さて、先月初旬に新型コロナウィルス感染症に罹患し臥せった後から、現在に至るまで、いくつか体調に違和感を感じていますが、そのなかでも体力の低下は、荷物を持っての移動時に痛感させられます。またそれは、今なお続くコロナ禍のなかで、以前よりも外出が少なくなったことにも因るのかもしれません。ともあれ、これは加齢に伴う不可逆的な変化であるとは考えずに、今後は何かしら体力をつけて挽回する方策を検討して行っていきたいと思います。
またこれは、端的には「健康的に痩せる」ということであり、これまでも、そうした取組みは行ってきましたので、今度もまた、その時に行ったことを繰り返すことになると思われますが、まずは徐々に食事を減らして、そして出来るだけ体を動かすことを意識しようと思います。
しかし、そのように考えてみますと、たしかに、このコロナ禍となってから、外出の機会が減り、歩く距離も減り、他方で屋内にいることが多いために食事量も増大したと云えます。そして、そうした状況がしばらく継続しますと、やはり体重は自然と増加するものと云えます・・(苦笑)。
そこで不図「コロナ太り」というコトバを思い出し、これをネット検索をしますと、やはり、たくさん出てきました・・。当然と言えば当然ではありますが、私もまた時代の子であったのです。
時代の子といえば、ツイッターをはじめたこの2年は、以前にもブログ記事にて述べましたが、書籍購入のきっかけがツイッターとなることが有意に増加しました。そして現在に至っては、ダイレクトな書籍のネット広告や告示から、ツイート内で見つけた書籍名に至るまで、おそらく書籍購入のきっかけの大半はツイッター上で拾っていると云えます・・。
しかし、ここで大事であると思われることは、その書籍名を見つけるにまで至った経緯、文脈です。この経緯、文脈によって、その書籍が自分の本質的な関心に、どの程度関与しているかが分かりますので、そこまで明晰に深く考える必要はないのかもしれませんが、しかし、忘れない方が良いことであるように思われます。
そして「そのようにして購入した本であると、何が良いのか?」と考えてみますと、端的にそこまで労することなく読了に至り、そしてまた次の興味関心にも無理なく繋がるということです。その意味においては、去る4日間の書籍からの引用記事の投稿は、どのような繋がりであるかは未だ言語化出来ませんが、ともかくも自分の中で繋がっており、それ故に、これらの記事は比較的集中してスムーズに作成出来たのだと思われます。以前の記憶を振り返りますと、引用記事がしばらく続く時であっても毎回このようなわけではありません。
また、これまで(どうにか)ブログ記事を1800以上作成し、そして、それらを(自分なりの)機に応じてツイッターなどのSNS上に連携投稿をしていますと、それらの中の目ぼしい記事の概要などは記憶に残るようになります。つまり、これを端的に述べますと、ツイッターと当ブログとの連携により、より多くのブログ記事の内容が理解・記憶されるようになり、そして、それらを何と云いますか、自分なりのログとして扱うことが出来るようになったということになります。
まさにこれは「ブログ」の「ログ」であるのかもしれませんが、ともあれ今後、もう少し続けていきますと、自分に何か有意な変化でも生じるのでしょうか?ともあれ、こうした自分なりの思考のログとなるものを持つことは、あながち悪いことでもないように思われます・・。
今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます!
順天堂大学保健医療学部
祝新版発行決定!
ISBN978-4-263-46420-5
*鶴木クリニックでのオペ見学につきましても承ります。
連絡先につきましては以下の通りとなっています。
メールアドレス: clinic@tsuruki.org
電話番号:047-334-0030
どうぞよろしくお願い申し上げます。
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