そうしますと、あと10記事の投稿にて年内の達成目標である850記事に到達することが出来るわけですが、また自身としては年内出来るだけ早めの到達を望んでおります。
それ故、また新たに記事作成を開始した次第であるのですが、面白いことに記事内容が異なると、その文体もまた、どうしたものか変わってくるようです・・(笑)。
また、あくまでも自身の感覚に基づくことではありますが、自身がこれまである程度長く取り組んできた文系学問のいくつかの分野での記事に関しては、硬軟何れの文体においても、どうにかその述べたいことを述べることが以前に比べて出来るようになってきているようにも思われます。
以前はこうしたことが出来なかったと記憶しておりますので、これも継続的なブログ記事作成による一つの効果と云って良いのかもしれません。
とはいえ、それでも自身の文体を確立・獲得したといった実感はありませんので、今後もそうしたことをある程度明瞭に実感そして認識することが出来る程度までは記事作成を継続していきたいと考えています。
そして、おそらく1000記事程度まで継続してみますと何かしら見えてくるものがあるのではないかと思われます。
しかし、このブログ記事の作成に関しては、意見を伺える先達・師匠といった方の存在が周囲にないため、時折インターネットにてそうした情報を検索することがありますが、そこで書かれている見解がある程度普遍的に正しいのか、あるいは普遍的に正しい見解であったとしても、逆に自身がその見解に適応するかが分からないため『よく分からないけれどもとりあえず継続している・・』といった状態のままであると云えます(苦笑)。
くわえてブログ記事作成当初は周囲より時折中傷めいたことを云われることもありましたが、現在に至っては特にそうしたこともなく、おそらくあきらめたのではないかと思われます・・(笑)。
そういえば、何故であるかよく分かりませんが、私は幼い頃からそうした中傷めいた、悪意的とも取れることを云われることが多かったようにも思われます。
それは一種の教育・精神の鍛え方であったのかもしれませんが、同時にそうした行為・言動が云われた人間の負けじ魂の発育にのみ寄与するとは限らないことも(もう少し)念頭に置かれた方が良かったとは思うところですが、しかしながら、それに関しては『時既に遅し』といったところであると云えます・・(苦笑)。
一方で巡り合った師匠の方々についてはかなり運が良かったのではないかと思われ、また、こうした師匠との出会いがなければ、おそらく私は良い意味においても、悪い意味においても現在とは違ったものになっていたと云えます(当然と云えば当然ですが・・)。
そして、現在どうにか継続して作成することが出来ている当ブログもまた、これらの出会いに大きく因っていると云えるのです。
また同時に、それ故に現在のようなあまり良いとは云えない状況においても、どうにか、心が折れず、さまざまな活動を継続することが出来ているとも云えます。
おそらくこうしたことは以前の私ではさまざまな意味から出来なかったと考えます。
あるいは、さきの師匠との出会いとともに、現在のあまり良くない逆境とも云える状況もまた継続的なブログ記事の作成を為さしめている一つの要因であるのかもしれません・・。
そうした意味からも人生万事塞翁が馬と云えるのかもしれませんが、これに関しては、今しばらく記事作成を継続したのちに再度検討してみようと思います。
ともあれ今回もまた、ここまで読んで頂きどうもありがとうございます。
昨年から現在に至るまで列島各地にて生じた一連の地震・大雨・水害等の大規模自然災害によって被害を受けた諸地域のインフラの復旧・回復そして復興を祈念しています。
昨今から再び噴火をはじめた新燃岳周辺の方々の御無事をも祈念しています。
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