最近投稿した記事と関連性の深い内容を持つ、さらに以前に投稿した記事が読まれていることを発見しますと、多少複雑な感じを受けます。
これを一歩下がって考えてみますと、それは意識して為された行為であるかどうかも不明ではあるのですが、しかし、そうした反応とは無意識にて行うことは困難ではなかろうかとも思われますので、これらの反応とは意識して為されたものであると見做します。
そうしますと、冒頭にて述べた複雑な感じとなるわけですが、これは特に嫌悪感をおぼえるといった類いのものではなく『やるなぁ・・』といった一本取られたような感じに似ていると云えます。
くわえて、こうしたブログ記事への反応とは以前より度々あったことから、現在においては特に驚くことはありませんが、しかしそれを知覚した当初においてはそれなりに驚異もしくは脅威と感じていました・・(苦笑)。
また、正直に書きますと『こうした反応をある程度の速度にて為し得る能力・才能とは、あるいはこうしたブログ記事を作成する能力よりも優れたものではあるまいか?』とも思われるのです・・。
くわえて、これら反応を為し得ている背後にある論理とは、わたしがその意味・論理を知覚するまでは、ある意味無駄なものであるとも云えます。
そして、それら反応が誰により為されているかは不明ではありますが、反応の速度、的確さにバラつきのようなものを感じることはあるものの、概ねかなり気長な方(々)であり、且つ、どちらかと云うと人文社会科学系であるよりも理系的なセンスを強く感じさせられることが多いと云えます。
こうしたセンスもしくは才能に関しては、おそらく自身の内部にて乏しいため、そうしたセンス、才能を感じさせられますと現在でもやはり、それなりの驚きがあります。
しかし、これまでにブログ記事を作成している間にも、その反応の仕方の傾向とは多少は変化しており、多少憶測気味とはなりますが、当初に比べ、文系的な内容を述べた記事に対しての反応が的確、鋭くなってきたのではないかとも感じられるのです。
あるいはそれらは別の方によるものであるのかもしれませんが、しかし何れにせよ、こうした反応を認識しつつ記事を作成することはブログ記事作成における決して小さくないやりがいになると云い得ます。
さらに以前、しばらくブログ記事作成を休息すると述べておきながら、ここに新たに記事作成を行っている原因もまた少なからずここにあると云えます・・(笑)。
今回もここまで読んで頂きどうもありがとうございます。
昨年より現在までに日本列島各地にて起きた一連の地震・大雨・水害等の大規模自然災害によって被害を被った諸地域のインフラの復旧・回復そして復興を祈念しています。
昨今再び噴火をはじめた新燃岳周辺の方々の御無事をも祈念しています。
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