しかし、ここまで文章を作成していて、当ブログにとって、より重要なことを思い出しました・・。それは、ここ直近2年間は、当ブロガーとツイッターにて連携投稿することが多く、それ以前の(当ブログの)ことを忘れていましたが、連携以前では、決して少なくはない方々に、私の作成したブログ記事が読まれるという感覚がほぼ皆無であったために、かえって、あまり緊張することなく、自然な状態にてブログ記事を作成出来ていましたが、ツイッターとの連携以降、閲覧者数が増加し、また、時々は、それらに対して、何らかの反応もあったことから、さきの「緊張することなく」に変化が生じ、より人に読まれることを意識した文章作成をする必要性が生じてきました。これは、それ以前の緊張せずに記事を作成していた時期と比べてみますと、やはり、多少、記事作成に苦労するようになったと云え、連携以前での記事作成にあぶらが乗っていた時期(2017~2018前半)に作成した記事と比べますと、何だか文章全体がぎこちないよう思われるのです・・。
そう、少なくとも、私にとって記事作成時の緊張感とは、今現在、あまり良いものではありませんが、しかし、当ブログ開始の頃から、このブロガーとツイッターとの連携が為された環境であった場合、さきに述べた緊張感から、あるいは継続的なブログ記事の作成も困難になっていたのではないかと思われるのです・・。
そして、そのように考えてみますと、現時点においても、2年前から始めたツイッターとブロガーの連携により生じた緊張感が尾を引いていると云えますが、しかし同時に、当ブログをこれまでに(どうにか)続けることが出来た、一つの要因とは、開始から数年の期間、あまり外からの反応に右往左往することなく、記事作成と投稿という、自分の発信活動に集中出来たからであると云えます。そして、それをしばらく継続した後で、ツイッターとの連携が為されるようになると(ネット上での)他者からの視線によって緊張を感じつつも、現在の当ブログのように、どうにか続けることは出来ているのだと思われます。
つまり、今現在、多少の苦労をしつつも、ともかく、続けることが出来ているのは、普段、あまり意識することはありませんが、これまでに当ブログが(あまり意識されることなく)経て来た、さまざまな(後知恵では良かったとされる)過程の順番があったからであると云えます。
そして、そのように考えが至りますと、今度は、そうしたことは、自らの辿ってきた過程においても云えるのではないかと思われてきますが、こうしたことについては、これまでに当ブログにて度々述べて来たことではありますが、また、ここで、もう少し考え直してみようと思います。
今回もまた、ここまで興味を持って読んで頂き、どうもありがとうございます。
順天堂大学保健医療学部
祝新版発行決定!
ISBN978-4-263-46420-5
*鶴木クリニックでのオペ見学につきましても承ります。
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