2021年7月25日日曜日

20210725 【架空の話】に登場する挿話の背景について

 今回の記事投稿により、総投稿記事数が1590に至り、残り10記事の投稿にて、当面の目標としている1600記事に到達することが出来ます。また、今月中での達成は危ういと云えますが、何れにしても、新規の記事投稿がなければ前に進みませんので、本日もあわよくば複数の記事投稿が出来ればと考えています・・(苦笑)。

ちなみに今月は残りが6日であり、本日さらに新規にて投稿することによって、6日間にて9記事の投稿を要することとなり、そうした状況のもと、この6日のうち3日を2記事の新規投稿とすることにより、今月内での1600記事到達への目途が立ち得ます。

とはいえ、実際、それに挑むのは未だ現在スランプ気味である私であり、ここまで書いて認識された、現実の様相に対しても既にゲンナリしつつある私もいます・・(苦笑)。

しかし、それでも遅かれ早かれ1600記事には到達することが見込まれますので、何であれ、とりあえずここは書き進めて行こうと思います。

さて、ここ数日間は【架空の話】の続編のようなものを作成し記事として投稿してきましたが、こちらも、思いのほか多くの方々に読んで頂いており、少し驚かされました。

また、これら投稿した【架空の話】の続編は、精確には続編ではなく「続編作成のための材料となる挿話」のようなものであり、これらが次の段階での物語の進行に際し、その全体のリアリティーを高めたり、もしくは、作中の世界を引き締め、深みを与えるのではないかと思われます。

ともあれ、そうした挿話もまた、いくつもの挿話的要素によって構成されたものであり、そして、その挿話的要素の基層には、作者自らの経験、他者から聞いた印象的な経験といった、より現実に近い記憶があると云えます。

そして、先日来の【モザイクのピースとなるもの】とは、まさにその意味で、物語の進行に際して描かれる挿話的なものの具体的な内容を文章としたものであり、それらもまた幾つもの挿話的要素にて構成されてはいますが、こうしたものは思いのほかに文章としては一気呵成に書く事が出来ることもあり、何か思いついた時に、【架空の話】に用いるか用いないかは別として、作成出来るものは作成しておき、後日、必要になれば、そこから手を加えれば良いのではないと思われました。

今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます!

順天堂大学保
健医療学部
順天堂大学医療科学部

日本赤十字看護大学 さいたま看護学部 


一般社団法人大学支援機構



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ISBN978-4-263-46420-5

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