本日は帰宅が若干遅くなり、日をまたいだ7/20に昨日にあたる7/19の記事作成を開始しました・・(苦笑)。
7/19といえば、3年前2013年のこの日、学位審査が行われました・・。
この時のことは、現在になり思い起こしてみても、何とも落ち着かない気分になってきます・・。
しかし、当時の私とは、もっと落ち着かず、自分なりに必死にそれ(落ちつきのなさ)を抑えていたような記憶がウッスラとあります・・(苦笑)。
また同時に、そこに至るまでには、さまざまなことがあり、それは嘆いてもはじまらないことではあるのですが、一方、当時の私は、それら全てを消化、納得できていなかったのではないかと思います・・。
いや、そのように考えてみますと、それは現在においても未だ、全ては昇華、納得されていないのではないかとも思います・・(苦笑)。それ故、このことを思い起こすと、さきほど記したような落ち着かない気分になってくるのかもしれません・・。
また、一般的に、このような現象をトラウマ(心的外傷)ともいえるのかもしれません・・。
しかし、そうした過去の出来事にばかり注視することも現実的ではありませんので、実際の生活において、こうしたことは、何かそれを想起する契機を受けた時、瞬間的に、そうした(大量の)記憶の波(?)に呑み込まれるといった感じになるのではないかと思います・・(フラッシュバック?)。
このように書いておりますと、こうした過去の記憶の波が押し寄せる現象のメカニズム、作用機序とは、何も心的外傷およびそのフラッシュバックのみならず、少なくとも私の場合、いくつかの学問分野における知識、言語の相が、日常生活における何らかの契機により、突如押し寄せるといったことにも類似しているのではないかと考えさせられました。
こうしたことは、これまで読んだ書籍等に記されていた記憶がありませんが、これを読まれた皆様の中に、この現象を理解していただける方が少なからずいるのではないかと思われますが、実際のところ如何でしょうか・・(笑)?
ともあれ、人間の心とはなかなか面白いものです・・(笑)。
そして、ここまで記し不図思い出したことは3年前の7/19の前後(特に後)、どうしたわけかジブリアニメの「千と千尋の神隠し」および「紅の豚」を好んで何度も観ていたということです・・(苦笑)。
また、それぞれの主題歌「いつも何度でも」「時には昔の話を」はそれ以来、とても好きになりました。
こうしたことから、楽曲の好みなどは、当たり前のことですが年齢に係らず、経験により進化発展してゆくものなのでしょう・・。
さて、それはさておき、この時にお世話になった皆様、どうもありがとうございます。
そして、さる四月に発生した九州、熊本の大地震によって被災された地域における復旧活動が速やかに進み、そしてその後の復興が為されることを祈念しております。
ここまで興味を持って読んでくださった皆様、どうもありがとうございます。
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