さきに「体調を崩す」と述べましたが、これはコロナ罹患後からの感覚ではありますが、今に至っては概ね回復していると云えるものの、完全回復にまでは至っておらず、体のダルさや頭痛は未だに残っており、以前に述べた新型コロナ罹患後の味覚と嗅覚の変調と同様に、日を追うごとに良くはなっている感はあるものの、やはり何か違う感じがあります。そのため、さきの「体調を崩す」ことも、現実にあり得ることとして、おそれているのです。
以前にも述べましたが、過日罹った新型コロナウィルス感染症の際、発症二日目ほどまでは意識朦朧とした状態でしたが、その後、回復に向かう途中にて自分の感覚や意識が変化していることに気が付き、そしてその変化した意識に基づいて、これまでになかなか続きを作成することが出来なかった【架空の話】の続きも作成することが出来、そして昨日、どうにか第100話を投稿することが出来ました。
そのように考えてみますと、後遺症の程度は分かりませんが、他方において当ブログの作成に関しては、過日罹患した新型コロナウィルス感染症は、良い効果を齎してくれたようにも思われます。そして「人生万事塞翁が馬」「七転び八起き」「転んでもただでは起きない」などと、さまざまなコトバがありますが、何れにせよ、そうした「前向きな」気持ちで今後も引き続き、当ブログを進めて行きたいと考えています。
面白いもので、新型コロナウィルス感染症に罹患する以前の当ブログは、作成者側からしますと、煮詰まっていた感が少なからずあり、新たな着想がないスランプ状態の中で、色々と手を変え品を変えて作成してきたと記憶しています。あるいは異言しますと、現在作製している、こうした調子の文章を作成することは難しかったのではないかと思われます。
そこから新型コロナウィルス感染症により、頭のネジが少し緩み、こうした文章が作成出来るようになったとも思われます・・(笑)。あるいは頭のネジとは、意識による締め付けのようなものであり、そこから適度に解放されると、文章の作成といったこともスムーズに出来るようになるのかもしれません・・。
その意味で、多少の飲酒の習慣などは良いのかもしれませんが、私の場合、飲酒の習慣がなく、過日の新型コロナウィルス感染症が、まとめて、そうした効果を私に齎したのではないかとも思われます・・。すると、あの発症日からの2日間の意識朦朧とした状態には、飲酒による酔いにも似た、何らかの効果があったのかもしれません・・。
そして今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます!
順天堂大学保健医療学部
祝新版発行決定!
ISBN978-4-263-46420-5
*鶴木クリニックでのオペ見学につきましても承ります。
連絡先につきましては以下の通りとなっています。
メールアドレス: clinic@tsuruki.org
電話番号:047-334-0030
どうぞよろしくお願い申し上げます。
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