とはいえ、現時点においても、1800記事到達までは、未だ数記事の投稿を要するため、到達後のことを述べるのは、尚早であるのかもしれませんが、しかし、今回目前にある到達までは、ここ2年半、ツイッターとの連携を行い、それが常態化したものと認識している中での到達であることから、これまでと比べても相対的に感じる「圧」が強いと云えます。
おそらく、ここで感じる「圧」とは、端的には自縄自縛であり、自らの生み出した幻影のようなものであると「理屈」では考えられるのですが、しかし、いざ、記事作成の段になりますと、何だか萎縮するような感じのものであり、そして、最近に至り、ようやく、それに慣れてきたのか、多少は萎縮の度合いが弱くなってきたように感じられるのです。
それにより、ブログ記事の作成は、以前と比べ多少捗るようになりましたが、同時に、以前の1000記事への到達を目指していた時期と比べますと、全体的に、作成したブログ記事に込めた熱量が少なくなっているように感じられるのです。それ故、回復のためにも、今回1800記事まで(どうにか)到達出来たら、しばらくブログ記事の作成を休んでみようと考えているのです。「英気を養う」などと云いますが、そのような効果があればと願っています。
そういえば、ここ最近数カ月間に、どうした経緯か、あるいは当ブログでの記事を閲覧されたのか、相互には知人ではない複数の知人から「君の先生はどういう人なの?」と訊ねられました。私の場合、これまでの当ブログでの記事にて述べたとおり、歯系の師匠が一人と、文系の師匠については何人かいます。また、さきの質問では、それまでの文脈から、文系の師匠のことを指すと思われたことから「何人かいますが、どの分野のでしょうか?」と訊ね返しますと「歴史分野での先生です。」とのことであり、この分野での師匠については、当ブログにて何度か扱っており、また【架空の話】にも、この師匠をモデルとした人物が、指導教員として登場していますが、あらためて、そうした記述のあるブログ記事を読んでみたところ、自身が作成した文章ながら、たしかに多少キャラが立っているようにも感じられました・・。
そこから、さきの「君の先生はどういう人なの?」というご質問は、あるいは当ブログを読んで頂いたところから発生したものであったようにも推察されるのですが、これは実際のところ不明です・・。
ともあれ、この文系の師匠については、教員となられてからかなり早い時期にお目に掛かり「これはスゴイ・・」と思い師事させて頂きましたが、そしてそこから、現在に至るまでの師匠を眺めてみますと、やはり、その当時の私の感覚は、少なくとも間違ってはいなかったように思われるのです・・。
そこから、私には、そうした才能を見抜く才能のようなものが、ないわけではないのかもしれません・・(笑)。
ともあれ、今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます!
順天堂大学保健医療学部
祝新版発行決定!
ISBN978-4-263-46420-5
*鶴木クリニックでのオペ見学につきましても承ります。
連絡先につきましては以下の通りとなっています。
メールアドレス: clinic@tsuruki.org
電話番号:047-334-0030
どうぞよろしくお願い申し上げます。
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