2017年12月2日土曜日

20171201 ブログ記事作成における『継続は力なり』の解釈について

本日もまた帰宅が遅くなったことから、ブログの更新は止めておこうと考えていましたが、一旦ページを開いてしまいますと何かしら書かないことには落ち着かず、現在このように新たに記事を作成している次第です・・(苦笑)。

そういえば、これまで作成した殆どの記事とは何度も書き直しを加えたものではなく、書き始めたその場にて書き終えたものであり、日が経ち多少の加筆修正などを行うこともありますが、基本的には投稿時のままであると云えます。

そして、文章作成技術の上達とは、そのようにして書き続けることにより、おそらく直線状ではないものの、徐々に為されていくのではないかと思われます。

少なくとも、2015年の自身とは、いかなるものであれ継続的に文章を作成することは困難であったように思われます。

また、これら一連の記事を読んで頂いている方々がどのように評価されるかは分かりませんが、自身としては対話形式にはじまり独白形式に変遷し、そして現在に至るまでで、最も文章として洗練されているのは、最近のものであると思われるのです・・。

それは、単純に自身の書きたい内容がある程度スムーズに文章化されているという実感から、そのように思うところではあるのですが、しかしながら一方において、書かれた文章を読む側からしますと、あるいはまた別の視点、評価基準といったものがあるのではなかかと思われるのです。

具体的にそれは、自身としては良い出来ではないと思われた記事が、その自身のくだした評価に反し、継続的に読まれているといった現象などから認識され得ます。

そして、そこから自身の作成したその記事を改めて読み直し、そして『一体この記事のどこが良かったのであろうか?』と考えてみることは、その後に作成する記事に対して何らかの影響を与えているのではないかとも思われるのです(それ故、投稿された記事に対してあまり手を加えないのかもしれません)。

そして、そうした背景・経緯にて、ブログ記事の作成を継続することにより、文章の洗練が徐々に為されていくのではないかとも思われるのです・・。

その意味においてたしかに『継続は力なり』ではあるのですが、自分なりにブログ記事作成における、このコトバの意味合いを解釈をしますと以上のようなものとなります。

さて、つい先日これまでの総閲覧者数(PV)が270000人に到達しました。

また、昨今は概ねひと月の閲覧者数が10000人程度ですので今月、来年に入り1月、2月あたりにてどうにか300000人にまで到達することが出来るのではないかと思われます。

そしてまた、さらに正直に述べますと100000人であらうが200000人であらうが、そうした規模の方々に自身の書いた文章が読まれることは、これまでの人生において考えたことがありませんでしたので、これは自身として、やはり驚嘆すべきことであるのです(笑)。

くわえて、ここまで書き続けたにも関わらず、特に炎上などといった事態が生じなかったことは、特に賢明であるわけでもなく、また文章作成におけるバランス感覚に優れているわけでもない自身からしますと、あるいは実のところ、こちらの方が驚嘆すべきことであるのではないかとも思われるのです・・(笑)。

ともあれ、今回もここまで読んで頂きましてどうもありがとうございます。

昨年より現在に至るまでに日本列島において生じた一連の地震・大雨・水害等の大規模自然災害によって被害を被った
諸地域のインフラの復旧・回復および復興を祈念しています。

昨今再び噴火をはじめた新燃岳周辺の方々の御無事をも祈念しています。
















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