また、一カ月以上、記事作成を行わなかったことから、現在の記事作成が困難になっていることはないようであり、今現在において、キーボード上の指は比較的速やかに動いてくれています・・。
くわえて文章作成と云えば、先月1500記事到達をしてからすぐの頃、休日に神保町界隈を歩いていますと、文房具店の特価品コーナーにて手帳らしきものを見つけ、そこには「memorandum」と記されていました。
そこから以前読んだ書籍に「田中メモランダム」(田中上奏文とも)というコトバがあったことが思い出され「なるほど、こういうものも良いかもしれない・・。」と思いつつ、手に取って開いてみますと、以前、鹿児島在住の頃、こうした日付を特に定めない手帳・日記をようなものを(当初は実験ノートの延長で)書き付けていた時期があったことが思い出され、また、後のブログ記事のネタにでもなるのではないかとも思われ、さらには値引きされていたということもあり、これを購入して、何か思いついたときにすぐに書き付けるようにしました。
一般に我々の発想・思い付きは、水中にて底から湧いてくる泡のようなものでもあり、しばらく経つと、泡が弾けるように忘れてしまうことが殆どであると云えます。そこで、それらを忘れないように書き付けることには、それなりの意味があるのではないかと思い、今現在まで続けていますが、これはたしかに書いている時には、比較的スムーズに文章が出て来るのですが、その書き付けた文章をいざ、ネット上に移そうとPCを開きますと、どうもその書き付けた文章が、公表を前提とするネット上の文章としてはどうも稚拙であるように思われてきて、躊躇ってしまうのです・・。
とはいえ、以前にも書いたことがありましたが、当ブログ開設当初は、ノートにて手書きで作成した記事の下書きをキーボードで手打ちしてPC上に移していましたので、このブログを継続していた期間に、手書きとPC入力の慣れの度合いが逆転し、いつのまにかPCへの直接入力の方が主流になってきたのだと云えます。
これも自身としては面白い変化であると思われましたが、ともあれ、今後しばらくは、さきのメモランダムに書き付けることを続けていきますと、また何か新たな面白い発見が見つかるのではないかとも思われます。
くわえて、そこから関連して思い出されたことがありましたが、これは次回の記事のネタにしたいと思います。
*今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます!
日本赤十字看護大学 さいたま看護学部 2020年4月開設
祝新版発行決定!
ISBN978-4-263-46420-5
*鶴木クリニックでのオペ見学につきましても承ります。
連絡先につきましては以下の通りとなっています。
メールアドレス: tsurukiclinic2001@gmail.com
電話番号:047-334-0030
どうぞよろしくお願い申し上げます。
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