これが良いものか、そうでないかは分かりませんが、そうであっても、とりあえず継続していこうという勢い・意志のようなものはあるとは考えています。さて、先日の9月17日投稿分の記事により総投稿記事数が1080を越えました。そして、このまま多少の休憩を入れて記事作成を継続することにより、おそらく来月半ばくらいには1100記事に到達することが出来ると思われます・・。
たしか以前に1000記事に到達したのが去る5月末でしたので、来る10月半ば頃に1100記事へ到達するのであれば、以前と比較するとペースは落ちますが、それでも、そこまで悪いペースではないと思われます・・。とはいえ、あまりそういったことを考えますと、肝心の記事作成の意欲がいくらか鈍化するとも思われますので、この辺りにしておきます・・(笑)。
そういえば、ここ数日はよく動き、首都圏・関西圏を徳島を起点として行き来しました。そして現在帰着し、いくらかリラックスしてPCの前に座り、この記事の作成を出来ていることが多少ありがたく感じられます・・(笑)。
また、先日は久しぶりに文系時代の知人にお目にかかり、懐かしいハナシから昨今のさまざまな情勢についてのハナシをしましたが、そうして話しておりますと『ああ、やはり私は文系なのだなあ・・』と思うところですが、他方、歯系院の頃の知人と実験や歯科材料のハナシをさせて頂いても、それはそれで面白く、そこからいくらか我に返り『果たして自分は何者か?』と思うに至り、また知人からは『何か基軸になる自分の分野を持っていた方が良い』とも助言を頂きますので、これはいくらか悩むところです・・。
しかしまた、他の方からはいくつかの分野のいくらか専門的なハナシが出来、それについていくことが出来るのは、本当であればスゴイとのことでしたので、そこには自分ではあまり意識していないコツのようなものがあるのかもしれませんが、そこまでスゴイことではないと考えます・・。
それは、歴史の流れの中で、いくつかの時代・地域(国々)の歴史を各々認識し、また、時にはそれらを関連させて考えるのと同様、いくつかの分野についても、ある程度知っているといった感覚を得るといったことではないかと思われます。
とはいえ、おそらく本来人間が何かに興味を持ち、いくらかの知見を得た後、他の何かに興味を持ち、同じことを行い、それを継続していきますと、自然、そのような感じになるのではないかと思われ、また、その意味において自身は変であるのかもしれませんが、同時に自然に近く、こうなった(なってしまった?)と云えるのではないかと考えます。
そして、あくまでの私見ですが、今後人工知能(AI)技術が進化発展を遂げますと、最終的に我々人間に残り、そして求められるものは、まさしくそういった現在の視座からは多少変に思われるような『人間臭い知の体系』ではないかと思われるのです・・。また、それを自身の力により進化発展をさせる方法が読書と、こうしたブログをも含む公表を前提とする文章を作成し続けることではないかと思われるのです・・。
今回もここまで読んで頂き、どうもありがとうございます。
~書籍のご案内~
祝増刷決定!
ISBN978-4-263-46420-5
~勉強会の御案内~
前掲著作の筆者である師匠による歯科材料全般あるいは特定の歯科材料に焦点を絞った勉強会・講演会などの開催を検討されておりましたら、よろこんでご相談承ります。師匠はこれまで長年にわたり大学歯学部・歯科衛生・歯科技工専門学校にて教鞭を執られた経験から、さまざまなご要望に対応させて頂くことが可能です。
~勉強会・特別講義 問合せ 連絡先メールアドレス~
conrad19762013@gmail.com
どうぞよろしくお願いいたします。
数年前より現在までに、日本列島各地にて発生した、さまざまな大規模自然災害によって被害を蒙った地域の速やかな復旧、および、その後の復興を祈念しています。
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