるものがありますので、御一読されると、なかなか面白いかもしれません・・。

今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます。

近年よりこれまでに日本
列島各地において生じた、あるいは生じている地震・大雨・水害・火山噴火などといった大規模自然災害によって被災された諸地域の復興を祈念しています。


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2018年3月4日日曜日

20180304 幾つかの種類の知の蓄積・・書籍の読解から思ったこと

本日の首都圏も昨日、一昨日に続き比較的気温が上昇し、日中は過ごし易い一日であったと思われます。しかし一方で花粉の飛散もまた多かったことから、花粉症気味の自身としては、ここ数日の春らしい陽気を楽しむことは難しかったと云えます・・(苦笑)。

また、ブログ記事に関しては、昨日投稿分の記事も比較的多くの方々(130人程度)に読んで頂けました。これを読んで頂いた皆さま、どうもありがとうございます。

さて、以前のブログにて少し触れましたが、医療機関において人文社会科学系学分野の勉強会の開催を希望される場合は、分野にもよりますが、出来る限り対応させて頂きます。
しかしながら、この分野での勉強会とは、市場経済的なものとして扱うことが困難であると思われることから敢えて、ご案内等は作成・掲示はしません。

そして、もしご興味がある場合は自身のメールアドレス:clinic@tsuruki.orgまでご連絡頂ければと思います(アットマークを半角英数に変換してください)。どうぞよろしくお願いいたします【その他ご要望などに関しても応じることが出来るものは出来るだけ対応いたします】。

さて、人文社会科学系ということで多少関連があるのかもしれませんが、現在読み進めている国際政治学の著作下巻は100頁近くにまで至り、おそらく明日には半分程度まで行くのではないかと思われます。以前にも書きましたが、こうした著作とは読み始めがかなり面倒であるのですが、ある程度まで理解しつつ読み進めますと、その後は思いのほか楽に読むことが出来る傾向があるように思われます。そして、この傾向は、いくつかの長編小説とは、また若干異なるのではないかと思われます。

感覚的な意見ではありますが、ある種の長編小説とは、こうした人文社会科学系の比較的硬質な著作よりも読み進めることが困難ではないかと思われます・・。

具体的には、かねてより当ブログにて取り上げたトーマス・マン著『魔の山』であるとか大西巨人著『神聖喜劇』といった著作は、苦労して読了にまで至りますと、その書籍を読んでいなかった当時の自身とは、わずかではあるのかもしれませんが同時に有意に違った自身になっていることに気が付くのではないかと思われます・・。

そして、こうした経験を苦労と共に与えてくれる著作が所謂名著とされるのではないかと考えます。くわえて、こうした読書経験を持つことが出来る時期とは、人により多少の偏差はあるのかもしれませんが、自身の経験に基づいて述べますと遅くとも30代半ばぐらいまでではないかと思われます・・(それ以降は感性の柔軟さが損なわれるように思われる)。

またそれは、おそらくさきの人文社会科学系、特に教養系の勉強会においても同様であると思われ、おそらく医療機関などにおいて文学・思想などをテーマとした勉強会が開催されることは、皆無とは云えないにしても、相当稀ではないかと考えます・・(特に我が国の場合)。

おそらく、こうした人文社会科学系とは、何と云いますか理系・自然科学系学問とは異なった種類あるいは手法による知の蓄積が要求されるのではないかと思われます。そして我が国社会においては多分に理系・自然科学系学問の種類・手法による知の蓄積が重視されるのではないかと思われますが、同時にこの種類・手法による知の蓄積とは、現在進行形で発展を遂げているコンピューター・人工知能とも類似・被る部分が多いのではないかと思われます・・。あるいは、それは合理的(普遍性を目指した)な思考回路であるのかもしれません・・。そして、そのように考えてみますと、先日来のブログ記事にて述べました絶対矛盾的自己同一やアンビバレントなどといった考えとも、多少は関連があるのではないかとも思われてくるのですが、さて如何でしょうか?
【それでも、合理性・普遍性とは、かなり重要であるとは考えますが・・おそらく、それだけではダメであるのかもしれません・・。】

今回もここまで読んで頂き、どうもありがとうございます。

昨今、
列島各地にて生じた、あるいは生じている地震・大雨・水害・火山噴火などの大規模自然災害により被災された諸地域の復興を祈念しています。


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2018年3月3日土曜日

20180303 習慣と身体化から思ったこと喫煙とブログ記事の作成について・・

本日の首都圏もまた昨日に続き日中気温が上がり、過ごし易い一日でした。また、昨日投稿分のブログ記事は投稿翌日にしては多くの方々(130人以上)に読んで頂けました。
これを読んで頂いた皆さま、どうもありがとうございます。
さて、これまでの総投稿記事数も915に至り、そして、これまでのペースを維持しますと来週中には920記事にまで届き、さらに今月末には940記事以上にまで到達することが予想されます。果たしてこのままのペースを維持して5月中に1000記事へ到達することは出来るのでしょうか・・(笑)?

それはやはり多少怖いため、今後も何かしら記事の着想がある時は、それを下書きのように書き溜めていこうと思います。

これまでの経験によりますと、面白いことに文章の着想が湧く時期とは、ある程度集中しており、また反面で、そうでないスランプの時期とは、なかなか辛いものがあります・・。

そういえば、小林秀雄が『如何なる文章の達人であっても、何かの『間』に乗らないと文章など書けるものではない。』と述べていましたが、これは自身の経験からも、たしかにその通りであると思われます。

さらに小林秀雄は『この『間』と煙草が関係があるのだ。』とも述べていましたが、これも自身の経験から肯定されます。自身も煙草を止めた後しばらくは本当に文章を書くことが出来ませんでした・・(苦笑)。

面白いことに昭和の作家・文豪達の写真・映像などを見ますと、その多くが煙草を吸っていますが『喫煙と書かれた著作の面白さの間には何らかの関係はあるのか?』という実験を行うとしたら、おそらく現在と昭和では良い比較が出来るのかもしれません・・(笑)。

あるいは、こうしたことを述べますと、あるいは『喫煙を擁護しているのか?』といった疑問を持たれるかもしれませんが、現在では時折煙草を吸いたくなることはあるものの、その一方で、かつては日常的に煙草を吸っていたことが信じられないといった感覚もあるのです・・(苦笑)。

そのように考えてみますと、喫煙であろうが冒頭のブログ記事の作成であろうが『習慣』とは恐ろしいものであると同時に面白いものであるとも思われ、そして、この『習慣』とは、別の視点から述べますと『身体化』とも表現することが可能であるように思われます。

『身体化』すなわち、身体がそれを覚え、半ば無自覚で自動的にある行動をするというのは、喫煙に関しては、そうした部分が少なからずあったと思われます。しかし、ブログ記事の作成に関しては、今現在においても正直なところ『果たして半ば無自覚で自動的に行っているのだろうか?』と疑問に思われます・・。

そして、この疑問には、おそらく『それら行為を行うに際し用いる意識の多寡』が関与しているのではないかと思われます・・。

また、そうした方向に考えが至りますと、これまた半ば必然的に、現在の我々の社会とは『さまざまな技術の進化発展により、一つ一つの行為に対して用いる意識を少なくしようとしている』と云えます・・。また、それを云い換えてみますと『さまざまな行為の身体化への機会を減らそうとしている』とも云い得ます。

しかしその一方で『このような時代であるからこそ、我々は各自の本性に見合った能動的に為し得る、高度に身体化し得る、意識を用いる活動に対し、より集中することが出来るのだ!』とも云えるのかもしれません・・。

しかしながら、あるいは技術の進化発展により、一つ一つの行為に用いる意識が少なくなることが日常化・常態化してしまうと、その根本にある個人の意識自体が希薄なものとなってしまい、ひいては自身の本性であるとか能動的といったことを認識・自覚すること自体が面倒になってしまうのかもしれません・・(どこかで三島由紀夫が『禅寺に家電が導入されたら、もうそれは禅寺ではない。』と述べていたことにも通じるのかもしれません・・。)。

ともあれ、そうしたことの判断とは最終的には各個人の嗜好・好みに立脚しており、上からの政策云々のレベルではないと思われるのですが、おそらく我が国の場合、そうした意味における思想・哲学といった超物理的なものへの関心が欧米を主とする他の先進諸国と若干異なるのではないかと思われます・・。また、良い悪いを抜きにして、おそらく、これには宗教・信仰の存在がある程度有意に関与しているのではないかと思われますが、さて如何でしょうか?

今回もここまで読んで頂き、どうもありがとうございます。
昨今、現在までに
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2018年3月2日金曜日

20180302 ブログ継続の背景にあるものについて・・

本日、日中の首都圏は日も照り、気温もある程度上がり、比較的過ごし易い一日であったように思われます。しかし一方で花粉の飛散もまた多く、一日を通じて目がシバシバし、鼻がムズムズし、くしゃみも何度か出ました。

また、先日、数日間にわたって生じた『バズり』以降、直近投稿記事の閲覧者数は減少気味ではありましたが、ここにきて幾分落ち着いたように思われ、昨日投稿分記事の閲覧者数は130人程度でした。読んで頂いた皆さま、どうもありがとうございます。

しかし、それまでの自身ブログの閲覧者数から考えてみますと投稿翌日の記事にて閲覧者数が100~200人とは過分に多かったと思われますので、ここからも先日の900記事への到達以降、閲覧者数が全体的に増加したことが分かるのではないかとも思われます。

そして、現在になってみますと、たしかに以前にもまた、そうした閲覧者数の増加の仕方を経験した記憶があったことから、あるいはこれも何らかの段階における様相を示すものであるのかもしれません・・。
さらに、そのように考えてみますと、以前『バズった』記事とは、必ずしもそれら記事が面白かったからではなく、あるいは900記事到達後のイベントのようなものであったのかもしれません・・(苦笑)。

とはいえ
、たとえそれが記事内容とは関係のないイベントであったとしても、手抜きをして記事作成が出来るかと云うとそうでもなく、もちろん、これまでに作成した記事に出来、不出来はあるのでしょうが、同時にそれら全ての記事とは、記事作成者側からしますと、それなりに全力で作成したものでもあるのです。

しかし、であるからといって『全ての作成記事が良いものである』と主張したいのではなく、あるいは自身の不器用さを示すことになるのかもしれませんが、ただ、全ての記事とは手抜きでは作成することが出来なかったとは云えます。

書籍からの抜粋引用もある程度ありますが、それらに関しても、自身が読み興味深く思った記述を抜粋引用していますので、投稿記事の前提として『全て自身オリジナルの文章にて』といったコトバがあれば、たしかに手抜きであると云えるのでしょうが、しかしながら時折の書籍からの抜粋引用でしたら、読まれる方々、作成者の双方にとって良い刺激になるのではないかと思われますので、これはこれで今後も継続していきたいと考えています。

ともあれ、ここで述べたいことをさらに強調して述べますと、拙い記事も少なからずあると思われる一連のブログ記事ですが、そうであっても、それらは手抜きを意識しますと、おそらく10記事程度の継続も困難になってしまうのです。

また、これをより精確に述べますと、少なくとも記事を作成している時点では『手抜き』といった意識は皆無であり、作成・投稿後であれば、自身の記事に対してさまざまな評価をしたり、考えることも出来るのですが、少なくとも作成している段階においては『手抜き』を意識しますと、作成することが出来なくなってしまうのです・・。

そして、即興的とも云える傾向が強く、そこから熟考・推敲の余地があまり多くないとも云える連日投稿型のブログ記事とは、まさにさきの『手抜き』を意識してしまいますと、継続することが出来なくなってしまうのです・・。

しかしながら、これもなかなか大事であると思われることですが『手抜き』と文章作成を容易にするための努力とは、また異なるのです・・。

そして、この相違とは文章作成の継続において如実に顕れるのではないかと思われます。また、それは以前にも述べた合理性と創造性あるいは戦後の二極冷戦構造の終焉の背景にも関連付けて考えることが出来るのではないかと思われます・・。

さらにまた、近代以降の我が国社会の発展の経緯にも、ある種の関連性・類似性を見出すことが出来るのではないかとも思われますが、さて如何でしょうか?

ともあれ、今回もここまで読んで頂き、どうもありがとうございます。

近年より現在までに
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20180301 昨日からの続き素戔嗚と柏の葉から思ったこと・・

本日の首都圏は朝方に、ものすごい嵐と風があり、まさに『春の嵐』といったところでした。しかしそれも昼前には完全に収まり、それ以降は天気も良く、気温もこの時期にしてはかなり上昇したと思われます。とはいえ、未だ完全に春には至っておらず、日が暮れると途端に気温がグンと下がったように思われました。

また、本日から新たに3月ということですが、自身のブログをこれに関連させて述べますと、1000記事到達まで余すところ87記事にて新たな月を迎えたことになります。そして今後、これまでとほぼ同様に1日1記事の投稿にて進めていきますと、概ね3ヶ月を要することになります。これは多少タイトなスケジュールであるかもしれませんが、同時に『かなり厳しい』というわけでもありませんので、これ以降もこのスケジュールのままで記事作成を継続していこうと思います。


さて、昨日分の投稿記事もまた、多くの方々(150人近く)に読んで頂けました。これを読んで頂いた皆さま、どうもありがとうございます。そして、本日に関しても多少これに関連させたことを書いてみようと思います。


昨日投稿分の記事にて我が国の原初的な男性像として素戔嗚を挙げましたが、以前に出雲方面を訪ねた際、出雲大社近隣の日御碕に立ち寄ったところ、此処にかつて素戔嗚が隠遁・鎮座したとされる場所である隠ヶ丘という場所がありました。


素戔嗚は、この場所を選ぶに際し『柏の葉を投げ、それが落ちた場所にしよう』として、この場所になったとのことです。


とはいえ『何故ここでわざわざ柏の葉であるのか?』ということもなかなか面白く、また、男児の祭りである端午の節句に食べられる柏餅もまた、何故柏の葉なのでしょうか?さらに、そのように考えてみますと、現在に至るまで、ドイツにおいてはプロイセン(1813年)の時代より戦時に際して勲功を立てた軍人に対し授与される勲章に柏の葉のモチーフがあったと記憶していますが、これもまたさきと同様、何故、柏の葉であるのでしょうか?くわえて、ここに来て新たに思い起こされたのは、我が国の旧制第一高等学校の校章が柏の葉と橄欖(オリーブ)をモチーフにしたものであり、この柏の葉の意味とは、西洋における武の神、軍神マルスの象徴であると何方から聞いた覚えがありますが、あるいはさきのドイツ(プロイセン)の勲章における柏の葉の意味もまた、この辺りにあるのかもしれません・・。


とはいえ、これらはあくまでも憶測ではありますが、同時にこうした何かのモチーフ・シンボル的な意味とは、世間一般にて正当とされている解釈とは異なったところに、その正統な意味あいがあるということは往々にしたあるとも思われるため、自身の考えも、とりあえず一つの仮説として述べることは特に問題ないものと考えます。


また、我が国の原初的な男性像である素戔嗚と柏の葉との関連から旧制第一高等学校の校章が考案されたという仮説も一考の余地はあるのかもしれませんが、如何でしょうか?


あるいは、こうした故事来歴などはロバート・グレーヴスあるいは南方熊楠あたりの著作を読んでみますと、ひょんなカタチでその原理が述べられているような感じがしないこともありません・・(笑)。


ともあれ、今回もまた、ここまで読んで頂きまして、どうもありがとうございます。


昨今
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2018年2月28日水曜日

20180228 昨日からの続きアンビバレント・絶対矛盾的自己同一から日本神話へ

本日の首都圏は日中あまり気温は上がりませんでが、時折鼻がムズムズして、くしゃみも何度か出ましたので、春特有の花粉の飛散は既に始まっているようです。また明日の首都圏はかなり気温が上がるとのことで、本格的に三寒四温の冬から春への移行期に差し掛かりつつあるようです。

さて、昨日投稿分の記事もまた、思いのほか多くの方々(150人以上)に読んで頂きました。読んで頂いた皆さま、どうもありがとうございます。また、そこから、記事にて述べられていたような時折忘れてしまいそうなことを、さまざまなカタチにて示し続けることが、人文社会科学系学問の一つの存在意義ではないかとも思われました。それ故、人文社会科学系学問のなかでも、とりわけ思想・哲学といった、ある意味、原始的であるにも関わらず面倒くさいと一般的に思われがちな学問とは、やはり無視してはいけないものであり、特に無宗教と云える我が国社会においては、宗教に代わる何らかの意味合い・価値もまた、いくらかはあるのではないかとも思われますが、さて如何でしょうか?

とはいえ、そうしたことは、あらためてここで再説・力説するに相応しいものでもなく、どちらかといえば、さりげないカタチにて表出する方が良いのかもしれませんが・・。

また、ここまで書いており不図思い起こされたのは、日本神話の素戔嗚についてです・・。この原初的な我が国男性像の象徴とも云える神は、それまでの経緯もあるのですが、ともあれ、神の居ますところでの度重なる暴行(到底合理的とは云いかねる行動)により天照大神の怒りを被り、人間界に追放され出雲に降り立ち、そして面白いことに今度は人間界にて八岐大蛇退治や植林、木材用途の指定(これは遺物に基づく考古学的知見とも多く符合する)といった、いわば合理性に沿うような英雄的とも云える活動を行うに至るのです・・。

そこから、この一連の神話に対してもまた、昨日投稿分の記事にて述べました、アンビバレントもしくは絶対矛盾的自己同一といったコトバが適応し得るのではないかと思い起こされた次第です。

さらに、この素戔嗚の子孫達が代々出雲および周辺地域一帯を治め、そしてその中から我が国の国技である相撲の始祖とされる野見宿禰、さらに後代には学問の神様とされる菅原道真が輩出されたのです・・(これは以前のブログ記事においても題材にしましたが。)。

こうした一応確からしいとされる史実・伝承からもまた、さきと同様にアンビバレントもしくは絶対矛盾的同一性といったコトバが抽出され得るのではないかとも思われますが、さて、如何でしょうか?

しかしながら、他方で、さきほどよりこのような着想にて記事を作成している自身ではあるのですが、同時にその自身とは、先日来より、ある程度硬質な国際政治学の著作を読み進めているのです・・(苦笑)。

そして、これもまた一種のアンビバレントと評し得ることであるのかもしれませんが、しかし同時に、この方向にて、その辺りにまで自身の着想について遡上してみますと、そこが現在の自身の文章能力の限界であるのか、そこから先はどうも上手く文章化することが出来ないようです・・(苦笑)。

今後も書き続けることにより、果たして何らかの進歩といったものはあるのでしょうか・・(笑)?

ともあれ、今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます。

近年
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