A「600記事到達まで残り5記事未満の投稿となりましたが、これまでと同様、心境の変化などは特に認められません・・。
また、おそらくこうした心境の方が平穏のうちに600記事に到達することが出来るのではないかと思われますが、その反面において、もう少し何かしらの変化が内面に認められれば面白いのですが・・(苦笑)。
どうやら、こうしたことは自身の意識上ではどうにもならないものであるようです・・(苦笑)。
またさらに、現在継続しているブログ記事の作成なども、おそらく自身の意識(の力)だけでは叶わなかったのではないかと思われます・・。
これには、もう少し意識の深いところの『何か』が変化、駆動しなければ、どうにもならないような気がするのです・・。
とはいえ、この深層の意識とは、一体如何なる外界からの影響、効果により変化、駆動するのかとは、今もって自身のことながら、よく分からないところです・・(苦笑)。
さらにこうした深層意識の変化、駆動を齎す影響、効果とは個々人のそれまでの経験により異なる(食べ物の好き嫌いなどと同様に)と考えられるため、科学的な分析そして普遍化することは困難ではないかと思われます・・(ある程度までは出来るのかもしれないが)。
それ故、こうしたことは結局のところ時間をかけ、苦労をしてでも自分自身で探し求める以外ないのではないかと思うのです・・。
つまり、そこにはマニュアルといったものはないのです・・。
そして、その代わりに、さまざまな過去の事例である歴史、あるいはそうした歴史を抽象化したものとしての思想、哲学といったものがあるのではないかと考えます・・。
そうしたことから、上記のような歴史、思想、哲学といったものは本質的に個々人が能動的に取り扱う、取り組むことによってのみ、はじめて何かを開示してくれるのではないかと思われるのです・・(時によってはとんでもないことが分かると聞きますが、その内容の価値とは個々人で大きく異なるため、あまり明言されることは少ない、しかし示唆的に語られることはある・・)。
いや、こうした本質的とも云えることに関して、本来は文系も理系も関係ないのかもしれませんが、理系学問とは概ね、その知識を能動、受動であれ、とりあえず保持していれば、職業に結び付き易く、ひいては生活がし易くなるといった性質があるため、さきに述べた『時間をかけ、苦労をしてでも』といった意味合いが若干異なってくるのではないかと思われるのです・・。
こうしたことは、一見些細且つ微妙ではありながら、実際にそれぞれの分野にて研究に従事されている方々をある程度広く比較してみると、それなりに大きな類型(ステレオタイプ)の相違といったものに結び付くのではないかと思われるのです・・。
また、こうしたことは、地域間、国際的な比較を通じ、更に大きな類型の相違といったものが看取されるのではないかとも思われますが、そこまではとりあえず、現在の自身では手に余るものがあります・・。
とはいえ、そこでまた大事であるのが、さきに述べた各々地域、国々の持つ土着の歴史、思想、哲学といったものではないかと考える次第です・・。
今回もまた、ここまで興味を持って読んで頂き、どうもありがとうございます。
去る2016年に発生した熊本、山陰東部そして福島県周辺における地震によって被害を被った地域の諸インフラの出来るだけ早期の復旧、そして、その後の復興を祈念しております。」
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