2025年3月2日日曜日

20250301 紀伊半島西部の河川流域の歴史文化についてのブログ記事を作成していて思ったこと

 先日来より、紀伊半島西部を流れる河川流域の歴史文化を主題としたブログ記事を幾つか作成しています。これは現在も進行中であり、ブログの新規投稿を行わない日も、何かしら文章を作成をしたり、調べものをしたり、あるいは既投稿記事の加筆などをしています。そして、何故、今になり修士課程での研究テーマをまた視座を変えて扱ってみるのかと思い出してみますと、それは過日投稿の『20250206 既投稿記事からの発見と、ブログ記事作成への影響について』にて、これまでの投稿記事は紀伊・和歌山を主題とした記事が多かったと述べ、また現在も、年に二回程度当地を訪問する機会があることから、継続的に当地域に関心があり、私としては比較的文章化し易いのだと思われます。くわえて、冒頭で述べた地域の歴史文化を主題とするブログ記事を作成したり、あるいは作成のための調べものをしていますと、突如として当時の記憶が想起されることが度々ありました。そして、それらの想起された記憶は、作成中の文章や、調べものをしている書籍の記述と関連があるものが多いのですが、それらの想起された記憶と作成する文章とを、さらに混淆させて加筆をしたり、あるいはまた、新たに作成することにより、読み易い、読み難いは関係ないものの、文章に個性あるいはオリジナリティ(独自性)が付与されるのではないかと考えます。また、こうした試みは、以前より試みているChatGPTを用いた文章の作成と組み合わせることにより、以前と異なる方法で、自らの文章を作成することが出来るようになりますので、現在進行中の冒頭テーマでのブログ記事作成は、ここ最近では珍しく、続きを作成するのが少し楽しみです。以前に用いた、さまざまな資料を振り返ることで、以前は見落としていた事柄に気が付いたり、あるいは異なる解釈が生まれることは文章作成の醍醐味と云えます。そして、こうした作業を通じて、単に自らの内面の動きを説明するだけに留まらず、それらを多少は深化させて、さらに、それらを発信できることは、これまで継続してきたことではありますが、やはり、それなりに楽しいものであると云えます…。

今回もまた、ここまで読んで頂きどうもありがとうございます!

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