また、本日についても、当初は、書籍からの引用記事にて作成しようと考えていましたが「このあたりでまた、自分の文章を作成しておいた方が良いのではないか?」との見解が割合強く思い起こされたことから、本日はそれに基づいて記事作成を行います。
さて、さきに述べた書籍引用部を「しり取り」のように重ねて投稿し続けていくことは、それなりに面白く思われましたが、来る6月22日に、当ブログ開始から丸7年を迎えることが出来ましたら、そのようなやり方にて、またしばらく記事作成を続けてみたいと思います。
くわえて、これまで数日間、書籍からの引用記事を作成してきた中で不図思ったことで「こうした引用記事の作成を続けていると、その余禄として、書店での立読みで、自分にとって面白いと感じられる書籍を早く見つけることが出来るようになるのではないか」というのがありましたが、これはたしかに、そうした効果があったのではないかと思われます。
そしてまた、そうした経緯にて、今現在読み進めている著作を書店にて見つけたわけですが、この著作は、文庫サイズの全五巻本で、太平洋戦争の始まりから日本の敗戦に至るまでの経緯を、実在の人物を登場させた歴史小説のようにして書かれており、しかも、その登場人物たちの行動や言動は、資料と共に、それら登場人物への実際の取材、ヒアリングを通じて得られたものが多いことから、私の感覚にて評価させて頂きますと、とても読み応えのある作品であると云えます。これはつい先日、第一巻を読了し、続いて現在、二巻目を読み進めているさ中ですが、こちらを読んでいますと、多少、ブログ記事の作成が面倒に感じられてくることもあってか、さきにも述べました、ここ最近数日間は、書籍からの引用記事を投稿してきたのではないかとも思われてきます・・(苦笑)。
書籍を読んでいる時間と、こうして自らの文章を作成している時間の何れかが、自分にとっては、より楽しく充実しているのかと考えてみますと、おそらく当ブログをはじめる以前までは、圧倒的に書籍を読んでいる時間の方が楽しかったと云えますが、当ブログをはじめてからしばらく経った頃、具体的には2017年あたりであったと思われますが・・に至っては、それなりに熱意を持ち、ほぼ毎日作成していたことが見て取れ、こうしたものは2015年の当ブログを始めた頃にはなかったものであったと云えることから、人によって多少の偏差はあると思われますが、凡そ500~1000記事程度を継続して作成していますと、あるいは、その時では分からないものの、文章を作成する際の「視野」のようなものが異なってくるのではないかとも思われるのですが、さて、実際のところはどうなのでしょうか・・。
ともあれ、今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます!
順天堂大学保健医療学部
祝新版発行決定!
ISBN978-4-263-46420-5
*鶴木クリニックでのオペ見学につきましても承ります。
連絡先につきましては以下の通りとなっています。
メールアドレス: clinic@tsuruki.org
電話番号:047-334-0030
どうぞよろしくお願い申し上げます。
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