2018年6月29日金曜日

20180629 タバコとコーヒーの記事作成に対する影響について

本日の首都圏は日中気温が上がり、未だ本格的とは云えませんが、そこそこの夏日であったと云えます。そして、そうした中、所用のため比較的長い距離を徒歩にて移動したためか、先ほどより少し顔がヒリヒリとして日焼けをしたように感じられます・・。

また、以前にも当ブログにて書いた記憶がありますが、こうした感覚を覚えますと、どうしたわけか鹿児島在住時の記憶が思い起こされるのです・・。そうしたことから、おそらく我々は、ある環境によって思い起こす特定の記憶といったものがあるのではないかと思われるのです・・。

それは、たとえばこうしたブログ記事の作成においても、あるいは同様であり、実際、当ブログをはじめて現在に至るまで、数回転居していますが、それぞれの転居直後は勝手が異なるためか、しばらくは書籍からの抜粋引用などを充てていました。

くわえて、以前にも書きましたが、特に自身に関しては、そうした環境を構成する一つの要素としてコーヒーが挙げられると思われます。と云いますのも、当ブログを開始以来ほぼ全期間を通じてコーヒーを飲み続けてきたのですが、直近のここ数日に関しては、不図した思い付きから意識してコーヒーの摂取を控えているのです。そうしますと、面白いことに、いや、実際には苦痛とも云えるのですが、順調に記事作成の波に乗ることが、それまでと同様に行うことが困難になっていることに気が付かされるのです・・。

また、そうした効果は喫煙においては実際にあった【以前にも書きましたが、タバコを止めたあとに文章を書けなくなったことは辛かったです・・。また、悔しいことに現在になっても喫煙をしていた時期の方が面白い記事を書くことが出来ていたと思われること時折あるのです・・。】ことから、コーヒーもまた同様の効果があるものと考えます。

しかし、たとえコーヒーを飲まなくても、それ自体を題材として、ここまで記事作成を行うことが出来れば、完全にコーヒーによる効果を超克したとは云えないにしても、少しはそうした状況に即座に対応し、どうにかするような小手先の技術はいくらか身に付いてきたのかもしれません・・(笑)。

とはいえ、あるいは文体の獲得といったものは、そうした小手先の技術が集合・関連し合って駆動することにより、為されるものであるのかもしれないとも思われるのです・・。

さて、そこまで書いてみますと『明日はコーヒーを飲んで記事作成を行ってみようか・・』と考えるようになりました・・(笑)。

そして、一体どのような記事を書くことになるの出来るのでしょうか(笑)?

今回もここまで読んで頂きどうもありがとうございます。

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増刷決定!
ISBN978-4-263-46420-5
医歯薬出版株式会社

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前掲書籍の著者である師匠による歯科材料全般もしくは特定の歯科材料にしぼった勉強会・講演会のご要望がございましたらよろこんで承ります。師匠はこれまで長年にわたり大学歯学部・歯科衛生・歯科技工専門学校にて教鞭を執られた経験から、さまざまなご要望に対応させて頂くことが可能です。

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conrad19762013@gmail.com 
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

数年前より過日大阪府北部を震源として生じた大地震に至るまでの列島各地にて発生した大規模自然災害によって被災された地域の諸インフラの回復および、その後の速やかな復興を祈念しています。













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