A「ここ数日に作成したブログ記事により、あるいは私とは文系学問分野が『嫌い』ではないかと思われた方も(少なからず)いたのではないかと思われます・・。
しかし、他者がどのように評価しようとも、やはり私とは文系学問分野への親和性が強い人間であり、それを無理に理系らしく振舞おうとすればするほど、どうもおかしな方向に行ってしまうようなところがあるのではなかかと思うのです・・(苦笑)。
とはいえ、その一方で、徹頭徹尾、文系分野への研究に打ち込んで来られた方々に比べてみますと、おそらく多少は理系的とも評される、さまざまな傾向に対しての理解があるのではないかとも思われます・・。
そしてまた、いくつかの研究分野においては多少は突っ込んだ専門的なハナシも出来るのではないかとも思われます・・。
そのように考えてみますと、そうした対象が文系研究分野となった場合、感覚的ではありますが、より多くの研究領域において、そうしたことが出来るといった認識・自覚がありますので、結果的に自身とは、冒頭に書いたとおり、より文系学問分野への親和性が強い人間ではないかと思うに至るわけです・・。
とはいうものの、ある意味これも相対的(かなり大まかな比率)なものであり、それら総体として考えた場合、自身とは一体如何なる観念的な成分構成比?により成り立っているのかとは、その詳細とは、分からないままであり、おそらく今後もずっと分からないままであるのではないかと思われるのです・・。
また、そうしたことから、自身について他者からの非難などを受けた場合において、それらに対し効果的な反論が出来ないのではとも思われるところです・・(苦笑)。
こうした部分の非難のし合いにおいては、つまるところ言語や理性よりも正否を問わない動物的な勢いといったものが強い方に軍配が上がるようになっているのが我が国社会の普遍的な構造であり、また民度構成の基盤であるのではないかと思われるのです・・(笑)。
そして、このさきの未来もまた、ずっとそのような、ある意味頼もしい盤石とも云える構造を有した社会が継続していくのではないかと思われます・・(笑)。
くわえて、こうした状況においても、先日来の複数ブログ記事において書いた『我が国においては本当の文系は少ない』といったことと浅からぬ関連性があるのではないかと思われるのですが、さて如何でしょうか?
とはいえ、今回もまた、ここまで読んで頂き、どうもありがとうございます。
昨年から現在に至るまでに列島各地にて生じた一連の地震・大雨・水害等などの大規模自然災害によって被災された地域での諸インフラの復旧・回復およびその後の復興を祈念しています。」
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