さきの、ここ最近作成したいくつかの文章は、それぞれ想定される主な読み手の方々が異なるため、私なりに、それぞれに合わせた書き方(文体)にしているつもりではあるのですが、実際、客観的に異なった文体になっているかどうかは、かなり怪しいのではないかと思われます・・(苦笑)。
くわえて、こうした作業をしていますと、これまであまり意識して用いる機会がなかった神経を用いるためであるのか、あるいは、他の要因もあるのかもしれませんが、普段と比べて疲労感が強いように感じられます。とはいえ、こうしたこともまた「慣れ」であるとも思われますので、今しばらく慣れるまで継続してみたいと思います。
この「慣れ」について思い返してみますと、最近の出来事としては、ここ1年以上、今なお続く(第二次)宇露戦争の動向を出来るだけ早く知るために、海外報道番組の動画を緩急はありつつも視聴し続けたことにより、実際、海外の地でにおいて、以前よりも英語の聞き取りの上達を実感出来たことが印象的でした。
これもまた、まさに「慣れ」であり、その意味においても「習慣付ける」ということは、重要であると考えます。そして、さきに述べた事情から新規でのブログ記事作成は行ってきませんでしたが、習慣としたい「文章の作成」は行い、また読み進めている書籍も、それなりに頁は進み、その中でも興味深い記述が散見されたことから、少なくとも「デプレッション」といえるほどの状態ではないと云えます。
私の場合、しばらく記事作成を休んでいますと、罪悪感ではないのでしょうが、どうしたものか、徐々に気分が滅入ってきます。そして、これはこの先もし2000記事まで到達することが出来れば、その後になっても、この「気分の滅入り」はなおも続くのであるか検証してみたいと考えています・・(苦笑)。
そして、この場合もある意味での「慣れ」が関与しており「この「慣れ」は、目標到達のために続けている、ある活動が達成され、その活動を続けなくてよくなってもなお、その活動を促す何らかのサインが発せられるのか?」といった、いわば「「慣れ」と「目標到達」では、どちらが強く身体化されているのか?」という疑問に集約されると考えますが、そのように考えますと、さきの海外報道番組動画の視聴には特に大きな目標はなかったことから、おそらく、私にとっては、もう一方の「習慣」の方が強いのではないかと推察されます・・。
また、こうした一種の精神の回路のようなものは、人によっても異なるようにも思われますが、これも実際はどうなのでしょうか?
今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます!
祝新版発行決定!
ISBN978-4-263-46420-5
*鶴木クリニックでのオペ見学につきましても承ります。
連絡先につきましては以下の通りとなっています。
メールアドレス: clinic@tsuruki.org
電話番号:047-334-0030
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