2018年9月28日金曜日

20180927 新たな目標の設定およびこれまでの経過について・・

本日は帰宅が若干遅くなったことから、新たな記事作成は躊躇しましたが、それでも何かしら書いておいた方が良いであろうと考え、日をまたごうとしている現在、こうして新たな記事作成を行っている次第です(苦笑)。

さて、作事投稿分の記事も、おかげさまで比較的多くの方々に読んで頂けました。そしてまた、そこから時折思うことは『作成した一連の記事は何方が読んでくださっているのであろうか?』であり、これは文系院時代の何人かの知人以外、明言して教えてくださったことはありません・・。

このあたりは我々日本人のシャイ・奥ゆかしいところであるのかもしれませんが、それでも、書いている本人からしますと、実のところ、この、これまで通りの中立的不干渉が一番記事作成には適しているようにも思われます。そして閲覧者数も順調に伸び続け、おそらくここ数日以内に総閲覧者数が40万人に到達するのではないかと思われます。

これはいわゆるアルファブロガーと呼ばれる方々と比べますと、実に取るに足らない数値であるのかもしれませんが、それでも記事作成開始後ほぼ40ヶ月にて総閲覧者数40万人は、そこまでヒドイものでもなく、概ね1ヶ月に1万人、1日に換算しますと300人以上の方が閲覧してくださっていることになります。また、この数値は今後急激に増えることはないと思われますので総閲覧者が50万人に到達するあたりまで、あまり急ぐことなく記事作成を続けていこうと思います。

そしてそれは、これまでと同じペースにて行いますと、来年の初夏あたりに達成される目算が立ちますが、しかし、そのためにはまた、ほぼ毎日の記事作成が必要になると思われます・・(苦笑)。

そのように考えてみますと本当にキリがなくなってきますので、やはり何事を行うにせよ、当初からの目標設定は、なかなか重要なことであるのかもしれません・・(笑)。

それ故、ここで新たな目標を設定しますと、記事投稿の間隔はいくらか変化することがあっても、とりあえず総閲覧者数が50万人に到達するまでは当ブログを継続するということにいたします。

これまで一連の記事を読んでくださっている皆さま、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


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ISBN978-4-263-46420-5


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前掲著作の執筆者である師匠による歯科材料全般もしくは特定の歯科材料を対象とした勉強会・講演会の開催を検討されておりましたら、よろこんでご相談承ります。師匠はこれまで長年にわたり大学歯学部・歯科衛生・歯科技工専門学校にて教鞭を執られた経験から、さまざまなご要望に対応させて頂くことが可能です。

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数年前から現在までに、日本列島各地にて発生した、さまざまな大規模自然災害によって被害を蒙った地域の速やかな復旧、および、その後の復興を祈念しています。
















2018年9月26日水曜日

20180926 昨日投稿分記事から四国と九州、同じ島でも性質は異なる理由について

おかげさまで昨日投稿分の記事は思いのほか多くの方々に読んで頂けました。食べ物を題材にしますと、多く読んで頂けるのでしょうか・・?ともあれ、この記事を読んで頂いた皆さま、どうもありがとうございます。

さて、ここ最近は数日おきといって良いくらいによく移動する日々でしたが、ここにきて多少疲れがたまったのか、若干、体にダルさをおぼえます。とはいえ、それは云い方を変えれば『心地よい気だるさ』でもあり、それにより今後の移動がイヤになるというほどのものではありません。

また、おそらく今週末からも海を渡り移動する予定となっています。そして、ここまで書いて不図思ったことは、ここ徳島、四国は、同じ四国内への移動以外は、全て海を渡る必要があるということであり、それと比較し、同じ島である九州では、そうしたことを感じる、考えたことがありませんでした・・。その理由は、おそらく九州の場合、その海岸線の多くが同時に国境であり、異言すると、その海岸線の先・対岸が同じ国内として認識できる地域ではなかったからであると思われます。

また、こうした地政学的とも云える要素が、以前に投稿したブログにおいても述べましたが、双方地域(四国・九州)それぞれの土着勢力の中央覇権勢力による国土統一過程における対応の仕方、さらには、その後の趨勢(歴史の成り行き)に対しても少なからぬ影響力を持ったものと云えます。

つまり、同じ国内に立地する島々(九州・四国)であっても、それぞれ、その根源に持つ性質は随分と異なり、概言しますと、四国の場合、古代ヤマト朝廷の時代より、瀬戸内地域の一部として、中央畿内勢力の基盤としての意味合いが強かったのに対し、九州の場合、6世紀初頭に至るまで、地域の土着勢力は畿内勢力に対し、半ば独立した存在であり、同時に大陸からの影響を強く受けた独自の文化を保持していたと云えます。

そしてまた、こうした古より培われ続けた地域性というものは、あまり表立って言語化されることは決して多くありませんが、それでも、現在の我が国の地域による違いの原点、あるいは原点に近いところより続いているのではないかと考えます。また、その視座にて我が国あるい東アジアを俯瞰しますと、もう少し歴史全般が面白くなり、また同時に、それは痛みのようなものをも伴うのではないかと思われますが、さて、如何でしょうか?

今回もここまで読んで頂き、どうもありがとうございます。


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20180925 名古屋でのお茶をめぐる出来事

昨日夕刻名古屋に着き、本日の朝からの所用を済ませ、つい先ほど徳島に帰着しました。
今回はじめて徳島駅より徒歩で宿舎に帰りましたが、思いのほかに近く感じられました。距離としては、おそらく1~2キロメートルほどではないかと思われます。

さて、昨日は高速バスとJRを乗り継ぎ名古屋入りし、少し早い夕食を摂ろうと駅ビルデパートの案内を見ますと『大九州展開催』と記されていたことからデパート内催事場に行きますと、九州各地の物産【主に食べ物】の出店がまさに所せましと並んでいました。

長崎のちゃんぽん・鯖ずし・豚の角煮、鹿児島のさつま揚げ・ラーメン・かるかん、熊本の馬刺し・からし蓮根、福岡の明太子・伊都のヨーグルト、大分の鳥天・鶏飯・椎茸、宮崎のちりめんじゃこ、佐賀のイカ焼売、沖縄のもずくなどの出店があり、その中を多少ウキウキしつつ徘徊していますと、熊本のお茶屋さんの方に声を掛けられ、勧められるままにお茶を試飲させて頂きました。

そして、このお茶が大変美味しかったことから『私も九州の鹿児島に在住経験があり、お世話になっているお茶屋さんが市内 天文館の方にあり、そこのお茶も大変美味しいですが、こちらのお茶もなかなかのものですね。』といった意味のことをお伝えすると、その方は多少心をゆるされた様子で、かつてよく聞いた九州イントネーションの熊本弁にて、ご自身のお店の説明をされました。曰く『もちろん、鹿児島の知覧茶、霧島茶は有名で美味しいですが、九州には他にも阿蘇、山都、八女、嬉野といったお茶の名産地があり、それら地域の丁度真ん中に位置する熊本に九州各地の美味しいお茶が集まるのです。』とのことでした。

そのご説明は『なるほど。』と納得できるものであったことから、その後しばらく並んでいる商品であるお茶のご説明をお聞きし、おススメの粉末状の鹿児島産深蒸し茶を購入させて頂きました。その方は購入したお茶を袋に入れ、手渡す際にそれまでよりも一段大きな声で『つぎは転勤で熊本にきなっせ。』とのことで、これには少しビックリしましたが、悪い気はしませんでした(笑)。

そして購入した後になり名古屋にて熊本のお茶屋さんの商品を購入したことを面白く感じつつ駅ビルを出て泊所のホテルに向かいました・・。

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2018年9月23日日曜日

20180923 『記憶内部での刺激への処理』とブログ記事の更新について

先日、9月14日投稿分の記事『20180914 地域に特徴的な地名などの名称から思ったこと・・【昨日投稿分記事から】』は、その後も現在に至るまで継続的に読んで頂いているものの、この記事は個人的な経験に基づき作成した記事であることから、あるいはそこに人々の興味を惹く普遍的なものがあったのかもしれません・・。
また、当記事を読んで頂いたのと同時期、他の読んで頂いている記事を見てみるのもなかなか面白く、それら記事の間にある関連性などについて考えさせられます・・(笑)。

具体例として、さきの9月14日分の記事投稿と前後して一昨年【2016年】2月18日投稿分記事である『北杜夫著「どくとるマンボウ航海記」新潮社刊pp.137-138より抜粋 およびスタンリー・キューブリック監督「突撃」(1957) 終幕場面』が読まれていたことが挙げられます。そして、これら両記事に共通する部分、もしくはその関連性について考えてみますと、不思議なことに、ある具体的なヒトの存在が脳裏に浮かんできたのです・・。

とはいえ、実際にその方が当ブログを読んでいることはおそらくなく、あくまでも、これは自身の記憶内部のみでの出来事と考えるのが適当と云えます。しかしながら、大抵の文章の作成もまた、そうしたもの【記憶内部での刺激への処理】であり、多少極端に云えば、こうした外部からの刺激の感知と、それに対する反応により、何らかの具体的な存在、あるいは何らかの考え・思想などでも良いのですが、そうしたものが脳裏に結像・顕現し、さらに、その一連の過程を言語・文章にて著すことが出来ることが、なかなか重要であるのではないかと思われるのです。

つまり、言語による創造【文章の作成】の上達とは、一つに、外部からの刺激に対するセンサーを適宜調整することにより、異なった状況・環境においてもコンスタントに、それなりの文章を作成出来るようになることであると思われるのですが、さて、如何でしょうか?

その意味において、複数の具体的なヒトの存在が脳裏【精神】に記憶されていることは、それなりに有意義であると考えます。【さまざまな評伝・伝記の価値は、こういったところに多くあるのではないだろうか?しかし、そういえば、昨今は以前よりも伝記の類を読まれることが少なくなっているのではないだろうか?あるいは、歴史に名を残す過去の人物を見本、上に置き、それを目指すよりも、昨今においては、そうしたヒト達を目指すよりも、それを引きずり下ろす方が、よりお手軽・実際的であるのかもしれません・・。】。

そういえば、本日はじめて徳島に住んでから書籍を購入しました。さきほどまでに10頁ほど読み、今後読み進めていこうと考えています。やはり、こうしたブログ記事作成の継続には、文章を書き続けることと同時に、読書【新たなものを追加更新して読み続ける】が重要であるのではないかと思われるのですが、さて如何でしょうか?

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20180922 先日起きた事件から思ったこと・・

しばらく記事更新を行っていないと記事作成自体が面倒になってくるようであり、やはり継続を意識するのであれば、出来れば毎日の更新が望ましいところです・・。

さて、現在住んでいるところにはテレビがないことから、ここ最近はテレビを視る機会はほぼありませんが、つい先日知人よりお聞きした事件のハナシをインターネットにて検索してみますと、今月初旬、移転を間近に控えた某大学キャンパスにて火事・爆発があり、その後、現場にて焼死した遺体が発見されたとのことです・・。

この事件の概要・背景をインターネットにて調べていますと眉間に皺が寄ってきて、胸が苦しくなってきました・・。【自身がそのようになっても少しもおかしくなかったし、また、それは今後とて同様だろう・・。】くわえて、この亡くなられた方の専攻が人文社会科学系【法学】であったことからも、その感覚は強くなり、さらに、これまで自身が当ブログにてたびたび主張した人文社会科学系学問の重要さが何やら空虚なものに感じられ、脱力感らしきものをおぼえるのです・・。

とはいえ、この感覚【脱力感】は、これまで幾たびも感じてきたものであり、また、そこから私見として高等教育においては、出来る限り人文社会科学系分野に進むよりも、普遍的な知識・技術を学ぶことが出来る自然科学系、就中、医療系に進んだ方が良いと考え、さらには、大学学部・学科の学生数も、現在進行形にて情報技術・人工知能が進化発展を遂げている現今においては、人文社会科学系分野の入学定員数を減らし、他方で自然科学系、就中、医療系および、その関連分野としての介護系学部・学科の入学定員数の増加、および、それら分野の大学・学部・学科の増設・新設を行うのが良いと考えています。

また、人文社会科学系分野の研究を行うにしても、あくまでも大学組織に所属しようとするのではなく、個人としても研究資金を得ることが出来るようなクラウドファンディングなどの仕組み・プラットフォームを利用することにより、文理の境界を越えた新たな研究スタイルが社会に定着していくのではないかとも思われるのですが、さて、如何でしょう?

そういえば、先日久しぶりにお目にかかった文系院時代の友人に当ブログのことをお話ししますと、読まれているか分かりませんが『そのブログは出版しないのですか?』と聞かれました。これまでにこのブログを出版しようと考えたことがなかったことから、この質問には驚き、また、それら記事の内容も一様に、ある程度の質を保持出来ているとは思われないことから、それはないと思われます・・(笑)。

しかし他方、もうしばらく書き続けますと、総閲覧者数が40万人に到達しますので、キリの良いところで、これが50万人あたりまで到達しますと、いくらか考えが変わり、あるいはまた周囲の状況も変化するのかもしれません・・。

ともあれ、論文ばかりでなくとも、全世界への公開を前提とした、このブログという手法も知の発信という意味においては、そこまで悪い、もしくは見下されるようなものではないとも私は思うのですが、さて、これも如何でしょうか?

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2018年9月21日金曜日

20180920 久しぶりに記事作成をして思ったこと・・基軸と自然体?

ここ数日間、新たな記事の更新を行うことが出来ませんでした。落ち着いてPCの前に座る時間が少なかったと云えますが、それでも、何かしら手書きにて下書きを作成することは出来たのかもしれません・・。また、これが以前の1000記事到達への途中であったならば、多少無理をしても作成、投稿していたかもしれませんが、現在では、そこまでしてでも記事更新を行おうといった勢いはありません・・(苦笑)。

これが良いものか、そうでないかは分かりませんが、そうであっても、とりあえず継続していこうという勢い・意志のようなものはあるとは考えています。さて、先日の9月17日投稿分の記事により総投稿記事数が1080を越えました。そして、このまま多少の休憩を入れて記事作成を継続することにより、おそらく来月半ばくらいには1100記事に到達することが出来ると思われます・・。

たしか以前に1000記事に到達したのが去る5月末でしたので、来る10月半ば頃に1100記事へ到達するのであれば、以前と比較するとペースは落ちますが、それでも、そこまで悪いペースではないと思われます・・。とはいえ、あまりそういったことを考えますと、肝心の記事作成の意欲がいくらか鈍化するとも思われますので、この辺りにしておきます・・(笑)。

そういえば、ここ数日はよく動き、首都圏・関西圏を徳島を起点として行き来しました。そして現在帰着し、いくらかリラックスしてPCの前に座り、この記事の作成を出来ていることが多少ありがたく感じられます・・(笑)。

また、先日は久しぶりに文系時代の知人にお目にかかり、懐かしいハナシから昨今のさまざまな情勢についてのハナシをしましたが、そうして話しておりますと『ああ、やはり私は文系なのだなあ・・』と思うところですが、他方、歯系院の頃の知人と実験や歯科材料のハナシをさせて頂いても、それはそれで面白く、そこからいくらか我に返り『果たして自分は何者か?』と思うに至り、また知人からは『何か基軸になる自分の分野を持っていた方が良い』とも助言を頂きますので、これはいくらか悩むところです・・。

しかしまた、他の方からはいくつかの分野のいくらか専門的なハナシが出来、それについていくことが出来るのは、本当であればスゴイとのことでしたので、そこには自分ではあまり意識していないコツのようなものがあるのかもしれませんが、そこまでスゴイことではないと考えます・・。

それは、歴史の流れの中で、いくつかの時代・地域(国々)の歴史を各々認識し、また、時にはそれらを関連させて考えるのと同様、いくつかの分野についても、ある程度知っているといった感覚を得るといったことではないかと思われます。

とはいえ、おそらく本来人間が何かに興味を持ち、いくらかの知見を得た後、他の何かに興味を持ち、同じことを行い、それを継続していきますと、自然、そのような感じになるのではないかと思われ、また、その意味において自身は変であるのかもしれませんが、同時に自然に近く、こうなった(なってしまった?)と云えるのではないかと考えます。

そして、あくまでの私見ですが、今後人工知能(AI)技術が進化発展を遂げますと、最終的に我々人間に残り、そして求められるものは、まさしくそういった現在の視座からは多少変に思われるような『人間臭い知の体系』ではないかと思われるのです・・。また、それを自身の力により進化発展をさせる方法が読書と、こうしたブログをも含む公表を前提とする文章を作成し続けることではないかと思われるのです・・。

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2018年9月17日月曜日

20180917 さきの『無邪気さ・勢い』が表層的にではあれ減衰する理由および、そこから生じること・・

おかげさまで14日投稿分の記事は、投稿後3日にしては、ここ最近では珍しいほど多くの方々に読んで頂けました。これを読んで頂いた皆さま、どうもありがとうございます。

また、そこで述べたところの『無邪気さ・勢い』のようなものは、落ち着いたと評して良いものか、以前と比較すると減衰したと云えます。とはいえ、その基層にあるものは本質的には弱くなったわけではなく、いくらか語弊があるかもしれませんが、社会的一般常識を装う表層が、ある程度まで定着してきたことにより、さきの『無邪気さ・勢い』が表層から退いただけであると考えています・・(笑)。

とはいえ、その基層にあると思しき『無邪気さ・勢い』を保持するためには、一応便宜的ではあれ、表層に落ち着いた社会的一般常識を装う方が適切であり、あるいは、時には忖度・空気を読むといった方が彼我にとって角が立たないで済むようにも思われるのです・・。

また、表層の一般常識を装う態度がなくとも当座の知性の働きには影響はなく、むしろ、この態度により知性の活発な働きが阻害される危惧もあると云えるのですが、他方、その【知性の働き】持続可能性あるいは長期的な視点より考えてみますと、やはり表層にて一般常識を装う方が適切であるように思われるのです・・。

そして、ここまで書いていて不図思い出されたのは我が国を含む東アジア圏にて著名な『儒教』です。とはいえ、こうした礼節・道徳などを傾向としては演繹的に示す教えは、その内実の精神・実際の感情の動きなどを教える側が理解・把握せずに演繹的(教条的)に教えることにより伝言ゲームのように内容が徐々に変質・形骸化し、結果として、あまり意味を為さないものになってしまうおそれがあるのではないかと思われるのです・・。【それ故、あくまでも率直さが大事であると考えるのです・・。】

また、こうしたことは、おそらく社会のなかで少なからず見受けられ、それがインターネットによる情報網、およびその端末機器が発展・普及することにより、即時に原典との照合が可能となり、その結果、以前と比べ寛容度の低い、硬直した社会になっていくのではないかと思われるのです・・。
【率直さが端末機器の利用により人工的なものとなり、揚げ足取りに終始するように・・。】

この寛容度の低い、硬直した社会は、全体的に持続可能性、さらには創造性をも損ねるものであり、そして、おそらく、それを上手く避けるために、【社会に根付いた】大きな枠としての人文的な知識体系・教養の存在意義、価値といったものがあるのではないかと思われるのです・・。

また、そのように考えてみますと、近代以降の我が国レジームは、いずれも人文的な知識体系・教養の意味合い・価値を経済発展のための人柱のように扱ってきたように思われ、また、現在においても、同様の方向に進んでいるようにも見受けられるのですが、さて、如何でしょうか?
【しかし、それでも経済発展は大事なのですが、あるいは我々日本人は即物的なマンガ文化などを除いて、人文的な知識体系・教養の意味合い・価値など実のところ何も分からないような国民なのかもしれない・・?】

今回もここまで読んで頂き、どうもありがとうございます。


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