その意味において、おそらく各々にある、この「源泉の感情」が、何により齎されたのかが重要になってきますが、これは人により異なると思われますが、それでも多くの方々は複数回は、そうした感情に触れる経験があると考えます。
この(「源泉の感情に触れる」)経験のもとになった出来事は人により異なるのでしょうが、私の場合、まさにそれが当ブログ継続の源泉であると考えることから、無計画に、そして小出しに、ブログ記事として書き続けてきましたが、昨今、ようやく2000記事到達もわずかに現実感が出てきて「そうした際に書いておきたいことはと・・。」と考えたところ、さきの題材が重要なものとして思い起こされ、またそれは、頻繁にツイッターにて連携投稿しているブログ記事である「おかしくなれる時期と(非典型的)知性について」の主題とも関与するものであることから「また何か、これについて書かなければと・・」と思い至り、一昨日の投稿記事となったわけですが、ここで書いた2012年の歯科理工学実習、そして歯科衛生学科での教養英語の経験は、研究室に教授も准教授もいない状況でのことであり、当時の私としては、かなり重大な出来事であったと云えます。
ともあれ、そうした経緯にて、実習やら講義を進めなければいけない私は、その主要な素養(知的背景)は人文系寄りであり、これは教養英語の講義では特に問題ないのかもしれませんが、歯科理工学実習では、先日の投稿記事にて述べた「雑談的会話」で、実習内容と関連することを、ごく自然に、雑談のようにして適宜、話すことが出来ることが重要と書きましたが、他方でもちろん、実習書や各種テキストに記載があるレポート作成上で重要と思しきことは全てお話していますが、それだけでは途中から実習が手持無沙汰になってしまうのです。
そこで、さきに書いた「雑談的会話」となるわけです。そして、2012年の私は、午前中の専門学校の教養英語の講義でのハイ・テンションをどうにか午後まで維持して実習にあたってきましたが、夕方前頃に実習を終えて後片付けをしてアパートに帰宅すると、日中の疲れのため、そのまま玄関先で寝落ちしてしまったことも何度かありました・・(苦笑)。
そして、そのようなことを思い出していますと、以前にも少しだけブログ記事にて書いたことがありましたが、実習時に自らが云ったことが、また少しずつ思い出されてくるのです。そして、それらの内容についてはまた近日中の別の機会に書いてみたいと考えています。
今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます!
祝新版発行決定!
ISBN978-4-263-46420-5
*鶴木クリニックでのオペ見学につきましても承ります。
連絡先につきましては以下の通りとなっています。
メールアドレス: clinic@tsuruki.org
電話番号:047-334-0030
どうぞよろしくお願い申し上げます。
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