そのため、ブログ記事作成の段になりますと、本棚やPCのあるテーブル上に積まれた書籍を代わる代わる何冊か手に取り頁を繰ってみて、その中の以前に赤線を引いた記述や、折り目を付けた頁を読んでみて、今日の引用記事として面白そうであるか検討する次第ですが、この際、予め何らかの規則があれば多少は楽になるのかもしれませんが、そういったものはないため、この段階も実際の手作業ではないものの、それなりに時間を要することがあります。また、以前から「この記述、箇所は後日の引用記事に充てよう・・」と考え、栞を挟んだ書籍をPC近くに置いておくことも度々ありますが、ここ数日はそうした書籍はなく、また本日も同様の状況であると云えます・・。
こうして期せずして、ここ最近のブログ記事作成に至るまでの流れを述べましたが、この流れは、これまで7年以上ブログ記事の作成を行ってきた私からしますと、低迷気味であると云え、おそらくは、冬季のために活性が多少落ちていることから、このような状態にあるのだと思われます。しかし、こうした状態であってもあまり落ち込まないで済んでいるのは、これまでにも、こうした経験を経てきたという記憶や自覚があるからであると云えます・・。
つまり、季節が巡り暖かくなってきますと、活性が上がり、また記事作成をあまり苦と感じなくなるように思われるのです。
しかし、そこで面白いと思われることは、冬季の活性が低下した状態で作成した記事と、そうではない、比較的活性が高い状態にて作成した記事との間で、特に大きな閲覧者数の違いがないことです・・。
もちろん、これまでの作成記事では、継続的に閲覧者数が伸びているものもあれば、逆にあまり伸びていないものもあります。しかし、それは作成、投稿した季節によるものではなく、やはりその内容にあると思われます。そして、その内容に関しては、投稿した季節との明らかな相関は見られないと思われるのです・・。
こうしたことも、あるいはまた、今後しばらく継続することにより、何かが分かってくるのかもしれませんが、記事作成が苦である冬季であっても、その閲覧者数は、春や夏のそれとあまり変わりがないことは、果たして、記事を作成している私にとってはどのような意味があるのでしょうか・・。分からないなりに、考え続けて行きますと、そのうちに霧が晴れるように判然とすることがあるのでしょうか・・。あまり期待をしても仕方がないのかもしれませんが、こうしたいわば漠然とした疑問も、現在となっては、記事作成のための一つのインセンティブとして機能しているようにも思われます。
今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます!
祝新版発行決定!
ISBN978-4-263-46420-5
*鶴木クリニックでのオペ見学につきましても承ります。
連絡先につきましては以下の通りとなっています。
メールアドレス: clinic@tsuruki.org
電話番号:047-334-0030
どうぞよろしくお願い申し上げます。
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