年が明けたことから、少し新たな気持ちにて(気合を入れて)記事作成を行ってみようと考えましたが、こうした試みが功を奏することは少ないようであり、本日に関してもまた、ほぼこれまで通りの惰性的な気持ちでの記事作成の開始となっています・・(苦笑)。
その一方で、以前にも書いたことがありますが、こうした惰性的な気持ちにて記事作成を行ってみても、現段階の私の文章作成能力では、その閲覧者数はあまり大きくは変化しないようであり、そのことから『とりあえず出来るだけ数多くの記事を作成する』といったスタンスを取るに至っています。
これは端的に『とりあえず書き続けることが大事である。』ということですが、この毎日書き続けるといった作業から一度離れ、そこから再開するといった状況においては、冒頭の新たな気持ちであっても、あるいはそれによってより記事作成が面倒に感じられ、そこから本日に関しては、むしろ従来通りの惰性的な気持ちにて作成した方が案外スムーズに記事着想が湧いてくるのではないかとも思われました・・(笑)。
また、記事作成の際の気持ちに関してもう一つ、昨暮頃よりある程度作成してきた一連の歯科材料学関連の記事とは、さきの惰性的な気持ちにて作成されたものではなく、また異なる、どちらかというと積極的な気持ちにて作成されたものであり、今後も折を見て、歯科材料学あるいは歯科関連の記事を作成していこうと考えていますが、興味深いことに私にとって歯科関連を主題とする作成記事とは、実際にその分野の方々と、そうした会話をすることにより、しばらくの期間、そこでの考えをさまざまな著作等を参照しつつも文章として書くことが出来るといった性質があるようです。
これは私にとって歴史などを主題とする記事を作成する際とは明らかに異なるものであり、また、その理由とはさまざま考えられますが、いずれにせよ、これまた先日からのSNSとの連動以来、歯科関連の記事もまた比較的多く読んで頂いていることから、今後も自身の幅を広げるためにも、さまざまな試みをしていこうと思います。
今回もここまで読んで頂きどうもありがとうございます。
近年、列島各地にて生じた地震・大雨・水害等の大規模自然災害により被害を受けた諸地域のインフラの復旧・回復そして復興を祈念しています。
昨年より再び噴火をはじめた新燃岳周辺の方々の御無事も祈念しています。
また最後に宣伝となりますが、先日師匠による新たな著作が医歯薬出版より刊行されましたので、ご案内いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
著書名:『CAD/CAMマテリアル完全ガイドブック』
ISBN978-4-263-46420-5
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