2025年4月28日月曜日

20250428 総投稿記事数2330に到達して思ったこと:義務から自然な営みへの変容

 さて、今回の記事投稿により、総投稿記事数が2330に到達します。とはいえ、これもあまりキリの良い値ではなく、来る6月22日の当ブログ開始から丸10年になるまでに、さらに20記事ほど追加して2350まで到達ことを今後の目標とします。また、ここ最近は、どうしたわけか、以前ほど投稿記事数に対する拘りがなくなりました。しかし同時にそれは、必ずしも情熱が冷めたというわけではなく、当ブログ以外でも定期的に文章を作成する機会はあることから、文章作成自体に対する情熱や興味は以前と比べますと、たしかに変容したとは云えますが、しかし減衰したとは云えませんし、こうした停滞やプラトーといった時期も、作成期間には度々あって然るべきであると考えます。そしてまた、それが、当ブログが開始から丸10年に到達する直前とも云える時期であれば、なおさらであると考えます。つまり、ともかくも記事を作成する意志を持ち続けていれば、いつかはまた復調出来ると、これまでの経験は語るのです。とはいえ、作成する意志を持っていると自己暗示をかけているだけではダメであることから、こうして、あまり日付けの間隔を空けないようにして、新規での更新が必要であるのだと思われます…。しかし、そこには以前のような逼迫した感覚はありませんので、やはり私のブログにかける情熱や興味は変化したのだと云えます。くわえて、少し以前に集中的に引用記事を作成していた期間がありましたが、これも、現在考えてみますと、自らの文章を作成するに際しても有意義であったと云えます。さらに、以前より運用を試みている汎用化しつつあるChatGPTは、私の場合、(どうにか)継続している当ブログがあったことから、能動的そして継続的に文章作成に援用することが出来ているのだと云えます。こちらに関しては、関連する新書などを読み参考にしている部分も少しはありますが、それ以外は、ほぼ自らの泥縄式の手探りにて文章作成の援用に用いており、また、おそらく相対的に見れば、その上達の程度も遅いのでしょうが、それでも、慣れないながらも手ごたえを感じつつ、新たな文章作成の手法を体感を通じて学習する感覚は新鮮であり、今後、さまざまな文章の作成に用いることが出来るようになれれば良いと考えています。また、ChatGPTは初版が出てきた当初、2022年11月の頃と比較しますと、現在の最新版は、かなり能力の向上が認められますが、それでも、おそらく、こうした個人の意見や所見などの文章の生成はおそらく困難であり、そして、そうした当初にある文章を作成するのは、今後、ChatGPTの性能が大幅に向上したとしても、やはり当分の間は人間であり続けるのではないかと考えます。そして、その当初にある文章を私が(どうにか)作成することが出来るのは、これまでの経験と、そして当ブログの継続があったからであると考えます。

今回もまた、ここまで読んで頂きどうもありがとうございます!

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